広島市中区八丁堀にて
完全個室のプライベート空間で
マンツーマン美容院を営む
村上です
白髪染めとして使うハナヘナは
基本的に4種類です
まずはナチュラル
白髪100%の毛束を染めると
純粋なオレンジです
お次はインディゴ(ブルー)
日本人に馴染みのある「藍色」
ここから空気に触れて酸化する事で
もっと色が濃く入っていきます
この2色を混ぜて
ブラウン系にしていきます
ハーバルマホガニー
(ナチュラル:インディゴ＝2:8)
これは染めた直後ですが
ここから空気に触れて酸化するので
段々色が濃くなっていきます
インディゴが多めなので
少しグリーンに色がふってますが
(実際はイエローグリーンみたいな色)
48時間ぐらいたつと
ブラウンっぽくなります
こちらが1週間後の色で
毛先は2度染めです
ハーバルブラウン
(ナチュラル:インディゴ＝4:6)
こちらもイエローグリーンっぽいですが
ここから酸化して色が変化します
こちらも1週間後の色で
毛先は2度染めです
ナチュラルの割合が増えると
自然なブラウンに近い色が出ています
こちらはすべての配合パターンです
1番左はトリートメントで使う配合です
それ以外は全て毛先半分だけ2度染めです
左から2個目ナチュラルのみ
ナチュラル:インディゴ
9:1
8:2
7:3
6:4
1:1
こちらはインディゴよりです
左からナチュラル:インディゴ
4:6
3:7
2:8
1:9
インディゴのみ
１番右 インディゴ2度染め
こうやって見ると
ナチュラル:インディゴ＝1:1前後が
自然なブラウンに近いですね
(特に2度染め)
ただ、1度染めで考えると1:1では
少し明るく感じるので
インディゴの割合を少し多めにする
必要があるかもしれません
今回の記事は人様のブログから
お借りしてますが
お次は人で実験ですね
いつもポチっとありがとうございます
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