高崎に女子バスケの日本代表vsカナダ代表の親善試合を観に行って来ました。試合前には国歌を歌う高橋洋子さんのミニライブ。残酷な天使のテーゼを歌ってくださいました。エヴァ世代の自分にとってはちょい感動。
ワールドカップ直前最後の国内での試合、格上のカナダ相手にどんな戦いをするか注目していましたがティップオフ当初から日本代表がハードなディフェンスとトランディションの早い攻撃で流れを掴み、前半を46-23で折り返します。
後半もカナダ代表に流れを渡すことなく日本代表がインサイドからアウトサイドから得点を重ね終わってみれば88-50で日本代表の勝利となりました。
カナダは主力選手が不在でした。日本代表もエースの渡嘉敷来夢選手がいない中若手主体で臨み、格上の相手に勝ったことに意味があったと思います。
リオ五輪の時に比べてディフェンスの強度が上がっているなという印象です。宮澤選手が特に上がったっていると思いました。
赤穂さくら、ひまわり姉妹のバスケットIQの高さを発揮し、随所にいいプレーを見せてくれていました。
個人的には本橋選手のプレーに魅了されてしまいました。攻撃にいいアクセントを加えてくれるとこ、特にドライブがいいなと思いました。職場近くの羽田ヴィッキーズ所属ということなのでチームでのプレーを見たいと思いました。