俺はにんにん♪

に゛ゃあぁぁぁぁーーーーー！！！！

に゛ゃあぁぁぁぁーーーーー！！！！

な・・・なんでしょう

猫の声がとどろいています。

声のもとを探してみましょう・・・

あ～～～・・・・・・。

なるほど。

ウサギ小屋の屋根からです。↓↓ここ

うさぎ小屋🐰の屋根。

知る猫ぞ知る。秘密の人気スポットです。

に゛ゃあぁぁぁぁーーーーー！！！！

に゛ゃあぁぁぁぁーーーーー！！！！

にんにんです。

２０１１年３月に、

福島の原発避難地域からレスキューされ

当施設で引き取った「にんじゃ」

に゛ゃあぁぁぁぁーーーーー！！！！

に゛ゃあぁぁぁぁーーーーー！！！！

に゛ゃあぁぁぁぁーーーーー！！！！

に゛ゃあぁぁぁぁーーーーー！！！！

に゛ゃあぁぁぁぁーーーーー！！！！

に゛ゃあぁぁぁぁーーーーー！！！！

う・・・・・うるさい

施設一のトラブルメーカー

にんにんいるところにトラブルあり

施設一、無駄にマーキングする男。

施設に来てから、

ただの１回もトイレでしっこをしない男

施設一間の悪い男

毎回、オヤツをウッドデッキの隙間から

下に落とす男。

数々の異名を持つ

キング・オブ・トラブルメーカー

引き取ったときは、３～４歳くらいだったから、

もう１７歳とか

いやいやいや、さすがに年をとったとはいえ、

そんな年ではないと思うけど、

２歳としても１６歳。

え～～～、そんな若かったかなぁ～～～

２０１１年の震災のとき、動物界も大混乱

していて、旧施設では「触れない野猫」

「触れない里猫」「触れない山猫」みたいな猫ばかり

大量に引き取ったから、

実は・・・・・

愛さんも私も記憶が定かではなく・・・・

とにかく、そんなにんにん。

なんで「にんじゃ」と名付けられたかというと・・・

詳しくは私の著作本にあるので見てね↓↓

旧施設のときの施設の子・短編集です。

表紙がホームレス小屋からのぞいている　にんにん

これは↓↓２０１７年のにんにん。

身体がシャープだね

２０２５年。↓↓年とったなぁ～。とは思うけど、

いまだ・・・・見た目は変わらず。

病院にも、まずかからず。

ホント親孝行。（トラブルメーカーだけどな　）

にんにん。誰かにやられて屋根に逃げて来たの？

「バカ茶トランに、やられたにゃぁ～」

そっかぁ～～～～～。

若い時だったら、茶トランなんかより強かったのにね

それより、そこで叫んでいたら、

せっかく茶トランが気がつかない屋根の上に

昇った意味ないじゃん。

ま・・・・にんにんらしいよね。

とにかく病気しないから、良い子だわ。

こっちの施設に引っ越してから、

１回だけ病院に行ったんだけど、

診察室で逃げられて、（アンダーニンジャか！？）

あやうく天文学的に高価な機械をぶち壊すとこだったわね。

あんときは、口から心臓が飛び出たわ

