「成功する国際結婚の秘訣」ブログ

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全米ベストセラーの翻訳書「異性の心を上手に透視する方法」の翻訳者&「国際結婚一年生」著者、パートナーシップ専門コーチ・塚越悦子のブログ

みなさん、こんにちは。私は「好きな人と結婚して、結婚した人を好きでいよう」をテーマに、カップル&ファミリー専門コーチとして、恋愛・結婚・パートナーシップ(夫婦関係)の分野で、セミナーやコーチングを行っています。


*******<プレマリッジ・プロジェクト>*******



結婚する前に、パートナーシップについてじっくりと話し合うという文化を日本にも根付かせたいと考え、夫婦カウンセリングをされている安東さんご夫妻と一緒にプレマリッジ・プロジェクトを始めました!月に一度、無料のプレマリZOOMセミナーを開催しています。

詳細はこちらをご覧ください。


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5/29発売のAERA「はたらく夫婦カンケイ」に私たち夫婦の取材記事が載りました♪



 


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全米ベストセラーの科学的恋愛ストラテジー本を翻訳した「異性の心を上手に透視する方法」(原題:"Attached") は第3刷になりました!


発売後1年の今でも、アマゾンのカテゴリランキング「発達心理学」でトップ10入りを続けています。



過去には、著書「国際結婚一年生」(主婦の友社)を出版し、国際結婚成功コンサルタントとして国際恋愛&国際結婚で悩んでいる方のご相談にのってきました。現在も継続してコーチングをお受けしています。お申込みはこちらからお願いします。



 


*******<アタッチメント・セミナーについて>*******


 


相性のよいパートナー候補を迷わず判断できるようになるアタッチメント・セミナー。2016年後半から、出会い編・交際編をあわせて6回行いました。現在は動画セミナーを作成中です!


 

Amebaでブログを始めよう!

2019年の11月に、多くの皆様のご支援をいただいて「アドラー流子育てベーシックブック」をクラウドファンディングで翻訳出版しました。

 

クラウドファンディングのラストスパートにご支援をいただいた、慶応大学の前野隆司先生とパートナーのマドカさんとは、今でも仲良くさせていただいています。

 

そして、このたび私たち3人で、アドラー心理学と幸福学のエッセンスを詰め込んだ子育てのオンラインコースを作りました。

 

 

日時(日本時間):2021年10月2日・10月16日・10月30日・11月13日・12月4日・12月18日の6土曜日(21:00-22:45)

 

保護者の方だけでなく、子どもに関わるお仕事をされている方にとって、特にコミュニケーションの面で非常に役に立つ内容になっています。

 

コース期間中はFacebookのグループで、講座の受講生の皆様に経験をシェアしたり質問していただく予定です。

 

また、ZOOMで行う講義を録画するので、欠席の場合は次回までにご覧いただけます。

 

詳細・お申込みはこちらのページをご覧ください!

日本時間の今週木曜日・午後2時から、久しぶりにHigh Tech HighについてClubhouseでお話しします。

 

今回は共通のお友達を通して知り合った澤田あゆみさんとご一緒します。あゆみさんは、日本語と英語の先生でもあり、2021年から神戸市東灘区で、五感で学ぶ英語教室・どろんこあーとを開催されています。

 

前半はあゆみさんのインタビューに答える形でHigh Tech Highについてお話しをさせていただき、その後はQ&Aで参加者の皆さんとオープンなディスカッションができればと思っています。

 

そして、ついに日本でも、iPhoneだけでなくアンドロイドでもClubhouseを使うことができるようになりました!

 

こちらのリンクで、このイベントの詳細を見ることができるのですが、その下に電話番号を入力する枠があります。これからClubhouseのアカウントを取得される方は、こちらのリンクを使って登録することが可能です。

 

ご興味がある方はぜひチェックしてみてください!

 

 

 

Clubhouseを始めてから、普段なかなか接点のない人々との素晴らしい出会いがありました。

 

出会った人のひとりに、この春に児童養護施設を卒業して大学生になった山内ゆなさんがいます。

 

ゆなさんが立ち上げたのが「Jetbook作戦」。このプロジェクトに参加を表明した全国の児童養護施設の子どもたちに、支援者が選ぶ人生で最高の1冊を贈る、という趣旨のクラウドファンディングです。

 

支援ページはこちらからご覧いただけます。私も微力ながらご協力させていただきました。

 

また、ピアレスゆかりさんの「はみ出し系ライフの歩きかた」ポッドキャストのこちらのエピソードで、ゆなさんの思いを聴くことができます。

 

ぜひ支援ページをご覧頂き、寄付あるいはSNS上でのシェアという形で応援していただけたら嬉しいです!

