散らかった家が片付いて自分に自信がつく
仕事は1000万円の請負契約
その責任者が、私なのです。
お客様と打ち合わせ、
希望に沿った間取りをつくり
値段をすり合わせ
設備を決めたり
床や壁紙などを決め
大工さんに工事内容を伝え
現場に通い、間違いがないかチェックし
近隣からうるさい!と
クレームが入れば
何時でも駆けつける。
材料が足りない時の手配や
水道やガスの手配もする。
そんなやりがいのある仕事でしたので
責任重大な仕事だったのです。
この楽しさと、
隣り合わせの
ストレス、、分かりますか??
子供が熱を出しても仕事を休めない
家に帰ってからも、また呼ばれるかもしれない
何時に携帯が鳴るかわからない
何か現場に問題があれば、責任者である私のせい
18時には会社を出て(時短勤務とかないから!)
19時に保育園に迎えに行き
そのあと帰宅しても、
会社の携帯が鳴るんじゃないか?と
毎日ビクビクするようになりました
/
え、こんなに何かに怯えながらやる仕事って
私にとってなんやろう??
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仕事は楽しいですが
乳児を抱えてやれる仕事じゃないのかも、、
そう思い始めたら、
仕事の楽しさより
不安や心配、苛立ちの方が多くなっていきました。
会社では18時スタートの会議は、
はじめの15分だけ出席して早退
出張は基本的に受けない
日帰りなら可能
上司にチームリーダーを打診されても
チームの面倒を見る時間的余裕はない
上昇志向が強かった私は、
頑張りたいのに
頑張れないジレンマに苦しんでいました。
職場には、それをやっている『先輩』は不在。
メンターがいないことも私にはキツかった。
乳幼児を抱える私の働き方を見て
職場の上司は私を責めることは
ありませんでした。
同僚も、後輩も、私を責めることは
ありませんでした。
誰にも責められてないのに
私は肩身が狭く感じるようになりました。
私はいまできる中で
最高のパフォーマンスをしようと努めました。
ひとりで歯をくいしばって頑張っていたの。
0歳の娘は19時まで保育園に預けられ
土曜も保育園に預けられました。
娘は保育園を楽しんでいるように見えたし、
片づけを前向きに取り組めるお役立ち小話
片付け下手さんへ
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