量子場調整師のむかえです
本日はがっつり心屋塾よりの話で。
（私は心屋マスター２９期卒業生）
これすごく大事な話なので、関係者じゃない方にもおススメしますよ。
色んな事が観えるようになると思います。
最近、心屋仁之助さんがずっとテーマにされている
「前者／後者」 説。
参考）
■【永久保存版】大人になりたくてなれなかったひと、大人になりたくてなれてしまったひと
■【永久保存版】大人になる、ということ。前者には前者の、後者には後者の役割がある
これは仕組みの話なのですが、以下ちょっと説明すると
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この世には２種類の人間（人種）がいて
（どういう「役割」になるかは、いる集団や相手によって相対的に変わりますが、この区分自体は生まれつき）
そして、
・子供の頃は前者的なことができるのが「大人」だし、
「子供」は軽く扱われるし役に立たないので、
みんな基本的に「大人になりたい＝前者になりたい」という思いを持っていた
・特に日本社会は、
前者の性質を良しとして、後者の性質に否定的な強い風潮がある
そんな中で、この２つの人種がお互い理解し合えなかったり、
本来の自分じゃないものになろうとして、
責め合ったり傷つき合ったり、無理をしたりしてる、
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
という構造や仕組みがあるという話です。
これね、
こういう感じの人（後者）がいる、ていうのは
なんとなくみんなわかってたことだと思うんですが、
こんなはっきりとした二分割の対比と構造があったんだというのは
発見ですし、背景を含めてびっくりするくらい見事な切り口です。
私はおかげで相当色んな事が、
一気にはっきり観えるようになりました（
）
・・・・で、それはそうとして
この前者／後者は、それぞれの生態例とか、
自分がどっちかのチェックシートとか色々出回ってて、話題になってるんですけど
んー・・・・・・(￣ー￣；
なんというか、
どれも前者から見たチェックリストなんですよねえ。
なので、
（誰かとかぶってたら申し訳ありませんが）ここはひとつ、
言語化能力のある後者代表として、ひと肌脱ぎたいと思います。
以下のチェック項目に当てはまるか当てはまらないかには
明確な人種の境界があります。
【後者による後者チェックシート】
（ていうか後者あるある）
・相手の言っている日本語はわかる（難しいことは言われてない）のに、
相手が何を言ってるかわからないことがある
・「わからないところがわからない」がわかる
・細心の注意を払っても何故かミスをする
・ミスの原因を聞かれても、自分でも理由がわからない・・・というか、人智を越えた力でも働いたんじゃないかとしか思えないことがよくある。
・そのため、自分がダメなことはわかるが、 反省ポイントがなくて途方にくれる。
（不可抗力過ぎて）
・でもその「いかにどうしようもなかった」感は人に説明ができない
・自分の関心のあることに注意が向くと、他の色んな事が一瞬にして頭からすっとぶことがよくある。
（飛ぶかどうかは、事の大小や自分の有利不利とは関係がない）
・基本的に自分が信用ならない（きっと何かやってると思う）
・改めて振り返ると「なんでそれくらいのことがわからなかったんだろう」と自分でも思うことを、見落してたり気づかなかったりする。
・それで失敗したり人を怒らせたり傷つけてしまうことがある。
（それを「ほらまた」みたいな感じで責められる感じがある）
・だから自分を見張ってなきゃならない。
（あるいはそういう自分を知っているので、気をつけている）
・多数の人間へ何か発信（ブログとかメールとか）をする際、自分のことだから何か見落してるんじゃないかと、何度確認してもひやひやする
・細かいor頻度の高い報・連・相（報告/連絡/相談）は苦痛でしかない。
（心理的負担が著しく高い）
・真面目にやってたり普通にしてることが笑いになることがある
・その際「さすが○○(名前）」という言い方で、からかい半分によく突っ込まれる
・・・・・いかがでしょうか。
（正直まだまだ尽きませんが）
後者も色んなタイプがいらしますが、このあたりは共通じゃないでしょうか。
完全に開き直ってる後者には当てはまらないのもあると思いますが、そういう人達はそもそもこんなの読まないと思うのでいいです。
現在進行形にしろ過去形にしろ、これが
「わかるー(￣□￣;)!!！！！」
ってなる人は間違いなく後者です。
自覚しましょう。（何を今更、って感じなんですが）
逆にこの感じがどれも全然ピンとこない人は前者ですので
後者ぶらないでください。
この前者力礼賛の現代日本社会（特に学校や仕事上）で、
まさにこの感じがわかってもらえない、
なんでか知らんがこうなっちゃう、てことに
苦しんでたり生きずらさを感じてる（きた）のが後者なので。
で。
色々リストアップしましたけど、これ共通の原因があるんですよ。
私も、これ何が原因なんだろうなあと長年思ってて、
この契機にあらためて考えてたらあ！てわかったんです。
それは・・・・・・
長くなったので記事分けます。
こちらが本職（＾＾）
自分を縛ることができるのは自分だけ・・・
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