そんな事を思える人生の中を頂いています。
神様、仏様、守護霊様、Something Greatさま
有難うございます！
36年ぶりの再会です。
奇跡の再会。
目に見えない力に動かされて
今日のこの良き日になりました。
あなたには
「あの人どうしているかなあ～？」
と、思い出す人がいますか？
もう一回訪れたい場所がありますか？
もう一回歩き回りたい街がありますか？
もう一回食べてみたい食べ物がありますか？
もう一回、おしゃべりしたい人がいますか？
そんな夢を叶えに
ベスさんが
上海から
お嬢様のラニさんを伴って
名古屋に来てくださいました。
彼女は
YFUの交換留学生として
1979年の夏、
アメリカから
日本にやって来ました。
我が家が彼女のホストファミリーでした。
その夏から、
私がアメリカに
YFUの交換留学生として行きました。
その時の二つ目のホストファミリーが
ベスのお家でした。
その後
連絡も途絶え
お互いの事もわからないまま時が経ちました。
ある日、
2011.3.11の少し後
一通のメッセージが
フェイスブックに届きました。
「あなたは1979年に
インディアナ州に留学に来た
イナヅミツエさんですか？」
「あなたの事が心配でメッセージ送ります。
地震、津波は大丈夫でしたか？」
「あなたを探していました。」
彼女の気持ちが届きました。
そして、私は
「そうよ、そうよ、私はイナヅミツエよ。
ベスなの？有難う！うれしーい！幸せ！」
私たちのKeep in touch-連絡取り合う事
が始まりました。
じつは
私達は
わたしが体調をこわし
ホームシックも手伝って
ホストファミリーのみなさまに
きちんとお礼もお別れも言えないまま
ベスの家を後に、帰国しました。
だから、
私の中では、ずうっと気持ちにわだかまりがありましたー
有難う。
だいすき。
ごめんなさい。
許します。
許してください。
この五つのキーワードが
まさに
今年の私のテーマ。
ベスは私のオファメーションを叶えにきてくださいました。
彼女はわたしに会いに
わざわざ日本まで来てくださったのです！
感激の再会をセントレア国際空港ではたし、
熱田神宮さんにお礼を言いに行き
ドンキホーテ体験をして
ベスのリクエストで
なつかしいテレビ塔をちらり
と見ました。
ベスは1/8まで滞在します。
さあて、明日から、
何が起こるか、楽しみ！
続きはまた明日！
（＾◇＾）
ハハハ！
54年間生きてきて
ほーーんとうによかった！
素敵なベス親子に会いたい方は
ご連絡くださいね。
ぜひ我が家に会いに来てくださいね！