 

 

こちらの記事でご紹介した「感情の輪」の英単語を日本語に訳すClubhouse のルームの第3回を先日行いました。

 

 

 

最初のルームを開催するときに作ったハッシュタグ【#いまエモ】を使って、誰かに今の気持ちを尋ねたり、自分の気持ちを表現したりする機会が少しずつ増えてきました。

 

今月に入り、また複数のクラブ作成が可能になった機会に、ルームと同じコンセプトでクラブができたら…と思いたち、第3回のルームを開く前に作成しました。

 

Clubhouseのアカウントをお持ちの方は、こちらのリンクからフォローすることで、次回以降のルームのお知らせが届きます。

 

ぜひチェックしてみてください!

 

 

 

日本時間の4月15日(木)朝8時から、ドキュメンタリー映画”Most Likely to Succeed”の制作関係者や当時高校生だったメンバーが集うパネルディスカッションが行われます。

 

無料のイベントで、申し込みが必要です。言語は英語で通訳はつきませんが、FutureEdu のツイッター (@FutureEduTokyo)で要所要所について投稿されるそうです。

 

お申込みはこちらのリンクを参照してください。

 

今では社会人になっているはずのブライアンやサマンサがどのような大人になっているのか、とても楽しみです!

 

 

 

コロナ禍で学校が閉鎖になり、オンラインでの授業になってから1年と1か月。

 

やっとサンディエゴでの感染者数の増加が下火になってきて、ワクチンも普及してきたため、小学3年生の通うHigh Tech Highの小学校が始まりました。

 

一度にキャンパスにいる生徒数を減らすため、登校を希望する生徒たちを2つのグループに分けて、週に2日ずつ、9時から3時すぎまで通うことになりました。

 

三男は月&火のグループに振り分けられたため、今日が初登校。

 

送迎の際はドロップオフゾーンに車をとめ、窓ごしに検温、問題がなければ生徒だけが降りてまとまって教室に行くシステムになっていました。帰りも同様に、保護者は車から降りずに生徒たちが外にグループごとに出てきて、担当者が車のダッシュボードに置かれた子どもの名前を読み上げていました。

 

ZOOMがとにかく嫌いだった三男は、いきなりの長時間の学校再開にも、とても楽しかったようです。

 

来週からは7年生の次男の登校も始まります。
 
今朝、学校に着いたときには、久しぶりにキャンパスに人々の姿が見られて、この1年のさまざまなことが思い出されて涙が出そうでした。
 
6月中旬に学校が終わるまで残り数か月ですが、今までの分も精一杯楽しんでほしいです!
 
 

Clubhouseに”Think Again”というクラブがあります。

 

ベストセラー著者アダム・グラントの新書のタイトルがついているこのクラブでは、毎週のように多様なジャンルの著者を招いて

対話をするルームが開催されています。

 

今日たまたま目にしたルームに入ってみたところ、"Your Turn: How to Be an Adult"の著者・Julie Lythcott-Haimsという方をゲストに「どのように子どもを大人に育てるか」という話をしていました。

 

 

現代のアメリカでは、とにかく親が子どもの言動をすべて追跡しすぎているという彼女のコメントを聞いて、別の選択肢について知りたくなり、プロフィールに質問を書いてみました。

 

(Clubhouseで大勢のオーディエンスが来るこのようなルームでは、モデレーターが質問の内容を事前にスクリーンすることがあります)

 

ステージ上で待っている間にどんどん緊張してきて、最後のほうで「もうあまり時間がありませんが…」とモデレーターが繰り返していたので、今回は質問できなくてもそれはそれで…と思っていたら”OK Emilio, and then Etsuko”と声がかかりました。

 

