よお、レイラ
早速だけど、映画の話をしながら、
部屋を大きくしましょう
私『レイラが欲しがってたドリンクコーナー作ったよ』
レイラ『酒まで置いてくれるとはライブが盛り上がりそうだね』
私『これはビネガーです』
レイラ『なぜにビネガー?』
私『健康のためよ(本当はこれが一番お酒っぽいビンだったから)』
レイラ『で映画は何を見たの⁉』
私『天空の蜂だよ。
ハラハラドキドキする場面がたくさんだったよ
最後に向井くんが出てきて大コーフンだっわ』
レイラ『また大号泣だったんだろ』
私『どんな映画でも大号泣の私が今回、うるうるもしてないんだよね。
話の流れが早すぎて、しんみりってしてる間もなかったから』
私『レイラの作曲場所も広くなった1階に移動したんだよ』
レイラ『なんか目が悪くなりそうなくらいに暗いんだけど、、、
例の元カレはどうなった?引き下がった?』
私『聞いてくれる
前もって、相談内容を聞いたさ。
壺はほしくないから!
そしたらさ、毎日、ただ時間が過ぎてくばかりで、むなしいんだ。
そんなとき楽しそうなともこに会ったから、また前みたいに過ごしたくなった,,,だって』
レイラ『はっ?むしろ壺より逃げにくくない?』
ともこ『でっしょー!
私が楽しそうなのは、むしろ元カレがいないから楽しいのよ
とまでハッキリは言ってないけど、
楽しくなるのも他人任せってとこが気にくわないのよ。
幸せは自分で掴めと言いたかったわ!』
レイラ『だよな、楽しく暮らすのも、沈んで暮らすのも、自分次第だよな。』
私『でっしょーーー
まず、健康であることが幸せなことでしょ
奥さんと子供もいるんだから幸せでしょ。
ただ時間が流れることがどんなに幸せなことか分かってないのよね
その後、呆れて、メールの返信もせず、放っておいたよ。
そしたら、次から次へと「オレはだめだな」とか「寝れない」とか負のメールがどかどかと、、、』
レイラ『あんたが今、幸せそうなのはやっぱりそいつがいないからかも、、、』
私『奥さんがかわいそうじゃんね、
子供はもっとかわいそうじゃんね、
元カノにこんな相談してるって知ったら』
レイラ『あまり深く関わらない方がいいと思うよ。』
私『負のメールがどんどん送られてきたもんだから、
私まで体調が悪くなってしまったってわけですよ。』
レイラ『助けようとしないの?』
私『助ける?、、、言ってやった!今日、言ってやった!』
レイラ『励ましメールとか』
私『どうでもいいやつを励ますほど、私の心は広くないわ!
なにかと遠回しに会うのに、自分の家の方向に来させようとしてるけど、
私は5年前の都合のいい女にはならないからぁって言ってやったわ。』
そもそも相談がある方がこっちに来るのが普通じゃない。
なんで他人の相談を聞くために、電車で一時間半も乗って、行かなきゃいけないのよ
レイラ『余計エスカレートするんじゃない?』
私『そしたら、悪いとこはこれからもどんどん言ってほしいって』
レイラ『めんどうなことになってきた』
私『怒るのは疲れるんだよ⤵
なんで疲れることをわざわざどうでもいいやつのためにやらなきゃいけないのか分からん。』
そんで、今日、着信拒否とショートメール受信拒否とスマホのアドレス(最近は個人で持つアドレスの数が多すぎよ)を
3つ受信拒否しましたとさカンペキ!
めでたしめでたし