お前さんは、このまま病院にかからず、

「おや？にんにん。こんなとこにハマっていたのね」

・・・・・みたいに

施設でポックリ逝っておくれ。

「にんにんは、１００まで生きるにゃ」

3月の合同ご供養と4月の予定

　前回のお礼状から本日まで、

施設の子にご飯などの応援をくださった

パパ・ママさんたちの大切な子たちの

ご供養・御祈願・病気平癒の合同法要を

３月２２日・午前１０時３０分より

謹修させていただきます

今回は

「夜の仕事や夜勤で、いつも同時刻に参加できない」

と、いうパパママさん方のリクエストで午前中に

読経させていただきます！

１時間くらい祈りますので。

お仕事中の方も、その間、そ・・・っと、

（給油室やおトイレでも大丈夫！）

少しの時間、合掌し、愛おしい子の

虹橋での幸せを

ご一緒に祈っていただけたら幸甚です。

神奈川県・ゆみママさんのチャッピーちゃん

　愛媛県・幸ママのきのこちゃん

お写真、今！受け取りましたので、

ご供養させていただきますね。

お作法はいつもの通りです。

どうぞよろしくお願いいたします

また、４月のご供養・個人カウンセリングですが、

愛さんが再手術になってしまいましたもので、

これから検査をしてからでないと、日程が出ないそうですので、

いつもいつも、なかなか予定が出ないで申し訳ありませんが、

愛さんの日程がわかり次第、

可能な限りご案内できるようにと考えています。

大変申し訳ありませんが、

ご容赦いただけますようお願い申し上げます。

なお、当ブログではリアルタイムの配信をしていません。

純粋に配信が全然間に合っていないのが

一番の理由ですが、防犯上の意味も含んでいます。

なんだか、もう・・・・

なかなか、なかなか、なっかなか！！！

治らなかった、せいの肉球の壊死部分。

肉球・・・・いっっちばん

ややこしく、治りづらい場所・・・・

ほんと～～～～～に長かった

傘地蔵

「願い事を叶えてやるにゃ」

いやいやいや・・・・・

怖いから　けっこうです

・・・・ということで、

よぉぉぉぉ～～～やっと！

足のバンテージ取れました

↓最後のこの赤い箇所が、なかなか治らずでした。

すっかりと良くなりましたぁ～

末端の血流が悪くて、全然全然全然

治らなかったから・・・・

良かったよぉぉぉぉ～～～

応援、ありがとうございます。

にぼし事変・祝！全快！！！

清潔なペットシーツが敷き詰められ、

お尻を綺麗にすると、オヤツがもらえる

快適なシェルターライフを送っていた「にぼし」

一人で何十人分の働きをする下女と

たくさんご飯をくれる厨房下男をかしづかせ、

大奥の上様のような生活。

上様。

そのケツの毛は、生えるんでございましょうか

上様。

夜のおとぎの時間です。

御体をお拭き致しましょう。((()))

