歯ぎしりで10年寿命が
縮むことになった私の悲報を
ある人に伝えたら
おすすめのワークを教えてもらった
そういや、このワークは以前
ハマってやってたっけ
久しぶりにその本を
取り出して読み返してみた
たぶんこれまでに
2回は読んでるはず
なのに今回読んでみたら
たくさんの発見があって
目から相当な数の鱗が落ちた
私たち現代人は
頑張る事しかできない身体に
なってしまってる
頑張りすぎているがために
様々な居心地の悪さを
感じないようにするために
感じることを放棄して
その場をやり過ごそうとしている
感じてるのに
感じないように麻痺させて
感じるスイッチをオフにしてる
でも身体からの微細な
サインをキャッチして
感じることを始める大切さを
あらためて感じた
私たちの身体に
元々搭載されてた
感じるスイッチをちゃんと
押してあげればいいだけなのだ
スイッチを押したらあとは
身体にお任せしておけば
勝手に思いもよらない
可能性を開いてくれる
そんなスイッチは
実はとても簡単でシンプルすぎて
心もとないほどに
些細な事だったりする
まさにそれが盲点で
私たちはついつい刺激的で
センセーショナルなものに
惹かれがちだけど
この身体1つあれば十分で
ちゃんとこの身体には
自己調整作用が搭載されていて
しっかり作動するのに
それを初めから放棄して
外側に頼ってしまっていると言う
本末転倒な事をしている私たち
ほんとに身体をナメている
ナメ過ぎている私たち
そして私たち現代人の
体の不調の原因
ズバリ言うでしょう‼️
それはストレスによる体の緊張‼️
そして特にそのストレスは
「アゴ」の筋肉にたまるんだって
そしてアゴが緊張すると
頭の重さが背骨にのしかかり
身体全体が緊張してしまうってわけ
なのでお風呂に入って
寛いでいるつもりでも
一晩ゆっくり寝ても
アゴの緊張が緩まない限り
疲れは取れないのだ
常に緊張して縮んでるから
歯ぎしりしたり
食いしばったりして
ついつい歯と歯が
くっついてしまう
本来は咀嚼以外では
歯はくっつかないんだって
この本に載ってるワークで
簡単でシンプルなのに強力なやつで
歯ぎしりや食いしばりをしてる人に
おすすめのワークがある
前にもこのブログで
シェアしたようなしないような🤔