私はがんばりたい。 | 夢が実現するしくみがわかれば、私たちはもっと自由になる  君塚由佳

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がんばっていない人なんていない。
みんなそれぞれが できるせいいっぱいをやっていると思う。

ただ、頑張っているのは自分だけど 
それを結果として評価するのは他人です。

大変な努力をしても そのことを知っているのは自分しかいなくて
それなのに結果を評価するのは上司や取引先や世間です。

 



つまり、がんばる側と それを受け止める側には 何ら共通認識がなく
全く別の主体ということになります。
両者の間には どうすることもできない 絶望的な溝があります。




だから どうするか。

 


(1)その溝を埋めるために


「昨日は寝ていないんです」
「今日は20時間働きました」「今月の残業時間は100時間超えています」
「子供が大変で~・・・」「夫が理解してくれなくて~・・・・」
「朝から連続で会議が続いていて~・・」「このところ休みがなくて~・・」
「私だって がんばっているんだよ」
「結果よりもプロセスを評価してくださいよ」

そうやって 「私=ちゃんとがんばってますアピール」に労力をさくのか

 



(2)それとも両者に溝があるのはしょうがない。


だから 酒でも飲まなくちゃ カラオケでも行かなくちゃ 
朝まで騒がなくちゃ テキトーなところで仕事切り上げなくっちゃ
旅行でも行かなくちゃ やってらんないじゃーん?

そう うさを晴らすのか



(3)溝があるのは知っている。


どんなにがんばっているか、がんばっていないかなんて評価する側には
知ったことではないのだから。
だからこそ期待に応えられるように、
結果を出せる努力ができているか検証して
さらに さらに努力を重ねる



こんな選択肢があるわけで。


正直、私はどれもやっちゃいます。
(1)や(2)もついついやっちゃうのが人として弱いところかもしれません
でも、できるだけ時間と労力を(3)にかけています。

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世界一の美女の一人として数えられる某人と電話で打ち合わせをしていたとき。
電話の向こうで ずっとカチカチと音が聞こえていました。
「何の音ですか?」と聞くと、ウォーキングやトークで
正しいテンポを取れるように
メトロノームをずっと鳴らしているのだという。



ここまでの人が おごることなく基礎的なトレーニングを
積み重ねていたことが ずっと忘れられません。

聞けば、プロのミュージシャンほど練習をしていて
アマチュアほど練習をしない。


だからプロはどんどん才能を磨き込み上手くなり 
アマチュアはいつまでもアマチュアのまま。



お金持ちほど 1ドルの浪費に目を光らせて投資に回し
貧しい人ほど 気がつけば何に使ったのかわからないうちに お金を散財する
だから豊かなものはますます豊かに 貧しい者はますます貧しくなる

思い起こせば どこの分野でも同じような話ばかり。

 

 

無理のない、でも確実な一歩の努力を。

 


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