「うにゃ。苦しゅうないにゃ」

で・・・・・・・

長かった上様の籠城生活も終わり・・・・。

下痢は致し方ありませんが、腸はおしまいになったまま、

食欲も旺盛な上様。

野に（施設内フリー）放たれる。

長かったねぇ～～～～～

さて・・・・・・と。

この何十枚と貼ってある、ペットシーツを・・・・

汚れごとに選別して、

全部のテープ剥がして、

たたむのかぁ・・・・

は・・・・・果てしない・・・・。

さて・・・・・

そんな下女のことは眼中にない上様。

久しぶりに野ションに行かれました。

上様。

ケツがザビエルです。

はあぁぁぁぁ～～～～～～。

食欲も旺盛でおわすし、爆発はするけど

ウンチ💩💩💩も出てて・・・・。

まぁ・・・・良かったねぇ～～～～～。

「うにゃ。よ～やく通常運転にゃ

　　苦しゅうない苦しゅうないにゃ」

野ションがすんだら、いつもの作業場にお入りに

絶好調の上様。

祝全快　

良かったねぇ～～～～～

で・・・・・・・下女は、また・・・

この生活が始まります。

まぁ・・・・手術してから腸が出ないだけ、

ばん！ばん！バンザイ🙌🙌です。

なんだか・・・・いつも果てしないけど。

さぁ～て・・・・・。

このあと、あんな大事件が起こることを

このとき過去のワタクシは知る由もなく・・・・

どうなる？

にぼし事変。

無念極まりなく・・・・

センターからかなりな末期状態で引き取った「ばぁば」

目もしっかりと見えて、自分でトコトコ

お部屋を探検して、いろんなとこにいます。

猫が好きじゃないのと、環境が変わったばかりなので、

ほとんどの時間は一人部屋です。

そこ、床が冷たくない？

・・・と、

ばぁばのベットに湯たんぽを入れているのですが、

少し暑くなると、自分で移動ができるので良かった

超高齢で、心臓病末期・胸水・発作・腎不全末期

の状態で、なかなか環境に慣れないよね。。。。

ただ・・・・

末期の状態の子でも、センターから出して、

その後、けっこう施設を楽しめた老猫も

たくさんいるので、ばぁばもそうなるといいなぁ。。。

と、つきっきりでお世話させていただきます

ただ・・・・

心臓が末期的に悪いので点滴がほぼできないのですが、

ご飯を食べてくれないので、

ちゅ～るを少し口元につけたら・・・・・

発作が起こります。

全然食べられないし、点滴できないし、

口元に食べ物持ってくと発作起こすし・・・・

どうしたら・・・・

と、先生に相談するも、

「点滴は心臓の負担になるし、心臓発作もあるから、

　何もしないで２～３日、少しようすみましょうか・・・」

と、先生。

「そうですか。では３日後に予約を入れているので、

　そのときまたご相談させていただきます！」

と、ワタシ。

「かなり悪いですものね。

　　　・・・・・・。そうですね・・・・」

と、先生。

（あれ？ちょっと、気になる間だなぁ・・・・）

と、このときは思っていたのですが、

先生はばぁばがもう長くない。

３日後はないかも。

と、思っていたのかもしれません。

まだ・・・・

こんなに、スースーと眠れているし、

心臓の薬は飲んでくれるし・・・・・。

なんとか・・・・少しでも食べてくれないかな

お！起きたら、また他の小箱に移動です。

外に見える大きな鳥🐤を首をかしげて見ています。

お外は「風」や「お日さま」や「草」

「花や虫」「小さな生き物))))))」たちがいて

楽しいよ

早く体調良くして、日向ぼっこに行こうね。

夕方、寝ている間にベットごと、ばぁさんズの

ストーブ前に移動させると、

ばぁさんズの存在に気づいていながら

怒らずウトウト眠そうです。

あらまぁ・・・・

良かった

と、コンビニにコピーを取りに行って戻ると、

ん？どしたの？愛さん？？？

「ばぁば・・・・今、逝っちゃったよ・・・・」

ええええええ＝＝＝＝＝！！！！！

スースーと

寝息を立てて寝ていたのですが、

突然、

大きく口を開けて、２回大きく息をして

そのまま逝ったそうです。

突然の急死。

・・・・っていっていいのかな・・・。

覚悟はしていたけど、あまりにも時間がなくて、

なんだか・・・・何もできなかった。。。。

結果論ですが、この状態で環境を変えたのは

ばぁばにとってかなりのストレスだったと思います。

ただ・・・・・

センターからの正確な情報も適切なアドバイスも

ないので、この子の状態・病状が何も

何ひとつ、わからないままなので、

ばぁばのことを聞いて、すぐに引き出したのは

