2015年、邦楽洋楽ジャンル問わず、今年の音楽の中で良かったもの10選( ´ω`)
1. 長く短い祭 / 椎名林檎
この曲は最近の椎名林檎の曲の中では特に傑作と言だし、ヒットもした。やっぱり面白い曲を作るなぁ( ˘ω˘ ) MVにて音楽と共に踊り狂うダンサーも超クール。コーラのCMにピッタリだったなぁ
2. 私以外私じゃないの / ゲスの極み乙女。
このバンド、ボーカルの歌い方とバンド名がどうしても受け付けなくて、食わず嫌いしてたんだけど、面白い曲がとても多い。この曲はサビばかりが有名だけど2番目からの、ヴォーカルと女性陣との掛け合いが哀愁が漂っててとても良い。こういう曲がヒットするっていうのは嬉しいことだなぁ
3. ナポレオン / 水曜日のカンパネラ
水曜日のカンパネラ、初めて聴いた曲は"桃太郎"だった。バックトラックは良い線行ってるけどコムアイのラップのサブカル感がどうしても受け付けなくて、これも食わず嫌いしてたけど、友人がこの曲を聴いていて一聴して好きになった。Youtubeでは凄い頻度でMVがアップされているし、各種方面からのプッシュも凄くて、今とても勢いがあると思う。今後に期待( ˘ω˘ )
4. LUV PANDEMIC / Towa Tei
僕がお気に入りのDJ、Towa Teiの曲。最近、この人のアルバムのリード曲は歌唱力はそこそこの、ほぼ顔で選んだモデルがfeaturingされてて(水原希子、玉城ティナなど)そういうのが逆に良い。MVも洒落ていてファッション性も素晴らしいと思う。今回は水原希子の妹、水原由香がfeaturing されてて、これまたアルバムタイトル通りの"CUTE"な仕上がりのMVになってると思う。
サビのキャッチーさと曲の展開の仕方がわくわくさせてくれるし、ノリノリになれます。最近のダンスミュージックといえばEDMだけど、Towa Teiはヘイト・EDM宣言をしてて、EDMじゃなくてもノれて踊れるということを証明した曲( ˘ω˘ )
5. Stonemilker / Bjork
ビョークの新曲。このアルバムはHomogenicの頃に戻ったみたいな曲が多くて、これは最たる例だなぁ。僕にとってビョーク永遠の歌姫。
6. week end / 星野源
最近星野源が"Yellow Dancer"というアルバムを出してヒットしてて、この曲はそのアルバムオリジナル曲。
僕は星野源は聞いたことなかったんだけどiTunesで試聴したらアルバムの完成度がかなり高くて今年一番の名盤だなと感じました。(¦3ꇤ[▓▓]
7. I Don't Like It, I Love It ft. Robin Thicke / Flo Rida
アメリカのラッパー、Flo RidaがRobin Thickeをft.した一曲。「こんなの"好き"じゃない、"愛してる"!」っていうハッピーな曲。
8. PARTY LIKE U / Tanaka Alice
iTunes で音楽サーフィンしてたら新曲欄で見つけた曲。Jポップとアメリカのポップが混ざった感じで、底なしにハッピーでキャッチーなサビでとても良い。
田中アリスはハーフなんだけど、ちょっとベッキーに似てる。( ˘ω˘ )
9. Jusus ft.アヴちゃん / Funky Galaxy
韓国のグループ・超新星から派生したFunky Galaxyが、"女王蜂"というかなりディープな日本のアングラ感漂うバンドのボーカル・アヴちゃんをfeaturing した一曲。韓国の歌手と日本のアングラバンドのヴォーカルという、普通に考えたらありえない異色のコラボ。でも曲自体はとてもポップで切ない感じに仕上がってる
これもiTunesで見つけて、アルバムの曲全曲が良質なポップアルバムになってて今年では一番好きなアルバムかもしれない。ほかの曲がyoutubeに上がってないので紹介できないのが残念(¦3ꇤ[▓▓]
10. Stoner / KEPHA
Youtubeサーフィンしてたら見つけた曲。説明が難しいけどJヒップホップの中じゃ異端だしとても個性的だと思う。バックトラックはビョークを思い出させるし、暗くメロウで囁くようなラップ。今度に期待したい
その他の好きだった曲
朝が来るまで終わる事のないダンスを / tofubeats
Back Together ft.Nicki Minaj / Robin Thicke
今年はヒップホップに傾倒した1年だった。どんどん聞いてる音楽がブラック寄りになってくなあ( ˘ω˘ ) 来年もいっぱい音楽を聞きます。みなさん、よいお年を