☆大分 こころに笑顔の樹を(*^-^*) -2ページ目

☆大分 こころに笑顔の樹を(*^-^*)

笑ってる顔
泣いてる顔
楽しんでる顔
悲しんでる顔

無理して笑顔にならなくてもいい。
こころとおんなじ
こころが笑えば笑顔になる。

親子、夫婦、家族の
コミュニケーションの専門家

笑顔の樹を育てる
心理カウンセラー&声の表現者 かとうみどり

山登り


ぜぇーぜぇー言いながら登る私



隣で


きゃーきゃー言いながら登る娘

(走ってるし)





保育園の頃


保育園の行事で


山登りした。



「がんばれー、がんばれー」と

子供達を応援してた



つもりが


逆に応援されてる親。。






子供達は

山登りをするために

毎日体力つけてきた。



低い山に登ったりして



毎日の生活の中で経験を積んでた。







どんな事も


経験してるかどうか。




私みたいに

毎日体力つけてたわけじゃないし、


勢いで登った



ケガしなくて良かった (  ̄- ̄)

ケガだけはしないようにって

慎重、慎重に登ったから

変な力入ってたりしてね。(筋肉痛)





初めての事って

どんな事でもそうよね。




慎重、慎重になりすぎて

失敗しないようにって

変な力が入ってて



2倍3倍の体力使ってて

ヘトヘトになって



高い階段を

大股で登るように

(そりゃー疲れる)




出来ない

出来なかった

自分を

情けないと責めて




出来ない

失敗した

自分を

不甲斐ないと責めて




出来ない

出来てた事なのに出来なくなった

自分を

なんで私だけと責めて





責めるしか

なくて

(自分が)



責めるだけしか

なくて

(自分を)




責められてると

感じて

(周りから)





初めての時って

そんなループにハマる時がある



こんなに責める事も

初めてで



こんなに上手くいかない事も

初めてで




こんなに失敗する事も

初めてで





初めてづくし






山登りみたいに


頂上が


見えてるわけでもなくて





頂上に向かって


一歩、一歩、


進むわけじゃなくて





見えないから

つらい




頂上も見えないし


トンネルの出口も見えないし


希望の光も見えないし





見えないづくし





だから

つらい






そのつらさも


経験




今はつらい



未来も

つらいかどうかは

わからない








太陽しか

見ない

ヒマワリ




このヒマワリも

花が開くまで

太陽を探してたのかな。。。





高い階段を
ぜぇーぜぇー言いながら
登らなくても



階段を低くして
きゃーきゃー言いながら
登ってみるのも
経験


2倍3倍の距離になっても🎵




かとうみどり



ママ友をつくるのが苦手だった



めんどうくさくなるのが苦手だった



最初は良くても

後々イヤになるのが苦手だった



関わるのが苦手だった



比べるのが苦手だった



比べられるのが苦手だった




1人気ままが良かった


自分の枠の中が良かった


家族だけの中でおさまるのが良かった



その中から

たまーーに

ちょっと出るくらいが良かった





大人になる前から


自分の

成績


進学


就職


彼氏(彼女)


結婚


妊娠


子供の成長



次の妊娠


子供の成長



子供の成績


子供の進学


子供の就職


子供の彼氏(彼女)


子供の結婚


子供の。。。。。




ずっと、ずっと続く



自分がこの世にいる間



ずっとずっと続く




終わりのない

関わり


比べて

比べられて




自分と。。。。






○○さんと。。。。



って


比べられそうな人を探しては


(無意識に)





キョロキョロ探しては


(目の前に現れて)





ジッーーと監視して

見えなくなると探して


(気になってたまらない)







○○さんを












確かに

近くにいたけど





彼女は

彼女だし



私は

私だし




比べる必要なかったし



比べられてる必要なかったし






常に

自分が決めて良かったし



自分が必要な時だけ



自分が欲しい時だけ






自分が決めて良かったし





○○さんって



誰??????





その時、その時で


コロコロ変わってたし






結局


自分が自分と



比べてた





自分と理想の自分と


比べてた




自分と認められそうな自分と


比べてた




自分と褒められそうな自分と


比べてた




自分と羨ましく思われそうな自分と


比べてた






相手は


いなかった







梅雨の合間に

青空が広がる



自分の心にも青空を




かとうみどり


苦痛



体の痛み


心の痛み


何かわからない痛み






いきてるから

痛みもある



痛みと共に

いきている





前に

痛みがわかってるのに

飛び込むなんて

信じられない




って

言われた事がある




心の痛みと向き合ってたら


時に


とんでもない


痛みと


向き合わなければ


いけない時がある




(痛いから引き返す時も)





向き合うために


わざわざ


その痛みに近寄る事もある





でも


どんなに


向き合っても




どんなに


近寄っても




空回りする時もある





どんなに


向き合っても




どんなに


近寄っても



受け入れられない時もある






そんな時


そっと


分かち合う人に出逢うと





今までの


空回りと




今までの


あがきと




今までの


空虚感と




今までの


絶望感が



入ってた

すき間に






すきま風のように


スッーーと


風が入ってきて




フワァ~と

あたたかい風が


心のすき間に


入ってくる






あっーー

この痛みを


受け入れたんだなぁーー




って

感じる






何度も何度も


同じ痛みを




何度も何度も


受け入れて




何度も何度も


感じていく






その繰り返し








痛みが

悪いわけじゃない



受け入れられないが

悪いわけじゃない




分かち合う人に出逢って

そっと

手を差しのべてもらう



手を差しのべてもらえる

人で (私で)


あってよい






かとう みどり