致し方ない。

・・・・・のですが、

ばぁばにとっては負担だったと思います。

センターで検査もせず、適当に強い薬を与えられ、

びっくりするような、

ろくでもない食事をさせられていても、

こんな状態なら、そのままにしてあげた方が

良かったのかもしれないし、

ずーっと苦しかった胸水が抜けて

ほぼ苦しまず、安らかに早く逝けた。

。。。と考えるのもありですが。。。。

なんとも無念極まりなく

憤懣やるせない思いです。

ばぁば。。。。。

どんな人生だったんだろうね。

せっかく施設に来られたのに、

楽しい思いをさせてあげられないで

ごめんね。

ほんと・・・・悔しいなぁ。。。。

y女子、ゆかちゃん

ばぁばを見つけて、センターから出してくださり、

やはり、やはり・・・・

私からはありがとうございますです。

ばぁば・・・・・

もとの飼い主さんが好きじゃなかったら、

施設の子がいる場所に

逝くんだよ。

ばぁばは、もう・・・大事な大事な大事な

うちの子だからね。

ばぁばに、ありがとうございました。

合掌　　　　　　　妙玄

愚痴ブログ

　気絶してブログお休みしていました

大変申し訳ありませんが、今回は愚痴ブログです

「しかたないわね。愚痴聞いてやるか・・・」

・・・という方だけ、お読みください。

「坊さん、グチだって。。。」by綺羅

「いやにゃぁ～～～～。平和が一番にゃ」byレオ

あ～～～～！また写真が横に・・・・

首！首ね！左にくっと曲げると見やすいです。

ーーーーーーグチグチグチグチーーーーーー

数日、ばぁばにつきっきりの間に、

愛さんが急遽、東京の大学病院に行き、

ワタシ一人で、超絶フル回転

だったのと、

確定申告が・・・・・

わからないとこを何度税務署に電話して聞いても、

よくわからず、

妙「え？だからこの数字が９に入るんですよね？」

税「違います」

妙「ええええ？なんでですか？」

税「こうこうこうで、こうこうこうだからです」

妙「はい。わかります。だからこの数字がここですよね？」

税「違います！」

妙「なんでやぁぁぁーーーー！！！？？？？」

いったん電話を切って、手引書とにらめっこし

また電話相談にかけたら、他の方は

妙「こうこうだから、

　　だからこの数字が９に入るんですよね？」

税「その通りです。それで大丈夫ですよ。

妙「なんでやぁぁぁーーーー！！！？？？」

ということもあり・・・・。

「大丈夫にゃ？この人？」by片目のスコ・ジャック

「バカにゃ」by片目のスコ・ポワロ―

また

A×２パーセントーいくら＝C

という式があり、

A×２で計算していたらなんか変

半日つまづく。

また電話して

妙「これって。。。もしかして、２じゃなくて、

０，０２をかけるんですか？」

税「そうですよ」

妙「じゃなんで、A×０．０２（2パーセント）とかの

表示がないんですか？小学校のときのお約束を

忘れてしまっている人もいるんじゃ。。。。」

税「・・・・・・。」

そのあとも、プリントアウトができなくて、

税務署の人に聞いていたら

初めは教えてくれていたのが、

税「大変申し訳ございませんが、

　ここはパソコンの操作を教えるところではありませんので」

妙「えーーー！！だって！だって！誰にでも簡単にできるから

　　メールで送りましょう！って・・・・

　ダウンロードのボタンって、この右上にあるこれですよね？」

税「申し訳ございませんが、パソコンの操作については・・・」

妙「ああああーーー！！！すみません！猫（ばぁば）が！

　　発作起こしたので電話切ります！すみません！！！」

（↑ホントに）

。。。。。しごく最もな税務署の人の回答と、

わけわからないのに、バタバタして電話してくる困った人。

SNSはできる人ばかりでなく、

困り果てる申告者・・・・。

こうして税務署と

コントのような怒涛の日々を終え

ばぁばを送り、

なんと！昨年１２月にした鼻の大・大・大手術が

またやり直し、再手術になった愛さん！

１２月に術後から激痛が止まらず、

「痛い！痛い！痛い！」と、ずーっと言っていたので、

東京の病院に行ったら、「これは・・・・」

と、再手術に。

医療ミスなのか？

技術不足だったのか・・・・・

と・・・・母の介護もあり、怒涛の日々。

ふ・・・・と落ち着いたら、

原因不明の体調不良。

２日間、気絶＆絶食。

なんだか、ものすごくいろいろ滞っていて

申しわけありません。

復活したので、いろいろ作業も再開しますね。

愚痴・・・・聞いてくれてありがとうです