自分の番がきて、挨拶も早々にプロフィールに書いた英文をそのまま読み上げました。内容としてはこんな感じでした。

「日本では子どもたちは自分たちで電車に乗って習い事に行っていたけど、サンディエゴではそれができない。長男は長い散歩に行くけれど、私は必ず彼に位置情報がわかるようにスマートフォンを持たせている。日本ほど安全ではなく、誘拐や暴力的な事件が日常的に起こっている社会で、子どもの一挙手一投足を見張らないという選択肢とは?もしくは、何歳以上になったらそれをやめるべきと考えますか?」

 

これに対し、Julieは「日本はアメリカに比べてとても安全で、子ども達が親の目から離れて自由に行動出来たり、成長できたりする健全な環境があることは素晴らしい」、また「統計的には、子どもは知らない人よりも知っている人に誘拐されたり、傷つけられてしまう可能性のほうが高い」という指摘とともに、letgrow.orgという団体を紹介していました。そして、子どもの成長とともに少しずつ彼らの行動範囲や自由度を増していき、同時に監視の目を緩めていくことを提案していました。

 

彼女のコメントのあと、お礼の言葉と共に、彼女の隣のAdam Grantに、長男が彼の本”Think Again”を読み、とても良かったと言っていたことを伝えると、彼はマイクのボタンをパチパチとさせて拍手してくれたのが嬉しかったです。

 

ちなみに、このような部屋で日本人が質問しているのをほとんど見たことがないのですが、モデレーターとしてはスピーカーの人種や性別などの多様性にも気を配っているはずだと思うので、またチャンスがあれば今度はAdamに直接、彼の本についても質問してみたいと思っています。

 

日本時間の4月8日(木) 午後10時から、ClubhouseでNaokiさんとお話しします。

 

プロジェクト型学習、アメリカの完全オンラインの大学University of the People,そしてその他の良質なリベラルアーツ・カレッジなどを中心として、Naokiさんにいろいろなお話をお伺いしたいと思っています。

 

どなたでもご参加いただけます。ぜひお気軽にいらしてください!

 

 

コロナ禍により、学校の対面授業が中止になってから1年が過ぎました。

 

オンライン授業が始まった週のFacebookの投稿を見ると、その当時はまだ「学校閉鎖は数週間のあいだ」とか「秋には再開」などという言葉が書かれていて、あの頃はまだそんなに楽観的に考えていたんだな…と懐かしくなりました。

 

夏休みが終わっても学校に行くことはできず、ZOOM授業を受ける日々になりました。

 

ここにきて、サンディエゴの感染者数が減少傾向になるなど、いろいろな条件をクリアしたとして、春休み後の4月中旬から、次男と三男の通うHigh Tech Highと、長男の通う学校で、分散登校ながら対面授業のオプションが提示されました。

 

日本時間の3月23日(火)の午後11時から1時間ほど、このテーマでClubhouseでお話しします。以前、岡山県で古民家を再生するクラウドファンディングのプロジェクトで応援イベントを企画した横山さんがご一緒してくださいます。

 

お時間のある方(&夜ふかしの方)はぜひいらしてください!


 

先日の土曜日(日本時間では日曜日の午前中)、High Tech Highのベテランであるジョン・サントス先生による、オンラインでの研修が行われ、私は通訳&保護者代表で参加させていただきました。

 

 

2019年の夏のPBL研修では、藤原さとさんのファシリテーション、私が通訳で、竹村詠美さんは別の研修を担当されていたので、このメンバーでの研修は初めて。Learn by Creationの主催で、はなえさんが運営面でのサポートをしてくださいました。

 

あっという間に2時間が過ぎ、少し延長してご質問にお答えした後、記念撮影、そしてお開きとなりました。

 

日本滞在中に私がドキュメンタリー映画”Most Likely to Succeed"を観る機会があったのは、竹村詠美さんがその数年前からこの映画を日本に紹介し、各地で上映会&対話の会を開催してくださっていたからです。

 

この上映会に行かなかったら、入学のための抽選に申し込まなかったかもしれないと思うと、私たちの人生を変える映画となりました。

 

1月にClubhouseを使い始めてから、何回か学校についてのお話をするルームを開いてきましたが、この研修のあとで、今後もこのテーマで対話を続けていきたいなと思い、クラブを作成することにしました。

 

こちらからご参加いただけます。

 

 

国際結婚&パートナーシップのクラブのリンクはこちら。

 

 

ぜひチェックしてみてください!