Happy&ジャネットアットウッド Infinite power 無限のパワーそして武道館へ | 藤沢あゆみオフィシャルブログ Powered by Ameba

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作家。著書29冊。相談30000件超。ananによる信頼できるカウンセラー20人の1人。NHKEテレハートネットTV出演。2023年4月「バズる!ハマる!売れる!集まる!WEB文章術 プロの仕掛け66」発売9日で増刷、7月18日枚方蔦屋書店で101人講演会開催

藤沢あゆみです


その瞬間
あっと声が出た。



「笑うでしょ?
歌も歌えないけど
武道館のステージに上がります



鳥肌が、たった。





2014年12月。
彼女に初めて会ったとき


「個人でも15000人集められたら
武道館ライブできるよ」



そんな話をした。


それが今、実現しているのだ。
当の彼女も思いもしない形で。





本も出していなかった
顔出しもしていなかった
ブロガーネームはアルファベット


そんな彼女が5人だけに行った個人セッションに
やって来た女社長は億の負債を抱えていた。


セッションで彼女はこう聞いた
「どんなことが好きですか?」
「コーヒーを飲んだりとか・・・」



セッションの後、LINEでのフォロー。
負債が大きいだけ、請求もすごい。
不安を伝える女社長に
彼女はいつもこう返信した。


「コーヒー飲んで安心しましょ」





あれから1年。
女社長は復活を遂げ
武道館で韓流スターのライブを取り仕切っている。


そしてその場に・・・
彼女、Happyさん登壇決定。



ひとりではない。
たくさんの仲間と。
ひとりではいかないところが彼女らしい。


歌を歌うわけでもない。
しかも韓流スターのライブ?
何をするのかなと正直思ったけど・・・


おもしろそうなイベントになってるのはさすが





武道館に立つと決まった翌日
そのセミナーは行われた。


興奮で一睡もしないまま
登壇したと言っていた。



その場もまた、奇跡のかなった場所。


一目見て
このひとと友だちになりたいと思った
自己啓発の世界的リーダー
ジャネット・アットウッド。


自分の本を翻訳してもらい手渡しした。
プレゼントも用意した。
高額セミナーにも参加したけど
生徒のひとりでしかなかった。





出会って1年。
2人は並んでステージに立っている。


ジャネットは彼女の手を取り
1500人の観衆にこういった。



「Happy、素敵でしょう?」





友達になりたかった
世界的スピーカーを
1500人の聴衆の前に迎え
ついには、武道館にも出演


その事実と
集まったお客さんと
渾身の講演。



Happyという存在が生まれて
ここに至る2年間の集大成だった。






すべての人に可能性があるのだと
自分のやってきたことが
誰にもできるのだと伝えたい。



Happyちゃんは特別、私にはできない


そんなひとをつくらない。
そんな思いからつくられたアニメのスライド。
すばらしい講演だった。






壇上を降りた彼女の前に
何百人という長蛇の列ができ
ずっと絶えることはなかった。


一睡もしないで登壇し
何百人もの人に笑顔を絶やさない。
それは彼女が見たかった光景。


「わたしは愛ある仲間と支援者に囲まれています」


ひとりぼっちでHappyを始めたとき
書いたノートを見せてもらったことがある。


自分にこれだけのひとが集まるのは
大好きって設定したから。
そんな話をかつてしてくれた。






「みんな大好き」


そう決めたら、一切の揉め事がなくなって
今日に至る、そんな体験をわたしもしている。


現実は、思った通りになるのだ。


それをかなえる方法が
自分が何を望んでいるか知ること。





それを見つけるのが
ジャネット・アットウッドが提唱する
パッションテスト。


6人ひと組になり心の底からかなえたい
ミッションを見つけるワークショップ。
やるのは2回目だ。


前回は全く出てこなかった
世界という言葉が出てきた。



自分の書いている恋愛メソッドも
ひとのストーリーを語ることも・・・
悪くはないではないか?



わたしがロンダ・バーンや
ジョン・グレイになってもいいかも。
普通に思ってる自分にウケた。





前回公開セッションという形で
180人が集まる壇上にあげられ
TEDにでたいと言ったら


「そんな自分になっていたら
TLCのメンバーになっているかもですね」



Happyさんはそんなナビゲートをしてくれた。


TLCとは自己啓発の世界リーダーのコミュニティ。


あれから7ヶ月。
彼女は、TLCのメンバーにノミネートされた。






ジャネットはチャーミングなひとだった。
わたしもジャネットカラーのピンクを着て行った。
 

底抜けに明るい笑顔の裏には
波乱万丈な人生があったようだ。
それはHappyさんの人生にも通じる。


みんな、なにかあるのだ。
だけどだいじょうぶ
ひとには無限のパワーがあるから。



これをHappyちゃんというひとのことではなく
ひとつの現象と見て欲しいと彼女は言った。


わたしたちはもう現象の中にいる。
そこにいること自体が現象なのだ。
みんなが望むものに近づいている。
あなたも、そしてわたしも。




おめでとう!そして心からリスペクトしてるよドキドキ


無限のパワー、そして武道館へ。