生後5か月くらいまでの赤ちゃんの泣き行動パープルクライング期ってご存知ですか? | わこう助産院 院長 のブログ

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ご紹介いたします。

読んでくださる皆様。お久しぶりです。訪問ありがとうございます。


3日に1度の更新が目標ですが、なかなかできないものですね。


心を入れ替えて頑張ります。


今回は、生後5か月くらいまでの赤ちゃんの泣き行動について 書いてみたいと思い


ます。


赤ちゃんってすやすや眠っているイメージをもっていらっしゃる方が多いと思います


が、意外と泣きます。


というか、本来そういう姿が普通なのでしょうが、赤ちゃんはずっと寝ているはずだと


思い込んでる思いと、現実とのズレが「あれっ?」ということになっていくのでしょう。


 そんな、赤ちゃんの泣き行動の特徴を分かりやすく説明してある研究に出会い


今後は、行政の両親学級などにも とりいれられつつあるものをご紹介いたします。


アメリカでの研究発表を受けて日本でも研究を行った報告が公衆衛生学会にて報


告されたことを知り、これはぜひ、産後のお母さん、お父さん、おじいちゃんやおば


あちゃんにも知っていただけたらいいなと思ったのを思い出します。




文字ばかりで読みにくいかもしれませんが、ご了承くださいませ。



産まれて5カ月ごろまでの赤ちゃんの泣き行動の特徴の主な6つを表したものが


パープルクライング期といって、「PURPLE」のアルファベットの頭文字をとって説明しています。


P・・・Peak of crying (ピークがある) 生後2週間から週を追ってさらに泣くようになり、二ヶ月目がピーク。3から5か月めに和らいでくる。一生の中で一番泣きます。


U・・・Unexpected (予想できない)泣いては止み止んでは泣きだす。どうしてなのか理由がわからない


R・・・Resists soothing (なだめられない)なにをしても泣き止まない時もある。抱っこしても半減するが止められない。


P・・・Pain like face (痛そうな表情)たとえ痛くなくても痛そうに泣いたりする。


L・・・Long lasting (長く続く)一日5時間以上泣くことがある。あまり泣き続けるときは医師に相談が必要ですが。


E・・・Evening(夕方)午後から夕方にかけてよく泣く


赤ちゃんは、5カ月まではとにかく良く泣きます。


誰の何が悪いわけではなく 泣き続けるものなのだと思うと ほんとに気が楽になります。


私自信も、当時は、泣きやませられない私が悪いんだわ。なんて自分を責めたりしていたので、もっと早くわかっていたら どんなに良かったことかと思います。


どうか、5カ月までの赤ちゃんをお持ちの方々。赤ちゃんは、よく泣きます。


ママだけであやすのではなく、パパやほかの方のお力をお借りしたり、本当にイライ


ラしてどうしようもないときは、赤ちゃんを安全なところへ寝かせて、5分くらい離れて


お茶を飲んだり、自分をクールダウンせせる必要があります。


長くなってしましますが、この際付け加えると 新生児期の赤ちゃんは夜10時ごろよ


り朝4時くらいまでおっぱいを飲みます。その代わり昼間によく寝ています。


なので、病院の面会時間などではおとなしくてみなさんが帰ってからおきはじめたり


します。夜中は、ホルモンが分泌されるのでおっぱいのゴールデンタイムなのです。


それと、赤ちゃんは味覚と嗅覚が鋭いので、ママが抱っこしたらおっぱいのにおいが


するのでもらえると思って泣きます。


ママ以外の人が抱っこするとよく寝るのに自分が抱くと泣くことに傷付くママもいるん


ですよ。


長くなりましたが、読んでいただきありがとうございます。