ばぁば！！！

ばぁば、突然の急死でした。

詳細は後日に。

無念極まりなく・・・・泣けてきます。

ばぁばの時間

　Y女史が往復４時間半かけ

　　　センターから引き出してくれた。ばぁば。

１８歳？？？　20歳超えにも見える。

私たちがばぁばの存在を知って、

施設に来るまで生きていたらいいよね。

・・・という状態での引き取り。

今まで、右の介護部屋にいましたが、

そろそろ・・・と探検し

左の介護部屋に移動したようです。

自分でお水も飲みに行けるし、

目もちゃんと見えるし、

「猫嫌い！あっち行け」とかの

意思表示もできるし、

移動もできます。

爪とぎが気に入ったようで、ずっとここにいます

ばぁば（三毛）が、お日さまのあたる

ベットに移動したら、あとからひかりちゃん

（茶トラ・全盲・エイズ・超シニア）が来て・・・・

ばぁばの目の前で、寝てしまいました。

「あっち行け！ばばぁ！シャアーー」

ミケのばぁばお怒りで、

ひかりちゃんに文句を言っています。

ひかりだって、「すごくシニアです」と、

熊本のセンターから来て、もう・・７年？？

とにかく超絶シニア。

ばぁばの文句も聞こえず爆睡

ほんと・・・・エイズの子って長生き。

施設でのエイズキャリアは、２０年コースが多い。

なので・・・・

施設では白血病キャリアやWキャリアの子は、

２０歳まで・・・・はなかなかないので

（特定団体から）引き取りますが、

エイズキャリアの子はよほど高齢でない限り、

引き取れません。

だって・・・・

エイズキャリア長生きなんですもの。

私たちの寿命を超えちゃう・・・・・

「・・・・・・・・・。」

いくら威嚇しても、

目の前のばぁさんが爆睡しているので、

不本意ながら、あきらめモードのばぁば。

そのうち、おそめばぁさんも来て寝てしまったので、

自分もベットで寝始めました

ばぁば・・・・・。

そっ・・・と、ようすを見てみましょう。

おや・・・・気持ち良さそうです。

猫が嫌いな子は、本当は一般家庭に行けるのが

一番いいのですが。。。。。。

猫がたくさんいる施設でごめんね。

でも、ばぁばには時間が

あまり残されてないと思うので、早く慣れて、

他のばぁさんと穏やかに暮らそうね

しばらくは病院に移動させず

施設で過ごさせようと思ったのですが、

肩で息をしているので、病院に急行。

エコーの結果。

心臓の心筋症。ものすご～く重症で深刻な状態だそう。

腎臓も肝臓も、貧血もいろいろかなり悪いのですが、

胸水がたまっていて、

「これだけ溜まってたら苦しかったよね」・・・と、

８０CCくらい抜いてもらいました。

「今日、来てもらって良かったね」と先生。

施設に来てすぐの移動は迷いましたが、

良かった。。。。

酸素室でしばらく休んで、血液検査をしてもらいます。

ばぁばに施設を楽しめる時間が残ってい

たらいいのですが。。。。。

今まで肩で大きく息をしていましたが

息も正常になり、楽そうです。

良かったーーーーー

なのですが・・・・・・。

センターでも

「もう、もらい手もないから、ここで看取りを。」

・・・という状態でしたが、

なんとか、もう少し時間の猶予が欲しい！

かなり脱水してるのですが、心臓が悪く胸水が溜まるので、

ほとんど点滴ができません。

さらに、センターで謎？？に飲まされていた

かなりの量の不必要なステロイドを

少しずつ抜かないとなりません。

心臓の薬は、シリンジで何とか飲んでくれ、

ひと安心。

施設に戻り、お水を飲んで、

大量のおしっこと、すごくいいウンチ💩を

たくさんしました。

たくさん出たね。

いいウンチ💩で良かった

・・・・・・その途端！

口が開いたまま閉じられず、

はぁはぁ　はぁはぁ　苦しがり・・・

心臓発作です

ええええええーーーーー！！！

もしかして、このまま

・・・・・というくらい長い発作でしたが、

しばらくしたら、からくも落ち着き・・・・

ニンゲン、腰が抜ける・・・・

よ・・・・良かったねぇ。ばぁば・・・。

ビックリしたよ・・・。

お得意のお湯湯たんぽを入れ

（低温火傷が怖いので、

湯たんぽの上に、クッションとフリースを敷きます）

かな～～～～り、心臓が悪い深刻な状態で

それからも、おしっこをすると血圧が下がるからなのか？

発作を起こす　ばぁば。

私が明け方までついていて、

愛さんと朝交代する２交代制。

もう少し、ばぁばと私たちに・・・

時間をください！！！！

にぼし事変・その６

