環境修復の道理は協生理論であり、具体的に応用したのが協生農法。
生命の仕組みも協生理論であり、協生農法に限らず生命に関するものすべてに活用出来る。
個人に適用されるのが「水流護身術」であり、自分だけでなく周囲も守り助ける術、具体的な道理、物理。
一般的な護身術ではなく水中護身術でもあり、水害、危険動物や植物や毒物、身に迫る自然界の脅威からも身を守り、仕事、社会生活、対人関係、人間に関するあらゆる問題に活用出来る。
当然、体の修復は協生理論の範疇であり、水流護身術の応用でもある。
動植物を問わず、生存する生命体の仕組みは今が完全。
気が遠くなるような時を経て培われた防御機能も完全、余程のことがない限り病には侵されない。
これほど多くの人がこれほど簡単に多岐にわたる病や不調に悩まされるのは、生命体として最も基本的な道理を間違えたからだ。
基本的なことなのだから原因は幾つもなく単純だ。
食を通して生命機能を正常に維持する制御エネルギーが体内に入らなければ、ありとあらゆる箇所が機能不全になる。
それを体に入れれば済むことであり、箇所、症状に限らず 後は「全自動」で修復するのが生命体。
野人は一貫してその道理を説き続け、それをむー母でそのまま実践した。
すべての動物がそうであるように、健康維持を考える生き物など人間以外はいない。
種類、成分に限らずその地にある当たり前のものを一種でも食べていれば済むことだ。
動物の食材は、通常は1種から数種であり、人間ほどあれもこれも必要とする生き物などいない。
むー母に与えた食べ物はむー茶と猪鹿肉、それらの骨のスープだけだ。
理論通りであり、特別なことは一切やっていないし協生野菜も必要ない。
野菜穀物中心に食べさせれば、消化に負担が大きく、体力、パワー不足に陥り、肺修復の妨げになる。
母には体力の余裕がないのだ・・
むー茶と肉類 それだけで・・医者も体験したことがない、あり得ない?復元力が生じた。
その道理に確信を持っていたから、むー母が末期がんを宣告されたときも驚くことはなかった。
むしろ、医者の手には負えないのだから野人の出番が来たな・・と、その覚悟を決めた。
野人にとっては末期がんであろうが難病であろうが病名などはどうでも良いこと、花粉症や冷え性や低血圧同様「不調」に変わりなく復元方程式はどれも同じ。。
違いは・・「時間がない」という条件だけだ。
「そんなもんは簡単じゃ」・・とタカをくくっていたのだが、食事が喉を通らずあまりにもむー母がやせ細った時は、基礎体力が回復まで持つか心配だった。
そうなれば少量でも十分なパワーと制御エネルギーを持つ食べ物が必要。
つまり一口でも機能を維持出来る食べ物、骨髄スープをたっぷり染み込ませた猪肉や鹿肉しかない。
これが国内ではパワー修復共に最強のエネルギー食品であり、噛めなければさらに柔らかくすれば良く、それも駄目ならさらに柔らかくして飲めればよい。
ジャーキーを柔らかくなるまで煮込んでもよいのだ。
毎日でもないが、それらをむー母に適当に食べさせた。
あとは刺身でもラーメンでも好きなものでよい。
必要なものさえ「1種」でも体に入れ続ければ問題ない。その道理、本質の見分け方は理論として色んな角度からまとめているので検索すればよい。
それですべての健康問題は解決する。
当たり前の元の体に戻すのに薬や健康食品などは不要。
陰陽のバランス、パワーも修復力も十分な「薬膳スープ」の研究は、より復元期間を短くする為であり、
即効であらゆる不調を的確に一掃する為だ。
余命宣告などで時間がない人には必要であり、苦しむ期間は短い方が良い。
健康な人には特に必要なく、たまに摂れば維持は十分。
必要なものが長期間 体内に入らないから不調になる。
流通する食べ物の大半、人が関与した食べ物のほぼ全てが食の本質を保ってはいない。
だから何を食べようがガンなどの病が防げないのだ。
野菜、穀物類は人間本来の食性とも反する。
人間の体を築き上げてきた食べ物ではない。
その仕組みが理解出来れば苦しみは激減するはず。
怪我や感染症は医学の領域だが、病気は医学の領域ではなく、修復も同じ。
それらや健康は個々の判断、領域であり、当たり前に維持されるべきものだ。
制御エネルギーの協生スープ
http://ameblo.jp/muu8/entry-12114882889.html
水流護身術
http://ameblo.jp/muu8/entry-11752460698.html
野菜を必要としなくなる理由