8月の初めにkan.さんの2泊3日の
エソテリックリトリートに参加したら
5月の博多でのクンルンワークショップでも
一緒だった人たちがけっこう参加してて
思いがけずまた再会できた


会場は自然豊かな
リラックスできる環境で
すぐそばに遊歩道があったんで
朝、散歩してたらこの森の主であろう
小太りのリスに遭遇


リスに遭遇するなんていつ以来だろか


確かヨセミテ国立公園で
ランチしてた時いつの間にか
食べこぼしを狙った図々しい
リス達に包囲されて以来だ





しばし見つめ合う











リトリートのランチの時に
どこに住みたいかと言う話題になって
ある人は沖縄
ある人は京都
ある人は以前住んでたフランスと
それぞれ違って面白かった


「ひでちゃんはどこに住みたい?」
と聞かれて一瞬フリーズした


そーいや、最近そんな事
考えた事ないな


もはやミツバチがいるところなら
どこでもいいと答えた


ミツバチを飼い出してからは
毎日がミツバチパーリーで
濃厚でワチャワチャな時間が過ぎてる


毎日が無我夢中で
あっという間に1日は終わり
バタンと布団に倒れ込む


そんな感じだから
とにかく毎日が充実してて
どこか他に居場所を探そう
なんて気は起こらない


以前はハワイもいいなあなんて
漠然と憧れてたけど
今はこの場所と
旦那の古民家の2拠点生活が
なかなか快適だ


それだけミツバチは
私の生活の一部
人生の一部になりつつある


とは言えミツバチたちの心は
まだぜんぜん掴み切れず
常に振り回されっぱなし


特に今年の夏は壮絶だった



備忘録も兼ねてブログに書いておこう


夏の分蜂はムダ分蜂とも言われ
群が消滅してしまう可能性も高いので
出来れば避けたいところだったけど
7月初めに夏分蜂の口火は切られた


最初はちょうど来店したお客さんに
手伝ってもらって無事捕獲できたやつ

奇しくも前回の春分蜂でも
手伝ってもらったお客さんね








その3日後にもまた同じ巣から
分蜂が始まってしまった







この時は
運良く女王蜂が出てきてて
写真を撮る事ができた






駄菓子菓子この群

よりによってメタセコイヤの
木の上の方に
集まってしまった






この高さの捕獲は無理😭


泣く泣く諦めた


次の日から
2日間暴風雨が吹き荒れたけど
蜂球を作ったまま
ジッとして雨風に耐えていた


健気すぎるだろ



3日目の朝は
久しぶりの晴れ間が広がり
蜂球はもう跡形もなく
どこかに飛び立っていた


あばよ〜元気でなー



それから2週間経った頃
今度は別のお母さん群の
分蜂が始まった時は
勘弁してくれ〜と
心の中で泣いた😭


そしたらよりによって近所の家の
雨どいの中に集まってしまった


これはマズい
ヒジョーにマズい


その家の奥さんがヒエーーーと
雄叫びをあげている


そりゃそうだよな
蜂=刺す=怖い
って図式になるのは当たり前だよな


奥さ〜ん
ミツバチの針毒は抗がん作用に効果的で
特に乳がんには100%効きますよ〜
って言っても無理だろなー



なんで
なんで
なんで雨どいの中に集まるのーーー😱



近くに住む
従兄弟にも手伝ってもらって
雨どいの上の入り口から
殺虫剤をかけて水を流して
全部殺して外に出す作業をした


ミツバチたちよ、ごめんね😭

無念…


でも仕方ない

蜂アレルギーの人が刺されたりしても
これまた大変だしね


すぐ裏手は住宅街になるので
この先この場所で
飼って行こうかどうしようか
考えて行かないといけない問題に直面した



オス蜂がいないこの時期の分蜂は
女王蜂の交尾飛行が成功できず
その群は消滅に向かうケースが多い



もう夏分蜂はやめてくれーーーー😭


と私の心の叫びも届かぬまま
またまたお母さん群の分蜂が始まった😭



オーマーガーーー😱


師匠曰く
だいたい2回は分蜂すると言うじゃない

律儀に予定通りやないかーい😭


とにかくもう近所の家には行かないでと
心の中で祈る



ダメ元で集合板を急いで設置して
誘引用に巣蜜の残っている
