もともと足りて余るほどの存在が

もともと与え続ける存在が

もともと無限の存在が

違うゲームを始めた



足りないゲーム

与えないゲーム

制限のゲーム



それはスリルに満ちていて

常にリスクが伴って

ハラハラドキドキのゲーム



少しでも他者から奪った方が勝ち


成績、順位、財産、名誉、お金


競争して奪って独占して優越感に浸る


とても甘美でたまらない快感


なのにいつまでもいつまでも満たされない心


ますます膨れ上がる欲


それは制限と恐れをベースにしたゲーム



ただ

足りないという体験をしてみたかった

与えないという体験をしてみたかった

制限のある体験をしてみたかった



そうすればもっと

与えること

足りること

無限であるという喜びが体験できるから



でもただのゲームなのに没頭しすぎて

あまりにリアルで

ついついゲームってことを忘れてしまった


それほどこのゲームは成功を収めた


だって気の遠くなるような年月を費やして

このゲームに身を投じてきたから



そろそろこのゲームにも飽きて終りにしようとする人が出てきた


体験し尽くしたらゲームオーバー



またあの源に帰りましょうと誘ってくれる人がいた


それが津留さんだった


既に肉体をまとってはいない津留さんだったけど



「恐れや制限を感じるのは当たり前ですよ」


「だってそれがこのゲームのルールなんだから」


「だから自分を責めないで」


「ただそんな自分に気づいていて下さい」


「ただ自分の本質を思い出すだけですよ」


「さあ そろそろ帰還するゲームが始まりますよ」


「安心してゲームに参加して下さい」




津留さん もしこのゲームにゴールがあるのなら

いつかゴールに着いたらハグをしよう



たくさんの概念を作って

そこからいろんな感情を発生させて

たくさんの喜怒哀楽を味わって来たよね



たくさんのドラマを創り上げて体験してきた



このゲームを終わらせるのはなんだか寂しい気がする

でも早く終りにしたい気もする



でもまだまだ私の中に恐れと制限が溢れてる



だけど

恐れることを恐れないで

制限をかけていることをみつけて

私は私のペースで私の納得した形でこのゲームを進めていくよ


私の内側の声を聞きながら





そんな津留さんと深い関わりを持つTAKAKOさんが

素敵なセミナーを開くよ


これまでたくさん助けてもらって来た大切な大好きな友達だ


彼女とは同じ宇宙船のクルーだった時からの古いつき合いだよ


このゲームを上手にナビゲートしてくれる魅力的な人だよ


ピピッと来た人は是非参加してみてね


私も参加しようかとひそかに企みちう( ´艸`)


詳しい案内はこちら