マイブログ007
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ブログお引越しのお知らせ

マイブログ007は以下のアドレスにお引越しいたしました。

引き続きご愛読よろしくお願いいたします。

 

https://www.i-bond.jp/blog/

 

 

花火大会

土曜日、まだ青味は残っているものの、台風6号の余波か風の強い夕刻7時過頃、「ドゥドゥドゥドゥドン~ドン~」と、まるで雷鳴のような音が一瞬聞こえた気がしました。

「ハァハァ~ン」夏の風物詩隅田川の花火大会が始まったんだなとすぐ思いました。

毎年のように行っているのですが、今年は用事があって行けませんでした。

でも様子は想像できます。あの花火の大音声と同時に、家族連れや揃いの浴衣がけのカップルらから夏の夜空を見上げて「オー」と云う歓声が上がったにちがいありません。

新聞などによりますと2万発と云う大量の花火が次々に打ち上げられ大輪の花を競い、100万人近くの人出があったそうです。

 

きのうの夕方、今度は手持ちぶさたついでに、ぶらりと一日遅れで夢の跡の見物と決め込み、隅田川を眺めに行きました。

すると、昨夜の光と音の饗宴を思わせるものはほとんどなく、移動用赤色柱も橋のたもとにまとめられ、わずかに見物客用の防護柵が騒ぎを推し量るものとして残っているだけで、きれいに始末されていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、こちらも大量に打上げられている日本国債の残高は今年3月末現在で1,125兆円となっています。台風(米中貿易摩擦等の景気減速)も近づいていると云う強風の中で大丈夫でしょうか。

お客様のうちで一番の引受先となって所有しているのが日銀で486兆円にものぼるそうです。最近はその引受ペースを落としていると云うものの、日銀の保有比率はまだまだ増加傾向が続きそうです。

国の国債発行(国の借金)はこれからも膨らんでいくのでしょうか。

 

最近「インフレが起きない限り、借金は、国がいくら増やしても大丈夫」と云うMMT(現代貨幣理論)なるものをTVで観ました。米国の著名(?)な女性経済学者先生と紹介されておりました。

本当にこの理論は正解なのでしょうか? 小生にはよく分かりませんが、否定している専門家も多いようです。

ただ大量に打上げた後は、きれいに花火大会のように始末されるとよいのですが……

 

国はなんとかなると云う方向で現在の政策を変えようとはしないと思いますし、此の度の選挙でも一応の勝利をおさめましたので、これからも日銀との連携プレーは続行されると思われます。

でもなんとなく「このままでは……」と思われる方々は、是非一度i-Bondサイトをご覧下さい。もしかするとお役に立てるかもしれません。

私達は「個人版私募REIT」を目指しています。

そうそう、隅田川のほとりに「勝海舟」の銅像がいつのまにか立っていました。

私の子供の頃にはなかったのですが…… 

 

 

 

 

本日のボンドランチ

二日遅れの土用のうな丼

 

 

ストレッチ

昨日も一昨日も、このところずっと続くドヨ~ンとしたような重みさえ感じる梅雨空です。小雨混じりの時もあったり、しっかりと傘を必要とする時もあります。

日も当たらない、そんな天候にさえ立ち向かうかのようにスクスク伸びたひまわりは、もう花芽をつけ始めました。

 

 

 

 

 

 

 

そこで、小生と云えば、以前痛めた左肩が重苦しく痛み出し、土曜日予定のゴルフは取り止め、一日中ゴロゴロとするばかりでした。

それでも、何もしないわけではなく、期日前投票には行ってきました。四谷の会場に行くとあとからあとから行列のできるほどの盛況振りです。

 

 

 

 

さて、昨日は運動不足の解消を兼ねて、たまにパラつくなか傘もささず市谷濠までの早あるき散歩の帰り道、ストレッチで肩や腰を癒そうと店内に入れば、ここもかなりの混雑ぶりです。

やはり身体を伸ばすと云うことはなんとも気持ちのよいものですね。

 

 

 

 

 

 

 

帰ってから温めの風呂に入り、あとは選挙速報に備えるばかりです。

午後810秒前からカウントダウンが始まり、画面が映し出されるやいなや、令和初の参院選のおおよそのなりゆきは一瞬で決まり、勝負はあったようです。

出口調査と情勢情報、それに開票状況で当確を出すようですが、開票状況以前に行方は既に見えているようです。

けっきょく、老後2,000万円問題も、消費税も、以前の選挙のようには盛り上がらず、ドヨ~ンとした梅雨空のような決着でした。

 

こうなると、年金や消費税問題も絡んだ国の財政にとどまらず、日本の行く末に国民は、ぼんやりとした、とりとめのない不安を抱えつつも、当分はこのままが良いとの判断をしたと云うことでしょうか。なんか先送り感はいなめませんが……

それであれば、当分、政府と日銀との連携政策は基本的に変わらないようですね。

 

900兆円になんなんとする家計資産の預貯金は0.01%のまま、伸びもしないし、活躍もしないで、ただゴロゴロとしていて、休眠状態になったまま、固まり続けるかもしれません。

少し置場を替えて、当社のお金第3の置場i-Bondに置いて、たまにはストレッチで伸ばしてあげると、お金は「ああ! いい気持ち!」と云ってくれるかもしれません。

 

 

本日のボンドランチ

おかずの候補はいろいろあるが、

どれを選びましょうか?