巣クズを置いてみる


するとワラワラとそこに
集まってくるじゃないの


よかったーーー😭
もう泣きそうだった


よしよし
うんうん
どうせ集まるなら安全な
自分んちの敷地内に集まろうよ











今回は1人で捕獲して巣箱に移す



最初はテンパっていた私も
もう慣れた手つきで
冷静に作業できるようになっていた



ザルを叩いたら
見事な蜂球が
バサっと巣箱に滑り落ちた

蓋をしたら完了




あとは新しいこの物件を
気に入ってもらえれば
そのまま入居契約に漕ぎつける



この巣箱は旦那の古民家に
移動させてそっちで
飼おうかと一瞬頭によぎる



駄菓子菓子
次の日
この御一行さま
また元の巣箱に戻って行った


はい?


私ポッカーーーーン



昨日のあの騒ぎは
一体なんだったんだよーーー😤


新しい女王蜂が
駄々をこねて出てこなかったのかな


まあまあまあ
落ち着こう、私


この時期の分蜂はリスキーだから
元に戻ってよかったじゃないの




7月の終わりに周辺の田んぼの
空中散布があってから
異変が起き出した


夏分蜂第一号の群が
バタバタと死んでる


蜂児捨ても起きてる



こんな光景が3日くらい続いた


気になりながらもそのまま
kan.さんのリトリートに参加して
戻ってから巣箱を確認したら
もぬけの殻になってた


チーン…

消滅😭





オブジェに飾っておこうかな…






体をピクピクけいれんしながら
死んでいく蜂がたくさんいたので
農薬による神経毒だろうか


蜜源に農薬がかかったか
蜜源に行く途中でかかったか


最初はこんなにたくさんいたのにな





結局5群にまで増えた巣箱も
2群が消滅して
残り3群となった


無事にこの夏を
乗り切ってくれるといいなあ



あまりの暑さに
巣箱の外に出てくるミツバチたち








ホースから浸み出す水を飲みに来る









そしたら今度は
夏分蜂ばかりしてた群の
蜂数が急に減り出した


うーーーん、なんだろう
農薬なのかなあ


底板には何匹もの死骸が






巣脾が丸見えになっている



この群も消滅に
向かってるのかもしれないな…


女王蜂の不在によるものなのか
農薬によるものなのかは
わからない


私にはどうする事もできないので
ただただ見守るだけ


それでも最後の1匹になっても
最後まで淡々と
蜜を運び続ける姿を見てると
ほんといろいろ学ばされる


こんな小さな生き物でも
毎日、生と死のドラマが繰り広げられてる


生きてるって
実は常に死と向かい合わせでさ


でもそう言ったことに
無頓着になってる自分に気づかされる


この3次元の地球を
生きるための肉体が
愛おしくなる


この肉体あっての人生


自分の体は自分で守るしかない


自分の体ともっと仲良くなって
自分の体としっかりつながって
自分の体の声をちゃんと聞いて
自分の体と寄り添いながら
ますます生きて行かないとだよ



とりあえず自分にできることをやって
あとはあまりコロナやワクチンの
心配や不安のレイヤーに乗らないで
日常の何気ない平穏な生活を
噛みしめながら
楽しく生きるのがいいね




友人ドクターのフセちゃんや
他にもいろんなドクターが言ってる
基本的なサプリ


ビタミンC
ビタミンD3
亜鉛


これは免疫力を高めて
コロナ予防にも必須らしいので
摂っておくといいみたいだよ



他にも長崎大学の5ALAサプリや
北里大学のイベルメクチンやら
日本の研究で
効果がどんどん出てる模様



ストレス溜めずに
自分に正直に
安心の中で過ごすのが一番だね





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健康マニアの高城さんも
飲んでるやつらしい

まあね、日光に当たればいい話だけどねw







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亜鉛はいろんな種類があって
もはやよくわからないwww