正直に言うと全く気分が乗らず、行きたくなかったです。
全くといいほど練習していないし...
学校の先生が言っておりました
「良い整備をするためには良い準備から」
今回は準備もヘッタクレもありません
こんな状態でレースでるんか...明日中止にならんかな...(とか思ったり
結論から言います。
出て良かったです
一番にそう思えた理由
1年と半年くらい自転車関係の方々とは全く会っていませんでした。
それなのにこんな自分を覚えていただいていて
「おぉ!久しぶりだね!」
「元気にしとった?」
会場の着くなりこれまでにお世話になっていた方々に沢山の、本当に沢山の声をかけていただきました。
また、レース独特の高揚感。
濡れた路面。
けど、ブレーキなんかいらない。俺は曲がれるんだと言うハイテンション。
心肺が追いつかずあの一生懸命やってた頃の1/1000くらいの実力まで下がった感覚でしたが、レースの楽しさを思い出すことができました
あれ?レースってこんなに楽しかったけ?
12位
今まで結果にこだわって楽しさが無くなり楽しさなんて忘れていました。
自分と向き合いレースの内容を高めて行きたい。
そんな風に思います。
学業に支障が無いように
車が維持できるように
趣味にも、自転車にもお金が割けるように
今はやりたいこといっぱいです
これから自分がどんな進路を通るか分かりませんが
時間の有効な使い方を社会に出るまでに身につけたいです。
最後に
モリコロサイクルフェスティバルで声を快くかけてくださった皆様。
本当に感謝しております。
いつになるか分かりませんが、やらなければならない事と自転車を両立できるようになって
必ずレースの世界に帰ってきたいと思います。
こんな僕ですがこれからもどうぞよろしくお願いします!