望みが勝手に叶ってしまう方法 | 夢が実現するしくみがわかれば、私たちはもっと自由になる  君塚由佳

夢が実現するしくみがわかれば、私たちはもっと自由になる  君塚由佳

お金のこと 仕事のこと 暮らしのこと
豊かに幸せに 最高の人生を創りましょ




「お金を折り曲げるとお金が居心地悪くて逃げる」
「お札を逆に入れると金運アップ」

財布に入れたお札の状態で以降の収支状況が変わってくるわけなんてないよね・・
少々冷静に考えてみれば わかりそうなものですけれど
往々にして 人はこういった迷信に弱いもので

「その程度のことでお金が貯まるのならラッキー」という心理が働くからなのかな?

もっといえば 楽してお金を儲けたいと思っているということのかもしれないし
それって お金を得ることは楽ではないという深層心理だということになりませんか?



「クレジットカードを持たないとお金に愛される」っていうのも 
あんまりおすすめできないんですけどねえ・・


政府はキャッシュレス化をすすめたいみたいで IDマネーやクレジット決済が進んでいますし・・・


収入を増やしたいのなら 財布の色にこだわったり紙幣そのものを大切に扱うとかよりも、
お金をいかに大切に使って活用するか、つまり
お金をくださったお客様に感謝を忘れず、より良いものを提供できるようになることが本質だと思うのです。


そうなるとお金を得ることは決して難しいことではないし、
楽だし、楽しいことに変わっていきます。



ほんとうは お金を得ることはすごく難しいから
だから満月の夜に 月に向かってお財布を振りかざすことくらいしか 
打開策はない・・・・っていう考えもアリっちゃアリだけども。
「お金が欲しい」だけど「お金を手に入れるのは難しい」を同時にやるのは
余計にむつかしくならないかなあ。



私としては
どうせなら、望まないことよりも 望むことに意識を集中した方が叶いやすいと思うのです・・・


例えば 病気が怖い怖いと思いながら健康食マニアのような状態になっても
「怖い病気」というのに自分の意識が向いているのなら 何を食べてもおいしくないだろうし

私のように病気を抱えている人は 病気なのに望んでいる「健康」に集中するのは無理があるだろうから
「回復の途中」「健康に近づいている」と考えれば 自然に体に良くない生活や食べ物からは遠ざかるはず。


私の場合は なんの制限もかけていないけれど おかずをたくさん食べて ご飯の量が減るようになりました。
いわゆる ゆるやかな糖質制限ってヤツ?
なんかピンと来なくて外出も減りました。
インエンザが出始めて行動制限をかけているつもりはなかったんですけども。

なにせ勝手にそうなったので 手帳にログをつけてて初めて気が付くありさまです。 
ただでさえ治療やらでストレスを抱えているので さらに食事や生活の制限とかしんどいよね。



ダイエットもそう。痩せたいと思っている時点で「私は太っている(痩せていない)」だもの。
食事制限や運動で 一時的に痩せられるかもしれないけれど、すぐにリバウンドをするもの。

痩せたくていろいろガマンしていたものが やせたらガマンできなくなる。
痩せてもずーーーっとガマンし続けなければならないのなら、痩せるだけ損だもん。デブでもいいじゃん!!
そして元通り。
だって、「私は太っている」んだもの。

確かに体重が多めなのに望んでいる「私はスリムボディ」に集中するのは無理があるけれど

その時も「ちょっとお肉はついているけれど、私の体のこの部分はステキ」
「ちょっと体重はオーバーしているかもしれないけれど この服を着ている私はステキ」
なら、けっきょくなぜか自分に合った体重や体型に落ち着いていくでしょう。

一部だけだった「望み通りの体型である」部分が 自然と全身に広がっていくのよね。



故 マザー・テレサが 戦争反対・核兵器廃絶のシンポジウムを全部断って
世界平和のシンポジウムには積極的に参画していた手法と同じです。



こうやって
”望み通りでないから 〇〇する!”という世界から

すでに小さいけれど 一部だけどすでに望み通りの部分を見つけて そこに集中!
どんどん広げていく世界にご案内したいのです。



お知らせ
セミナーやお楽しみイベントはメルマガのみでご案内することがほとんどなので、

ぜひメルマガ登録しておいてください( *´艸`)



「最高の生き方にするための100の知恵」ご登録はこちらから



▼毎日5分で身につく起業・独立のための小さな一歩に

独立・副業・起業家向けメールマガジン ゼロから集客




  個別に 願望達成やビジネスのアドバイスがほしい方へ

※ただいまお申し込み多数につき受付を中止しています※