喜利の王仙台予選第1ブロック | 間雲亭吠駆のタイトル未定(マジのやつ)

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大喜利、落語、お笑いなどかじってる男
Twitter @mounta1819

大会レポみたいなのを初めて書いてみようと思います。

第二回喜利の王決定戦の仙台予選にエントリー。ざっくりルール説明すると、

ブロックごとに2問×3分。

5人の審査員が一問ごとに大喜利内容を5点満点で審査。(5点×5人×2問で50点満点)

ブロック関係なく、得点上位5人が東京の決勝へ。

まずは第一ブロック(名前は敬称略)
S-Andy 乱歩々 アトム ABS(全角)

1「ドラえもん!○○○」
「しょうがないなぁ、サバイバルナイフー!」

一問目からヤバイ香りがぷんぷん。乱歩々さんが案の定バイオレンスな答えを量産して笑いをとる。
S-Andyさんはサバイバルナイフに似た造語(記憶曖昧ですいません)を出すなど、多方面から攻めてきて「どんだけ引き出し多いねん」と思いました。

2 北海道ならぬ不っ快道でありがちなこと
S-Andyさんが速攻で出したイラスト「サッポロリ」。 度肝抜かれました。
乱歩々さんは「俺イカ嫌いなんですけど、イカ多い!」みたいな我が道を行き倒していました。

S-Andyさんと乱歩々さんが互いに打ちまくる展開に。
このブロックだけ審査員をさせていただいたのですが、手数も内容もバラバラなのに一人一人を数値化するのがとにかく難しい。冷静に審査できていたか微妙ですね。

というわけでまだ続きます。試合数は少ないし内容も簡素なので、明日までには全部書き終わるかなと。