上杉隆さん・ソコダイジナトコロ 4月20日
http://www.youtube.com/watch?v=si37oDB6gvw

から抜粋してみようか

こないだ細野首相補佐官がこうのたまった

「3月15日プルトニウムやセシウムが出てることを積極的に発表する気分にはなれなかった」

すでに3/15・16の水素爆発で環境基準値の100万倍の
放射能が飛散していたと今頃発表されても・・・w

きっとプルト君も怒っているよ


・住民には隠して被爆させていたという事実は
チェルノブイリとまったく一緒
・後から報告されても5年10年後には子どもの癌が多発するわけで
これは下手すりゃ殺人罪だろう
・海洋汚染についても「各国周辺には伝えたつもり」と発言
・放射性物質を事前になんの通告もなく放出させるのは国際的違反と海外から批判続出

・作業工程表は具体的なデータもなく安直
・6~9ヶ月というのも一時しのぎの方便
・アメリカの原子力委員会では2,3年はかかるという見通し

・反原発でテレビ出演ができなくなってしまった河野太郎氏いわく
東電から金をもらってお詫びの東電CMを流すメディアもメディアだが
東電も広告を出す前にその金で原発を何とかして被災者にまわすべき

・枝野は福島市民を受け入れる際、放射能測定を行ったつくば市を批判したが
実は国や自治体が本来やらなければいけないことであり
差別ではなく被災者および住民の安全を確保する上では当たり前
・そこをちゃんとしないからかえって風評被害に繋がってしまう

・復興税として消費税増税することは
社会的弱者や被災地の人たちにも負担がかかることになる

・3/14にメルトダウンを報告した保安員が首になっていた
・枝野はいまだに「メルトダウンはしていない」と発言
・各誌がそれを追随
・日本のジャーナリズムはまだ政府のPRに終始している
・なぜか政府と同調する大手メディア
・情報隠蔽においては日本のメディアは一枚岩
・メディアの洗脳が解けていない国民
・洗脳されている人は気付かない悲劇



今度は小出先生のインタビューからの抜粋してみよう




・福島の子供たちをいかに守るか
・校庭利用の限度を3.8μsvに設定したが
通常の0.05μsvから80倍まで我慢させるという値
・日本人の年間許容量の1msvを
いきなり20倍の20msvにする権利は誰にあるのか
・特に子供の放射能感受性は敏感

・子供の被爆はあらゆる意味で危険
・屋外活動は1時間のみで外遊びもダメ、砂遊びもダメとは異常
・土、砂が入ったらうがい、埃があるときは窓を閉めるなどというが
外部被爆より体内被曝がもっと怖い

・そんな状態にしたのは一体誰だ
・それは国と政府
・自分たちの責任を一切表明しないまま
子供たちに被爆を強制させることは納得できない

・子供だけでも疎開させたいがそれは家族崩壊にもつながり難しい
・政府も追い詰められているがこれまで原発を許してきた大人たちが
しっかり向き合わなければならない

・この状態を収束させられるかどうか確信は持てない
・これから先も汚染は続くだろうし拡大する懸念がある
・これから先の水素爆発の可能性は東電もあると認めている以上
あると思っておかなければいけない


どうやら国は福島の子供たちを守ってくれる気はなさそうだw

そこで福島県内の保護者たちが教育環境に対するサポートの声をあげている!
授業を中止して生徒を疎開させたいと!
ぜひ賛同してくださいな!
http://fukurou.txt-nifty.com/fukurou/2011/04/svh-652a.html