中澤系(歌集 uta0001.txt)@ 示し出されたもののみでサンプルはなく照合は行なわれない

伊藤比呂美(日経新聞2020*6*6)@ 会えない、つながらない、いるべき人がいないという悲しみそして不安は、詩や小説の原点ではなかったか。

糸井重里@ どせいさんが「イノセント」の象徴だってことは言ったことなんだけど、さらにね背景があるんだよ。あれはドストエフスキーなんだよ。ドストエフスキーの『白痴』っていう小説のムイシュキン公爵なんだ。ぼくはあれを読んで「ムイシュキン公爵って、ほんっとにいい人だな!」って思ったんだよ

フォレスト(さりながら)@ 私が唯一理解したことは、生き延びることが試練であり謎であるということだ。あの日、あの夜があり、そしてまた、あの日があった。あの日、前の晩の何も消え去ってはいないのに、私たちはまた新たにそこにいた。

尾崎将也(ネコメンタリー)@ 適当とちゃんとやってるの境目は何かっていうと、すごい曖昧だと思う。集中すると集中しないもそうですけど。何を持ってして適当かそうじゃないのかとか、集中してるのとしていないという境目って、作業していてもすごい曖昧ななかで、いったりきたりしながら探っていく

マーヤ・ルドルフ(ハリウッド映画の一世紀 1990年代)@ 『恋はデジャ・ブ』はビル・マーレイにぴったりの映画よ。嫌な奴なのに最後は好きになる。ビルの得意技よ。

佐藤文香(句集 君に目があり見開かれ)@ Tシャツをまた着て幸せな一日

小池正博(川柳サイド3)@ たぶん毒壁に向かっているだけの

ウェス・アンダーソン(天才マックスの世界)@ 「秘訣は何だ?」「秘訣って?」「君は物が分かってるようだ」「秘訣かどうか…好きなことを見つけて一生やるだけだよ」

ティム・バートン(ハリウッド映画の一世紀 1980年代)@ ホラー映画は怖くなかった。あまりにも好きでね。分かるだろ? 怖いのは学校や親戚だよ。

東直子【短歌】@ 今いる駅と行きたい駅をここに入れ押すと教えてくれるの 全部