いままで覚えた技の中で一番苦労したのは、
お手だと思います

育犬初心者のラフママは、「おて」「おかわり」は
簡単に習得できる技だと勝手に思っていて  

一番多く披露する技って
「おすわり」からの「おて」の連携じゃないですか?
その一連で 「えらいねーーーーーーーっ」って
言ってもらえているイメージ
※勝手なラフママのイメージです

現に、一ヶ月前位に某空の駅へ行った時の事、 子供を連れたおじちゃんが
「カワイイなぁ~コリーかい?」と声をかけてきて

おじ「おすわり」  
ラフィ シュタッ!!←ぴしっと座りました。
おじ「おぉ・・・えらいなぁ~」 頭をなでてもらいます

おじ「おーーーーて」
ラフママ心の声『できなんだよーーーーん
ラフィ「ん?」首をひねります

おじ「おーーーーーて」
ラフィ「ん?」首をひねります
ラフママ「今、まだ練習中でー」

おじ「なんだ。出来ないのかぁー出来ないんだってよ(子供に向けて)」


ねっ?なんだろうこの残念な感じ
けして、出来ないことが悪いわけじゃないんだけど
ちょっと悔しい

家族になってから声掛けをしてきましたけど
結局スタンダードな技の中で一番覚えるのが遅かったのです。

何度も何度も、ボーロ片手に

「おーーーーーーーーーて」

何度連呼したことか・・・
その時のラフィーといえば
くいっ・くいっと首をひねるばかり
しまいには、逃走 

たまーーーーーに
きまぐれでヒョイと手を乗せてくれることはあっても
継続せずでした

あきらめかけた時

ラフ姉「おーーーーーて」
ラフィ ヒョイっ

ラフママ心の声『キマグレっ

ラフ姉「おーーーーーて」
ラフィ ヒョイ

ラフママ心の声『キ・・・マグっ・・・レ?

ラフ姉「おかわりっ」
ラフィ ヒョイ

きまぐれじゃないね

ラフ姉「ラフィーのね、爪んとこねー指先でチョイチョイってっ
    突っつくとお手するんだよ 」

なんですとっ
確かめにやってみたら、足を上げた
ちゃんとしたお手じゃないけど、

 大発見

それから繰り返しチョイチョイ爪のところを突っつきながら
「おて」と言っていたらホンの数日で完璧に

  
おて・・・おかわり

 
あんなに苦労したのに。
娘の大発見にびっくりです

最後にもう1つ

ころんちょ



・・・という技です




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