五色弁当

 

 

 

プロの使命

この季節、よく雨が降るのは至極当然だとしても、それにしても続きますね。

ひとしきり強く降った後、だいぶ外も明るくなってきたので、近くも近くで滅多に行くことのないスーパーに何を買うでもなくぶらりと入ってみました。

まだお昼には間があるためか人影もまばらで、食料品棚には色とりどりの商品が整然と並んでいます。

面白そうなのであちこちと見て回っていると、買う気もなかったのにあれこれ手に取っています。昼ごはんは用意してあるはずなのに、「お盆用弁当」と山積みされたものを手始めに、思い出したかのようにお仏壇に供えようといろいろ買い込み、自動レジでこんな支払い方するんだとまごつき、外へ出れば空は再び薄暗く、また降り出さないかと足を早めて、元きた道を急ぎます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この長雨で、ベランダのひまわりも仲々移植のチャンスがなかったのですが、思い切ってプロの庭師さんに頼んだら、こんなにきれいに整然と並べてくれました。

さすがプロの技は違う。きっと使命感を持って仕事をしているのでしょう。

余りは階下におろし、成長を楽しむことにしました。

 

 

 

 

 

 

24時間営業へのオーナーの反乱、スマートフォン決済「セブンペイ」の不正利用などの失態が続く会社を3年前に引退したカリスマ経営者と云えば鈴木敏文さんですが、偶然先週、あるパーティでお見かけしました。今でも十分過ぎるオーラを感じました。

グループ会社のセブンイレブンは先行するファミマに対抗するかのように今月、沖縄進出を果たしました。結果はどうなりますでしょうか?

 

鈴木敏文さんの言葉に「同質化競争をしているから飽和状態となる。蓄積ではなく、新しいことに挑むことが重要」とあります。

セブンカフェ、金の食パン、セブン銀行等々、先取り感覚でヒットを連発してきました。やはり新しいことに挑むことが肝心なようです。

「周囲の反対意見を恐れず、潜在需要を開拓することが先駆者としての使命」とも云われております。

 

今まで長い間続いてきた、預貯金を束ねて企業や事業に貸付けることにより、成長を促して、日本の高度成長を支えてきた間接金融は最高の仕組みでした。しかしこれだけIT化が進んでくると、やはりそれをTool(道具)とした新しい直接金融の形に挑むことが重要となってきたのではないでしょうか?

当社i-Bondは不動産を裏付に(不動産本位)、期間が限定されず(オープンエンド)、出し入れ自由な(流動性抜群)な商品です。法律(不動産特定共同事業法)の下で生成され、スマホで全て対応できる、当社のi-Bondは今新しい市場作りに一歩を踏み出したところです。

 

 

本日のボンドランチ

お盆弁当と肉団子

 

 

 

一寸先は闇

今朝は気温も下がり、梅雨冷えとでも云うのでしょうか。

このところ雨続きで、七夕の昨夜も、小雨まじりの梅雨空に覆われ、星ひとつ見えません。

小学生の頃、夏休みになると、毎年必ずのように行っていた南房総の海岸で見た、あの、大小限りない無数の星でちりばめられた天の川。まるで糸かなにかで吊り下げたかのように遠い星か近い星かの距離感さえもが判るようでした。そこに織姫ベガ、彦星アルタイル、鵲(カササギ)デネブが夜空に夏の大三角形をつくり、子供心に壮大なロマンが広がっているのに感動したものでした。

今、東京では天の川も見えず、あの感動もなく、日常のくり返される忙しさを消化するのに精一杯と云うのは、ちょっと寂しいことかもしれません。

 

参院選は4日に公示されましたが、4日の午前中にはもう投票用紙が届いていました。ずい分と手回しがいいなあーと感心もしました。

会社前の靖国通りでも、候補者の選挙カーが時折大声を張り上げながら雨を切り裂くかの如く走り去っていきます。何を訴えたいか判りません。だた名前だけ大声で叫んでいるようです。

現職の議員さんから聞くところによりますと、選挙カーに乗り込みマイクを片手に手を振る女性を「ウグイス」と云い、男性をカササギと同類の「カラス」と云うそうです。

当落にも大きな影響があるそうで人気者は早くから引っ張り凧だそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

今回の争点は第一に、年金問題(老後資産として年金以外で2,000万円必要)がありますが、以前の「消えた年金問題」程の大問題にはならないだろうと臆測されています。

次に10月に予定される消費増税、憲法改正の是非などと続いています。

でも焦点が少々ボケていて、盛り上がりに欠ける印象です。

今のところ与党優勢と新聞は報道していますが、選挙は「一寸先は闇」の世界で、なにがあるかわかりません。

 

選挙に対するマーケットの関心はあまり高くなさそうです。

それよりマーケットは選挙後の日銀金融政策決定会合の方に興味があるのではないでしょうか。

過去最高の株高となっているにも拘らず、米国の利下げがほぼ確定的とされるなか、もし日銀がそれを追随すれば、これからの出口政策を一体どのようにするつもりでしょうか。

当然、アベノミクスの金融緩和政策は長期戦になるのだとは思いますが、副作用もかなり取沙汰されてこちらも「一寸先は闇」の世界が迫っています。

これから先、日本の経済に何があっても不思議ではなさそうです。

 

本来なら今回の選挙戦で金融政策に関する議論を戦わせて欲しいところです。

一方、家計における預貯金は約890兆円もあり、0.01%の利子の世界で、眠れる大金融資源とも云われています。きっと5歳のチコちゃんに「ボーッとしてんじゃねーよ!」と叱られそうな状況です。

是非、一度i-BondLPをご覧ください。叱られなくてすむかもしれませんよ!

 

 

本日のボンドランチ

冷やし牛とろうどん

こんなに食べるとチコちゃんに叱られる!

 

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