さて・・・・どこまで続くにぼし事変。

とても、とても、

こんな風に触らせる猫ではなかったのに・・・。

老いたな・・・にぼし。

大・大・大手術にあと・・・。

（手術のようすは、にぼし事変シリーズを見てね）

脅威の免疫を持つにぼしも、超高齢の加齢には勝てず。

なかなか安静期間が解除できなくて、

ずいぶんと長い間、この絶対安静ケージに。

手術・縫合の場所が肛門横なので

慢性膵炎がある下痢状態のにぼしは、なかなか

患部を清潔にするのが難しくく、

１日に何度も、何度も、何度も、

私に飛び散る下痢便を

拭かれて・・・

それはそれで、ストレスなことです。

ま・・・本猫は拭かれてるだけだけどね。

術後から脱腸はなくなり

飛び散る下痢💩💩💩

爆発する下痢💩💩💩

・・・は、相変わらずですが、

もうもうもうもう・・・・

腸が出なければいいです

まだ抜糸ができず、全面フリーにはできませんが、

絶対安静ケージから、シェルターの室内に移動

良かったね！にぼし！！

シェルターの運動場にはまだ出せないけど、

シェルターの室内は広いから、

少しストレスも減るよ

実は・・・・

広いシェルターに移動させると、

ニンゲンがえらいこっちゃ

なのですが、！

あのせまいケージから出してあげたくて

シェルターの室内全てにペットシーツを敷き詰めて

にぼし仕様に。

シェルターの室内は白木のままで、防腐剤とか

塗ってないから下痢が染み付くと染み込んじゃって、

悲惨なことに。。。。。

それに、炭次やアサリが通常使っているとこだから、

なるべく被害を最。小限にするためには、

毎度毎度のことながら、

ニンゲンが労力を使います。

この・・・・果てしない作業を・・・・

ちょうど・・・・・・

あゆちゃんが来てくれてぇぇぇ～～～

あゆちゃんナイスタイミング

あゆちゃんが、この果てしない作業を

やってくれている間に、私はにぼしの検診に病院へ。

あゆちゃんがいなければ・・・・・

病院から帰ってきてから・・・・

一人でこの果てしない作業をすることに・・・・

カラー付きのにぼしが入れるように、

小箱の入り口も大き目に開けて、

中の敷物も巻いていきます。

フリースを敷いた開放型の箱にも

絶対、周りにも飛び散るからね

帰宅して、綺麗にペットシーツが敷き詰められた

シェルターの室内に、にぼしをｉｎ

暗くなっちゃったけど、

ご機嫌です。良かったね。

もうもうもう。。。。

こんな果てしない作業を、あゆちゃん！

ありがとう助かったぁ～

で・・・・・・・、にぼしがいた絶対安静ケージ。

下痢がこびりついています。

敷物、湯たんぽは全とっかえは、致し方なし。

ほぼ・・・・全部の格子部分かぁ・・・

長い日にち入っていたから、乾いてしまって、

なかなかとれません。

こっちはこっちで・・・・果てしない・・・

ちょっと・・・・休みたい。

シェルターの室内に移ってからも、

１日に２回はお尻を綺麗にして、

ペットシーツは１回１０枚くらいは

ところどころ替えて。。。。

早く！早く！抜糸を～～～～

なのですが・・・・

抜糸が終わったら・・・・・・

にぼしはいよいよ、野に（施設内に）

放たれるわけです。。。。

下痢爆弾搭載して・・・・。

おう・・・・・

熟れ熟れ熟女

おやおや・・・・

介護部屋に見慣れないミケさんがいますよ

近寄ってみましょう。

おう！まん丸お目目の、熟・熟・熟女です。

お鼻の模様もミケさんです

熟しています。熟・熟・熟女です。

（ばぁちゃんとも言うけど）

おしめをされております。

さて・・・名前は「ばぁば」

某所で行き倒れていたところ、センターに収容され、

数か月。

ゆかちゃんが、この子の存在を発見してくれました。

か～なりのシニア。雄叫び。

認知症。徘徊。

オムツ。呼吸を肩でする。・・・・など、

センターから引き出す、シニア特有の

まぁ・・・・病気のオンパレード。

某団体のY女史にお願いし、

引き出してもらいました。

ここで・・・センターとY女史を

匿名にしているのは・・・・・・・・

いつもながら・・・・・・・

自分のブログでひと言だけ言わせてー！

どこのセンターもたっぷりと獣医さんがいるのに、

子の老猫は、

もの凄～くシニアで、（1８歳～２０歳～？くらい）

こんな極度の脱水状態なのに、

エコーも血液検査もしてもらっていないので、

肩で息をして、脱水がひどいのに、

データもなく、

ようすがわからず。。。。。

いやいやいやいや((())))))

