こんな本が創刊されてた





kan.さんと日木流奈くんのインタビューが

載ってたので買ってみた



kan.さんに

「日本人の覚者を挙げるとすれば

彼は間違いなくその一人」と

言わしめた流奈くんも

もう30歳を超えて大人になってた







以前は対談もしていた2人






誤解なく全開で

話ができる唯一の日本人は

流奈くんと言ってたkan.さん




流奈くんの衝撃を食らった1冊↓






創刊号の巻頭ページは

日木流奈くんが飾っていた

そして2人のインタビュー記事を読んで驚いた


だって同時多発的に

同じことを言ってるんだもん


もはやテレパシーで

繋がってるんじゃなかろうか



「ただ事が起きているだけ」と

流奈くんが言えば


「いつでも何かが起こっている」と
kan.さんも言う


日月神示で伝えられているように
地球が社会が
変革の激動期に差し掛かり
大峠を迎えようとしている今だからこそ
揚げ足取られる事なく
外側に振り回される事なくいつでも
淡々とやるべき事をやっていくだけだよ
と、あらためて言われたような気がした






「個人個人が考えるべきことは
おのれの状態をいかに澄ますか。
身魂磨きをするとは
外側からの情報を取り込む一方ではなく
全身全霊を澄ますことです。」

「外部ショックこそが本当の意味での
身魂磨きになります。
〝繰り返しのパターン〟に陥っているとき
「外部」の力は飛躍する
大きなチャンス到来だと
意識しておくのがいいでしょう。」

「起きていることを受け止め
微々たる力でも、自分たちのことを
ちゃんと発信していくことです。
その際に、誰かの言葉を
鵜呑みにするのではなく
また、誰かの主導ではなく
自分主導でいることが前提です。
鵜呑み状態でいる限り
「外部ショック」が
ジャンプに役立つことはありません。」


音階のドレミに喩えて話すkan.さん

私たちはドレミレドレミレドレミレと
黒鍵で繋がれたドレミを
ぐるぐるぐるぐる繰り返す

ベリースペシャルワンパターン

水平次元をぐるぐる回ってるだけだから
変化はあれど進化とは程遠い

結局いつも同じパターンを
繰り返してるうちは残念ながら
なにも成長してないって事だ


そんなドレミのぐるぐる人生から
黒鍵のないファに
ジャンプするためには
自分の力だけでは無理で
外部ショックによって
新天地が開けると言う


それは地球レベルから
個人レベルであるだろう

地球レベルで言えば
コロナや戦争もそうだろうし
個人レベルでは
愛する人との別れや失恋
離婚や死別や破産や倒産
事故や病気、ケガ、介護
裏切り、対立、不和…
他にも様々な不可抗力の
立ち行かない事があるだろう


外部ショックは一見
ネガティブで有り難くない
危機的状況に見える

でもその外部ショックによって
マインドやエゴは否が応でも
揺さぶりをかけられる


なんなら恐れや不安や怒り、執着
様々な闇の部分の
目を背けて蓋をして来たものを
白日の元に
曝け出される可能性がある


一方で外部ショックによって
固く閉ざされロックされたハートにも
ヒビが入って
その奥に触れられる可能性も同時にある



外部ショックも自分で
意図するものではなく
もたらされるものだから
それに遭遇したらただただ
起きたことを受け入れて
それによって自分が
どう反応しているのか
どう感じているのか
自分の中の何が
湧き上がって来ているのかを
丁寧に目を逸らさずに
見ていくしかないのだ

それはそれは苦しい作業だろう
ハートを閉ざして来た人ほど…

でもそのくらいの事が起きないと
人って目が覚められないのかもなあ


去年クンルンを始めた初っ端に
「クンルンを始めると
本当の試練がやって来る」と
ある人から言われたけどそれって
外部ショックの事でもあるんだろうな

だってクンルンを始めたら
さぞ物事はスムーズに
進むんだろうと言う期待は
見事に砕け散って
この1年のうちに大きな
外部ショックにさっそく見舞われたし😭

だから順調っちゃ順調www

外部ショックって
遥かに想像を絶するところから
突然やって来るから
エゴもマインドもお手上げになる

本当に自分が最も恐れていた事と
対峙せざるを得ない状況になるから
どうやったって自分の本心、本音
何を恐れてるかを見せつけられる


でもそれを通らないと本当のハートに
気づけないように
なってるのかもしれない

それだけ私たちはハートを閉ざして
マインド、思考優位で生きている


だから外部ショックは
マインドでは乗り越えられないと思う
乗り越えたようなつもりには
なれるだろうけど
ハートに降りていかないと
本当の意味では
超えられないものだと思う


