・私たちは肉体だけの存在ではない


・幾度もの輪廻転生を繰り返して真理の探究をしている


・真理の探究とは【我 神である】と悟ること


・真理は自分の内側にある


・真理の探究は山に篭もることではない


・寺に修行にいくのでもない


・この日常生活の中で実践していくこと


・外側に真理を求めていてはダメ


・だから教祖さまも必要ない


・組織も必要ない


・知識も必要ない


・宗教も必要ない


・信念も必要ない


・常に内観と瞑想が大切


・私たちは意識に支配されている


・だから意識的に生きる


・意識を変える


・意識1つで人生は変えられる


・蟻一匹にもすべての存在物にも神が宿る


・私たちひとりひとりの内側にも神が宿っている


・その神といつも繋がっていること


・そのためにも内観と瞑想が必要



うえっちのお話は一貫して【我 神なり】


愛と真我の言霊の洪水で高波動なのを感じる


高波動のエネルギーに包まれて

確かに私の中に神性が宿っているという気になってくるから不思議だ


だがその部屋から一旦シャバに出ると自我が顔を出して来てその神性を隠す


自分は神であると知っている魂と

神ならざる者の体験をしたい自我との攻防戦が繰り広げられる



この3次元の清濁併せ持ったなんでもありのシャバにおいて

どれだけ自分の神性をみつけられるか

そしてその神性を実践できるかというゲームをしてる人類



質問コーナーである人がこんな質問をした

『明らかに低波動(もしくは憑依)の人物がいたらその場から離れた方がいいんですか』



うえっちは


『離れないでその人を愛の波動でもって包んで上げて下さい』

『自分の波動さえ高ければ憑依の波動と共鳴することはありません』


と答えた

常に意識を高く持ってこのシャバで暮らしていけば怖いものはないのかもしれない




偉人、超人、奇人、変人いろんな波長をもった人間が複雑に絡み合って

地球のタペストリーを織りなす



自分の愛でもってこの地球を包み込む



そんな一瞬が愛しい六月