京都タワー横・へんこつ | 酒リーマンのフードライフat京都

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京都のお酒&おつまみが大好き!お酒を愛する酒リーマン。青年よ、大酒をいただけ!

ビアガーデンを出たボクたちは、なぜかコースになってしまっている「へんこつ」さんへ。
なぜか2店目はへんこつさんで小休止なんですね、この会。

その昔、「きむら」さんで腹いっぱい焼鳥食べた後、
「次は牛ね」とかいって「へんこつ」さんに直行して、「じゃ次は豚系」とかいって
烏丸の「酔心」さんで芋焼酎のはなたれをかっくらっていたのを思い出します・・・。

あの頃は若かったですね~(笑)

さてさて、そんなわけで実はすごく久しぶりになっちゃった「へんこつ」さん。
基本的にここでは熱燗をいただくものですから、秋から冬にかけてが多いんですよね、ボク。


酒リーマンのフードライフat京都-焼酎水割り

日本酒の飲めない(!)Hさんは焼酎の水割りで。
おっ、提供方法が少しかわりましたね。小さいグラスが焼酎です。


酒リーマンのフードライフat京都-熱燗

そしてボクはといえば、後輩のSと一緒にやっぱり熱燗。
最近、口グセのように唱えている「油・脂には熱燗」というのを実践しなきゃ。

40度を超えるとお酒は油を溶かすから、油の甘みを引き出す。
つまりは味わいの相性は当然として、必然的に消化にも良いというワケ。


酒リーマンのフードライフat京都-お漬物

そんな温かいお酒をいただく時はこうしてために冷たいものをはさむといいですね。
おつけものは良いパートナーです。


酒リーマンのフードライフat京都-底豆腐

きました~っ!!底豆腐!!ネギは自分でかけます。
キターーー!!この唯一無二の味わい!!!八丁味噌による濃厚なマイルドさ!!


酒リーマンのフードライフat京都-底豆腐

これをいただきながら、あおる熱燗はやっぱり天下一品!!!
口の中は醸造系同士の複雑なからみあい、いやこれはマリアージュだ~!!

発酵モノ同士はどうしてこんなに相性が良いのでしょう。
味噌による濃厚かつ複雑な世界の中に、日本酒によるキリっと清々しくも柔らかな一滴が。。

あぁ、口の中は発酵パラダイス!!!

あいかわらず、この相性に酒リーマンは弱いのです。
4人で来てまた一人悶絶・・・。


酒リーマンのフードライフat京都-底豆腐

おっとしまったー!!!一味をふりすぎた!!!真っ赤になっちゃた!
でもだいじょうぶ。これくらいの刺激がボクたちには必要なのさ。

そろそろトークもブラックモードへ変調の兆し。
夜も深まってくれば、大人の会話がいよいよ始まります。


酒リーマンのフードライフat京都-へんこつ

というわけで、へんこつさん、久々でしたが堪能させていただきました!!

やっぱりウマイっ!!!夏だというのにやっぱり熱燗が合う気がします、ここは。
お酒は辛口の方を豪快にいっちゃってくださいね!!

ごちそうさまでした~!!!!さぁて、3次会はいずこ!?


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