ハートに降りていくって本当に怖い
バンジーより怖い
オバケより怖い

だって絶対に触れたくない
絶対に感じたくない暗黒の闇の領域に
メスを入れないといけないから

でも入れざるを得ないほどの
激震、爆震が走る外部ショック

それほどの外圧じゃないと
カチカチに固まったハートを
ぶっ壊せないのかもね


外部ショック上等‼️


外部ショックによる困難や苦難こそ
エゴと向き合い
本当の自分に目覚められる
チャンスだ

意識のパラダイムシフト
意識のクォンタムジャンプの
チャンスなのだ

カモーーン外部ショック‼️
あ、いや、でも、お手柔らかにwww



「管理社会、監視社会は決して
歓迎できるものではありませんが
すでに潮流がきているのなら
日本人としては何に活路を
求めればいいでしょう。

今はまだ、現実社会に軸足を置きながら
人類はネット上の仮装空間の世界を
覗き見て、楽しんでいる状態です。

これがもし、仮装空間の世界ありきの
生き方になってしまったら
人間として相当に厳しい
状況になるでしょう。

私から謎めいた問題提起を
するとしたらこういうことです。
〝かつて、みんな
肉体のない世界にやってきて
肉体のある世界を体験してみました。
そして今、肉体のある世界にいながら
肉体のない仮装空間の世界を
体験し始めています。〟

軸足が失われなければ
懸念されることとは別の
新しい潮流が
どんどんやってくるでしょう。

つまり、〝軸足の感覚を残していくことが
日本人にとっての生命線になる〟
ということです。

日本の場合、〝芸事〟の歴史が
活路のヒントになるかもしれません。」


kan.さんは折に触れ
メタバースの危険性を言うけど
ほんとに今ギリギリの
瀬戸際なんだろうな

機械人間になるかどうかの…

メタバースの世界に入ってしまったら
もう戻れないと言う

知らないうちに
肉体のみならず思考や感覚までも
管理され操作される世界

そうなったら
魂はどうなってしまうんだろう

シリウス革命の
冥王星のオコツトが言うところの
虚無の世界に
堕ちてしまうんじゃなかろうか

輪廻転生の輪からも外れ
かと言って次元上昇も出来ずに…


日本人の古来から伝わる芸事
武士道、剣道、柔道、弓道
古武道、合気道、居合道、空手道
茶道、書道、華道、香道と
道と名のつく道はたくさんある

そんな道の伝統に根付く
「和の精神」を未来の世代のために
残していくことが大事だと
kan.さんは言う

その一つが「みぞおち」


「ここが柔らかくないと
日本人が培ってきた
「しきたり」や「行法」「文化」の
意味がなくなってしまうことになります。

仮装空間で生きるような
世界に向かっていくと
ますます身体を使いこなせなくなるでしょう。
それは危惧すべき事態です。」


「心と体と魂を
ひとつのものとしてとらえ
形ではないものを
形で表そうとしてきたのが
日本人です。

そんな日本人の精神が
機械的に処理されて終わるのではなく
昔の世代では
うかがい知ることのできないツールによって
心の奥と奥が伝わり合うような文化が
継承されるといいと思います。

さらにそこに一人ひとりの奥から
生み出す力が加わることができれば
懸念材料の多い潮流の中にあっても
一筋の光明があるのではないでしょうか。」


みぞおちは不安や恐怖によって
固くなってしまうらしい

これからはますます
みぞおちを柔らかく
緩めていくことが重要だ

ほんとに柔らかいみぞおちは
指の関節が
全部入ってしまうとかなんとか

私はまだ第一関節どころか
爪先がやっとだよ




心の奥と奥が伝わり合う文化
一人ひとりの奥から生み出す力


まずは自分自身が
鵜呑みや依存を手放して
自分の奥と繋がらないとだよね


自分の本当の奥とつながる


それは本当のハートに
触れて行くことなんだろう


機械人間になる前に
本当の奥に触れていこう
ハートを響かせていこう







無人島に持っていくならこの2冊↓