量子場師の向江好美(むかえよしみ)です
(心屋マスター29期 かのマス卒業)
☆前者・後者って?
⇒『■【永久保存版・全体概要】前者後者は世界を救う?!前者後者ってなんだ?』
(by 心屋仁之助さん)
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にゃあさんとの対談(6/28 テーマ「前者」)で
前者がよく使っている
一般ビトスーツの話をいたしました。
(別名;前者の「普通は」問題)
既ににゃあ(美紀)さんがいい感じに説明してくださっていますが
私からも経緯と補足をば。
⇒ 『 一般ビトスーツを着るワケ・着せるワケ』
(絵はにゃあさん。・・・・むう、奴は一筆描きできる族だな)
なんのことかというか、
この話の発端はなんだったかというと、
対談の打ち合わせをした帰りに、
美紀さんと、参加者さんの質問について話してた時に
こんな話になったんですよ。
(質問自体はご夫婦のコミュニケーションについての話かなにかだったと思う)
(以下その際の私と美紀さんの会話)
※いくらか記憶が曖昧なのでニュアンスとか内容とか違うかもしれない^^;
美紀さん違ったら言ってね~
~~~~~~~~~~~
・・・・うーん、これ前からちと疑問だったんだけど、
前者さんて、夫婦とかプライベートな人間関係でも
「私がそうしてほしい」 とか
「私はそれが嫌なの、だからやめて」
て言わないよね。
これなんか前者さん特有の理由があるの?
あー・・・。
そういう風に言ってくれたらシンプルに、
「ああ、君がそうしてほしいんだね」「じゃあいいよ、わかった^^」とか
「ああ、あなたが嫌なのね」「んーでも私はこれしたいんだよね」とか
ちゃんと「私とあなた」の話ができるし、
大体の場合は頼み事だって快くやっていいと思えるのに、
「普通は」て言ってこられたら、
「は?いきなり宗教戦争ですか?」
てなっちゃうじゃん。
だって実際それ自分の”普通”じゃないわけだし。
あー・・・・うーん。あー。
確かに「普通は」て言いますね。
なんだろう・・・・前者さんて頭の中に、
「普通人(ふつうじん)」ないし「一般人(いっぱんビト)」みたいな
人間の標準像的なものがなんかあるの?
あ、あー・・・・うん。・・・・・ある。
ありますね。
あーやっぱり。前者さんて他者視点もこれでしょ?
別にその相手の人格ごとの掘り下げた視点で見てるわけじゃなくて、
そういう一般ビトをその視点に仮置きして、予測を立ててる感じだよね?
その方がより多くの情報が扱えますからね。
一般化することで、(扱う視点情報の)処理速度を速めてる感じっすよね。
この一般ビトはこれまでのデータを合成したみたいなものなのかな?
バリエーションもたぶん幾つかあるでしょ。
そうですね。データが増えると更新されます。
確かにパターンも幾つか持ってますね。
でこの一般ビト、前者さん同士では共通だったりするんですよね?
必ずしも一緒じゃないですが・・・ただかなり共通している感じです。
お互いの持ってるその一般ビトを確認しあったり・・・。
あ、そっちはそうなんだみたいに。
で、またデータが更新される。
へー。
あ、じゃあこれ例えば、私の視点を考える時はどうしてます?
いったんその一般ビトを私に仮置きしておいて、
後から段々個人データに入れ替えていく感じ??
あ、いや。。。うーん、重ねてる感じじゃなくて
二つある感じです。向江さんと、一般ビトと。
で、その差を見ていく、みたいな。
ほほう。
なるほど、標準値との差で測ってるわけかー。
予測をあまりに破られると、えっ、えっ!?
てなります。
後者ってわりにそうだと思うけど^^;
だからイラつくのかな。
処理を止められる感じになって。
面白いところでもあるはずなんですけどねー
で、そうなると「普通=一般ビト」はこうでしょ!
みたいな感じになるのかな( ̄_ ̄ i)
で、一般ビトに合わせさせようとするというか。
あ、あー・・・・・、いや、えーと・・・・・
前者さん自身も、この一般ビト基準に
自分を合わせにいってる感じなのかな?
