解説
妻から送られてきたメールと画像…。
"○○クリニックで治療中"という文章とそして、パジャマのズボンは血だらけで、点滴を射っている娘の姿でした。
パニックになりながら、病院へ駆けつけ、妻に話を聞くと、
「トイレで"うんちが出なーい!"とずっと息んでいたので、様子を見たら、脱肛していたの!」
「本人は気づいてなかったから、急いで病院を探して、連れて行ったの!」
「腸が腫れているせいで息んだ拍子に脱肛したらしく、戻す時に血はいっぱい出るは、激痛で大泣きするは、辛かった…。」
「点滴は、高熱なのに、水分が取れてないから、その代わりだって…。」
と妻も辛そうにしていました。
その後医師に、"偽膜性大腸炎の疑い有り"との事で、小児科のある大病院(地元にはなく、隣の市)に急患で診てもらう事になりました。
そして、そこで診察を受けて…。
偽膜性大腸炎…簡単に説明すると、抗生剤(風邪薬など)などで、大腸に炎症を起こし、大腸の腸壁が腫れて、高熱、腹痛、下痢などの症状を起こす病気です。
はっきりとした原因はわかりませんが、最初にもらった風邪薬が合わずに、大腸炎を起こしてしまった様です…。
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