辛いとき、悲しいとき、元気になれた!勇気をくれた!そんな歌がありますか?

私の心を支えてくれた、勇気をくれたのが、「サクラ咲ケ」です。

嫁姑で、心身ともに限界を迎えた2008年2月
旦那に姑さんとの別居を申し出ましたが、
「今すぐには、難しい。少しでもストレスが軽減する努力は最大限する」
と言う回答。
「別居はダメなんだ」しか自分の頭に入って来ませんでした。
ギリギリまで我慢でいた自分も悪いのですが、
その時、「プッつ」と心の何かが切れた気がした。

私の最大のストレスのもと。お姑さん。
人格否定が大得意、自分の考えてが世界の常識。
逆らう者は、頭がおかしいと思ってる。
そんな母親のもとで、旦那も苦労してるようですが、そこは親子、我慢ができるようです。

子供の出産祝いをいただいた方の名前を、友達以外で書き出してと言われたので、会社関係と親戚関係に別けて書き出していました。
すると、いきなり「なんで、私の弟が友達の所に書いてあるのーーー!」
怒りだしました。
そこに書いたのは、お姑さんの兄弟と私の実家の親戚の名前。
私の実家の親戚の名前を友達の名前と思ったようです。
こんな感じで、自分の思い込みで振り回されていました。
まだまだ、山ほどエピソードはあり書ききれません。

孫にもこんな感じで接するので、長女と息子は、祖母嫌いです。
孫エピソードを一つ。
長女が小学生の高学年の頃、どうしても長女に着物を着せたかったお姑さん。
長女は断ったのですが、どうしてもって事で、私も長女を説得し試着まではしたのですが、やっぱり着たくないと言うので、再度断ったら、一週間ほど長女の事、「無視」です。
悲しくなりました。長女もそう言う人だとわかってるし、私もいつもより長女に声かけして、長女も普通にいてくれました。

子供にも良くない。本当につらかった。

「サクラ咲ケ」の歌詞に
握りしめた手が何か言う、かけ出せば間に合うさと

未来なんてさ直ぐに変わる変えてみせる

振り向くな後ろには明日はないから前を向け

前へ前へ

こういった言葉が私を元気づけ、勇気づけ、支えてくれた。
毎日、YouTubeで聞いてから家事を始める感じだった。
勿論、この歌だけでなく学生時代の友達、ママ友、ご近所さん、が支えてくれた。
ありがたい事です。思い出すと涙が出てきます。ありがとうございます。

次女が、幼稚園くらいから少しずつ、お姑さんも落ち着いてきました。
次女の行動で、ヤバいそんな事したら言ったら怒られる~!って、ヒヤヒヤしてると、何も言われずって事が、多々ありました。
その影響でしょうか、長女と息子は次女に冷たいです(>_<)

2年前、あなた達は私に甘えて生きている。
自分達で生きていきないと、お姑さんは一人暮らしを始めました。

この事は本当に、感謝感謝です。
お陰で、心が軽くなりました。
子供たちも伸びやかです(ノ´▽`)ノ
受験も、PTA活動も、地域の活動も上手く出来ました。
同居してたら、出来なかったなと思います。
この事だけは、ありがとうございますです。

ふと、思い出したので書いてみました(^^)