だから「私が」て言えないとか。
あ、う、うーん・・・いや・・・・
そう、スーツ。
スーツを着せる感じなんです。
~続く~
以降の記事の予告(青字はアップ済)
※メモなので変わるかもしれません
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広まれ!前者後者論。
■前者後者整理
・後者チェックシート
・前者と後者の決定的な違い
・補足
・主観/客観/他人視点の違い & 境界にいる方々へ
・能力の話でもないしキャパ(容量)の話でもない
・「自分」の感覚が違う
・行動パターンの差
・「できる」の捉え方も違う
・前者と後者の違い、改めて(マニアックバージョン)
■これがあるから混同する
・自己中と利己的は違う
・実は客観視はできる
・後者にも得意なゾーンはあるので勘違いする/後者は得意ゾーンの違う後者同士でバカにし合っている (後者は自分のできてることについては声高に主張し、他の後者の前者力は認めない)
⇒ 前者力の競い合いは、やがてボールの落とし待ちになって目的を見失う
⇒(余談;思い出話)
・「使えない高学歴」の正体もこれ (ただしこいつらがやっかいなのは、もうひと捻りある)
参考)
・ 「頑張らない」がわからないというより、「頑張る」がわかってない
・ 「自分を活かす」には
■後者の本質
・自己感覚へのこだわり
・後者の本質は突出じゃなくて「欠落」
(突出するのは、この偏りの結果と、変更力のなさによる特定方向の突破力
/偏りという個性そのものが讃歌)
・一部の前者さんが驚く後者の特性
■悪意について
・悪意は他者の視点への想像力、場の把握力、シナリオ力を要する前者同士でも「前者力」を競う高度なゲーム
・参加してない人間を弄ぶのはマナー違反だが、参加するなら文句は言えない
・誰かの始めた悪意が巡り続けている
・悪意の行き着く先は、病気、犯罪、子供、スーパー後者(あるいは後者性を否定していない後者)
■誤解を解く
・能力の分布(平均の前者/バラツキの後者)
・言語化が苦手というより、情報が多過ぎてローギアを回しきれない
・前者が冷たいのではない、我々が複雑で深いのだ
・後者は理解できないわけじゃない。理解できるように説明されれば普通にわかる。
■後者による「自分取扱い説明書」
・何をさておいても、できてないことをできてないと認める
・他人からの評価が低いなら評価が低い自分を受け入れる。
(そこからがスタート)
・自分の能力をMAX値で測るのをやめる
・前者ぶらない「可愛い気のある後者」になる
・「手に負えなくなりそうになった時点で助けを求める」という呼吸をつかむ。
(投げ出すのではない)
・その時の「頼み方」は言い方のパターンがあるので覚えて練習する
・わからないことの質問の仕方もパターンがあるので覚えて練習する
・人の視点に立つものの言い方も覚えて練習する
・前者力は、自分を縛るためではなく自由にするために学ぶもの
・欠落は超えようとするものであって、埋めるものではない
・突っ張りたいなら突っ張り続ければいいが、その価値があるのかは考えた方がいい
・自分の興味関心を見極める
(どうせすぐに気を取られるし、興味さえあれば一気に集中できるのが才能)
■後者による「後者取扱い説明」
・全体像と枠組みを抑えて伝える(配慮する領域が後から増えるのに弱い)
/とにかく最初が肝心、足場と軸を作る(あとは放置してよい)
・正しい角度で殴れ
・短い説明はむしろわからない(文脈と他人のものの見方を交えて説明する)
・”いったん”期待値を下げろ
・「前者力」にどれだけ負荷がかかっているか見極める
・納得し興味さえ湧けば勝手にやるし、突破力もある
・先に手を出さなければ「前者力」が育つ
・能力を理解し活かしてくれる人への感謝と忠誠力はすごい
・”こういう後者”は見放されてもしょうがない・・・が、チャンスをあげて欲しい。
■後者による「後者のための前者取扱い説明書」
・見えてしまう苦しさ、できることをしない罪悪感
(気づかなかった、という言い訳はできない)
・彼らは人からどう見られているかを常に肌で感じている
・彼らにとって夢中になるとは
・この非難は取り合わなくていい
・前者の言葉はヒント、受けて深めてるのは後者
■後者の素晴らしさ
・後者は先に悪意を手放せる
・後者は先に幸せになれる
自分を縛ることができるのは自分だけ・・・
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