続きです
前回のブログ
山や自然の中にいる植物は、色々なお天気の変化などにも強いのですが、人間のそばにいる観葉植物などは、人に手をかけてもらうとうれしいらしいです。
だからなのか、伝わってくることも違ったりします。
年末年始だから、みんなにお水をあげてから帰ろうかなー
ウンベラータちゃんが、何か言いたいらしい「どうしたの?」
「誰もいないと寒いんだよー、誰かいると窓から光が入るし、暖房もあるからあたたかい(^ ^)」
ということを伝えてきました。
「そうなの!?(・_・;?」
ウンベちゃんは、寒いのが苦手です。お休みの時はシャッターを閉めるので、真っ暗な中で過ごしています。
暖房で、あたたかいと感じるんだね。
私は、葉っぱが乾燥するとか、暖房は植物に合わないように感じていましたが、そうでもないようです。
他にも、まったく陽があたらない、奥の部屋で、元気いっぱいに育っているポトスちゃんにきいてみました。
ねぇー、ねぇー、教えてー、
ポトスちゃん「あれですあれをお日さまだと思って、あれに向かってるんです」
あれって…どれ?
電気でした照明の灯りのことでした
「なるほど~~」
植物は、植物なりに考えてるのか自然に考えるのか、与えられれば喜ぶ、与えられなければ、何とかしようとする
寒さに弱い子、病気になる子、難しかった子もいましたが、色々なことを植物に教えてもらいました。
あの子が元気ないよー、とか自分より仲間を心配したり、やさしいなーって感じます。
不思議な世界ですが、みんな可愛いです
やさしく見守ってくれてるような感じです
プロフィールの写真は、ウンベラータちゃんと、お話している写真です