検査くらいしないとさ・・・。

せっかく保護したんだから。

それに・・・・・・

毎度のことなんだけど、

譲渡するときに、猫の爪切るくらいやるのは

里親になってくれた相手に対する

最低限のマナーだよね。

爪が伸びていたら、

慣れてない猫が里親さんを

傷つけるかもしれないんだから。

で・・・・・・

もっと、もっと、ビックリしたのは、

あきらかに超年寄り。

あきらかに超脱水。

＝腎臓悪いよね。

・・・って、なるじゃないですか。

獣医さんたちが

「この子の好物です」

といっぱいフードを持たせてくださったんだけど・・・・

詳しく書かないけど・・・・。

ええええええ＝＝＝！！！

これ？これ全部、絶対！シニア猫に

あげちゃダメなやつじゃん！

一番あげちゃダメなヤツじゃん！！

まじかぁーーーー！！！

・・・・ということがあり、センターも匿名。

それでも、引き出せて良かった

Yさん

遠いところをこの子を引き出してくださり、

本当に、ありがとうございました

で・・・・・・施設に来たのですが・・・。

病状を聞いて、

みんなと一緒に過ごせると、思っていたのですが。

猫大っっ嫌い！！！ばぁさん

・・・・・だった。

まぁ・・・・考えてみたら、

引き取ったばぁちゃんで猫好きーって子は

いなかったもんね。

みんな最初は、猫嫌いで、目の前を猫が通ると

シャアぁぁァ――――！！！！

と、シャワーになり、

右ストレートが飛んでくる。👊

手前のせいに、奥にいるばぁばが唸っています。

「う゛う゛う゛～～視界に入ってくんじゃないよ

　礼儀知らずだね」

新入りの熟・熟・熟女

超絶！怒りんぼうです。

認知症が進んでいる風に聞いていたのに、

目も見えるし、意志もハッキリしてるし、

なかなかです。

ばぁばに威嚇されて、

フェルンが、小箱から出られず

箱のそばに器を移動したら・・・・

ヤドカリ状態に・・・・

上から見た介護部屋。

手前（黒猫）フェルン。

台の上（きじ）の意地悪ばぁさん・ピーチ。

右の丸いベットがばぁば、

ばぁばの前についたてが。。。。

来た当日なので、仕方ないですが食べません。

この二人も施設に来て、１０日くらいはほとんど

食べてくれなかった・・・。

網の向こう側にいるのが、娘・むー

爪を研いでおります。

肩で息をしているのが気になります。

なんせ、なんのデーターもカルテもないから

わかりません。ほんとは、数日は移動させずに

過ごさせたいのですが、呼吸が苦しそうなので、

病院に行かないと。。。。。

かなり身体の大きな猫さんです。

いきなり、こんな身体になったわけではないので、

こんな年まで飼っていたのに、

今さら外に捨てるのも考えづらい。

最近は、高齢の飼い主さんが亡くなって、

またはホームに入って、

親族の方が猫を外に出したとか、

高齢の飼い主さんも認知が進んで、

高齢の猫も認知が進んで、

外に出たまま・・・とか。

そんなケースがよくあります。

なんにせよ。

施設に慣れて、施設を楽しむ時間が、

ばぁばに残されていたらいいのですが。。。。。

ばぁばです。

どうぞ応援してくださいね

せいが・・・なおらぁ～～～～ん！( ﾉД`)

腎不全と貧血が進み、

身体の各所末端の血流が悪くなり、

足先の皮膚が一部壊死してしまった・せい。

もう・・・長いこと、足のバンテージを替えつつ、

傘地蔵状態。

なんだか・・・・・

あっても、なくても変わらないようなソフトカラー。

・・・・と言いますのも、Wキャリアということもあり、

治りが異常～～～～に遅いのです。

もしかしたら・・・・治りきらないかも。

ということもあり、

硬いプラカラーだと長期戦では

かなりのストレス

ストレスだって、免疫を下げるので

ソフトカラーで対応しています。

傘地蔵☔になりながら、使いこなしています

なんだか・・・ブルーのお花のようです。

ラップで湿潤療法にしてみたり、

いろいろ試すのですが、足の先ということもあり、

取れやすい。

せいは皮膚がもうかなり薄くなっているので、

（皮膚も一部壊死しています）

テープでつけると、はがすときにテープと一緒に

皮膚もはがれてしまいます。

↓↓このテープでとめた後、皮膚もくっついてしまい、

お湯でふやかしながら、少しずつ少しずつ少しずつ

はがしました。

ゆっくり、ゆっくりながら　))))))

かなり良くなってきて、あと一歩

とりあえず・・・カラーは取ろう

カラー取ったら、気持ち良さそうに

お昼寝

カラーがあった方が安心なのですが、

免疫をこれ以上下げない工夫も必要です。

こうして、気持ち良さそうに眠れるし。

なかなかバランスが。。。。。

難しい。。。。

バンテージも早く取れますように