東日本大震災から13年


今は能登半島地震も起こり


沢山の方が苦しみ、戦っております


私も、能登地震で

友人を1人失いました


バレー界のために、色々と共に

環境作りや、盛り上げを

してきた仲間でした・・・


今生きてる事も

当たり前ではなく

奇跡なのだと


だからこそ


与えられた使命を果たしていきたいし


やりたい事

会いたい人

行きたい場所

悔いなく生きたい


そして、少しでもあの頃を知る

我々が

伝えて行くと言う事


とても大切だと思う


今回は、お芝居で伝えていく


今が、13年前は、と言う

リアルなお話です


学校の授業の一環になるような

子供達にも観て欲しい作品でもある


まだ、台本読んだだけですが


実際、昨年

波のバッキャローで

前編があり、モデルとなる場所

人があり


街を何回か訪れて、お会いしてきた


演出の菅野臣太朗さんから

様々なお話を聞いて、より

復興、復旧への思いや

葛藤も知り、現地で感じたもの

また

空気を吸って、身体に刻まれた

思いを胸に


鷲尾奏


と言う役を全うしたいと思います


皆様のお越しをお待ちしております