10/30日に出資馬のレッドバリエンテ&タイキスパルタンが阪神4Rと5Rでデビューした。
個人的な感想を厳しめな評価も含めて書いていこうかなと。

レッドバリエンテ

パドックでは前を歩くマテンロウレオがかなり煩くしていたけど落ち着いた様子で周回出来てた点は◎。
馬体に関してはやはり筋肉量の不足感は否めない。
最後に更新された公式写真とは違って募集時のカタログと一緒でペラい感じがあったかな。
中内田や川田が先々で楽しみって明言してるだけあってデビューからってタイプでもなく、戦前から言われていたテンが早くないことや幼さが残ってる部分はマイナスポイントとして受け取り素質だけで臨む一戦って感じは消えなかった。
スタートは意外に普通に出て、3コーナーまではスムーズに流れに乗れてたけど3〜4コーナーの間で若干反応が怪しく川田の手も動き始めていた。
ここら辺がまだ発展途上の馬体からくる影響なのかも。逆に勝ち馬のマテンロウレオは真後ろで持ったままだった。
この事からも余力は4コーナーの時点でもマテンロウレオよりも劣っていたのは間違いないでしょう。
ただ、直線はまずまず伸びていた事からも勝負所でのもう一段上のギアは持ち合わせる素材かなとも思えた。
結果は勝ち馬から0.1秒差の3着だけどそれ以上に差は感じさせられる一戦だったかな。
気持ちが切れず前進気鋭を持ったままのゴールした事は競走馬として1番大事な部分だと思うからそこはかなり評価を与えられる。
ホントにこれからの成長次第という不確定要素に委ねなきゃいけないけど、まず補うべき筋肉がついて何処まで素質を活かせるか?ここに今後は尽きると思う。


タイキスパルタン

馬体は緩い感じと皮膚が厚そうな感じのブレンド感。
その割には馬格はあって見劣りする程でもなかったし、調教も動いていたからもしかしたら“勝つ”まであるかな?って思える印象を受けた。
幼さから来るものなのかそもそもの気性の強さなのか分からないけど落ち着いてる感じというより若干目が逝っちゃってる感じも見受けられた。
スタートが早くなさそうだったけど思ったよりは悪いポジションでもなかったかな。
ただ、道中ずっとズブそうだったのは馬体の緩さから絶対にきているであろう。
4コーナーは自分から動けたのは◎で手応えも悪そうではなかったけど最後はいっぱいいっぱいになって後続からの追い上げを凌いで3着にはなったものの2着からは結構離された形でゴール。
ザファクター産駒は残り100mでパッタリ止まる産駒が多いけど、そこの頑張りが出来る馬になってほしいなと個人間には思うんですわ。
追走の事を考えてもダ1800mって距離は相性良さそうで次走も同条件を目指している事からも良いレース選択かな。
叩いてもう一戦してどれだけ上積みがあるか期待していると共にぶっ飛ぶ不安もふんだんに残しているな〜って感じながら次走を楽しみにしてる。
このブログを見てくれたそこの貴方
はじめましてデスノート☆も☆です。
ご観覧まことにありがとうございまんぐり返し。

過去にWCCFで使ってたこのブログを使って
新たに競馬ブログを開設した。
流れとしては、自発的というより人に勧められる形で今回のブログ開設に至った経緯。
過去のWCCFのブログを書いている時のブログを削除する際に読み返してみたけど....
アンチに容赦ない暴言を吐いていたりしていた。笑
今回は人間的にも成長したであろうから書く内容やら言葉選びのセンスも少しは上達しているはず。

特別こだわって“これ”ってのは決めないで
本音をオブラートに包まずに吐き出す形で
競馬についてダラダラと書いていこうと思ってる。
多分ね、本音を言葉にして並べるから不快に感じる人も出てくるんだろうな〜
って分かるんだけど...
やっぱり本音って大切なんでブレずに貫き通そうかなってスタイルでいきます。

読み物として適当に読んでくれたら有り難いwww

では、よろしくお願いします( ー`дー´)キリッ