じゃーん！！！すでに味付けのなされた美しい色彩のおうどんがどーんと登場！
例の鉄板の上にだだーんと展開されます。うーん、期待も高まる～！！
ホルモン自体もそうですが、千葉さんでは焼くのもすべてやってくださるので、
お客さんはもう食べるのに専念すればいいんで助かります。
だって素人が焼いてもせっかくの素材をダメにしちゃうのって多いですからね。
お任せしているとおうどんの真ん中に穴が・・・これはひょっとして・・・・
そうなんです！！
さっきのあの、鉄板から流れ落ちるホルモンの脂をたっぷりと飲みこんだ
その絶妙な黒ダレが、このブラックホールに投入されるのでした！！
キャーーーッ！！！
黒ダレを全身にまとって、ヌラヌラとあやしく黒光りするうどんたち。
これだけでもかなりのショーゲキ！もうかなりの垂涎もの！！
でもね。。店員さんは焼きながらまたあけて行くんですよ。
えっ！？なにをって！？だから真ん中に穴を！！
ナニナニナニ！？まだなにか投入されちゃうの、そのブラックホールに！！
うっそ～ん！！またこのおうどんさんにお化粧しちゃうの！！
キターーーーーーっ！！！禁断の卵攻撃！！！うつくすぃ～っ！！
まさに黄色いマジック！！オーオーオー、イッツ、マージック♪(byパイロットって古～！)
この「くるくるくる、もうすぐくる」とわかってて、お約束通りにやってくるとうれしい感激！！
これはまるで吉本新喜劇の世界（笑）うーん、京都はやっぱり関西だ（なんのこっちゃ）
あっ「♪くる～、きっとくる～」とは違いますよ。ヤですよ、貞子さん来ちゃったら。
ふふふふっ！！カシャカシャと溶かれていく黄色いマジック。
できたー！！！うお～～～～！！ヤッベーーーッ！！！
ホルモンの脂を帯びた黒ダレまみれのテラテラ感にさらに玉子のとろみも加わって・・・
恐ろしいほどの焼きうどんの完成です！！
ここへさらに揚げ玉、
鰹節、
紅ショウガでお化粧して、はい完成！！！！
だーーーひゃっひゃっひゃっひゃっ！！！
もうダメです。そりゃ、壊れますよ、ボクだって。
こんなのってこんなのって・・・ハ・ジ・メ・テ(/ω＼)キャーーッ（照）！！
もう知らないんだから、どうなちゃってもぉ～（狂）！！！
おーーーっとアブナイアブナイ！！（笑）
危うく得意の妄想ワールドに足を踏み込むところでした。
ボク絶対、チュートルアル徳井さんと仲良くなれるだろうなぁ（笑）
あ、でも女性は全部もっていかれるな。いいのいいの。男にモテてなんぼですからボクの場合。
最後はなんともトロピカルなデザートをいただいて終了。これ飲むタイプなんです。
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ホルモン千葉 （ホルモンチバ）
京都市下京区木屋町通四条下ル斎藤町123 西石垣会館１Ｆ
075-352-6162
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