今日は僕の母親が昔話してくれた、最高に恐い悪夢を紹介します…。
それは14年前に親父が死んだ後の事でした。
急性肺炎で2月に急死した親父は、火葬をすませ、自宅に骨が帰った日の夜の夢です。
母親は親父の骨が置いてあるリビングに1人いました…。
すると突然、親父の骨壺がガタガタと揺れ出しました。
そして、リビングの扉が突然開いて…
死んだ親父が現れました!
そしていきなり母親の両腕を掴み、
「夫婦!夫婦!夫婦!」
…と、母親をリビングの扉の向こうに引きずり込もうとしたそうです!
母親は悲鳴を挙げながら、手を振りほどこうし、辛うじて片腕がほどけ、親父の頭を叩きながら、
「離せ!離せ!離せ!」
と叫んだそうです!
そうすると、もう片方の腕もほどけて、親父はそのままリビングの扉の向こうに消えて行きました…。
母親は、汗ビッチョリで目が覚めたそうです!
もし、あのまま扉の向こうに引き寄せられたら、どうなっていたのか…。
以上、母親の見た悪夢の話でした!
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