2016/09/16
9/11のセレッソ戦。
長崎でのセレッソ戦とはまた違った、色んな感情を持ちながらプレーしてました。
それだけ長居スタジアム、キンチョウスタジアムには色んな思い出があったからだと思います。
プロデビューした天皇杯も、去年の腎臓の怪我もキンチョウでした。
結果は負けてしまったし、点も決めれなかったのですごく悔しかったです。
でもセレッソの強さを相手チームとして体感できたので、この負けも納得できました。
試合後にはセレッソサポーターさんからの永井コールがありました。
すごく感動しましたし、やっぱりここで育って良かったと改めて思いました。
それに、あの「バモバモス永井」はセレッソの下部組織で育った兄の義文から受け継いだもので、それが今、長崎でも歌ってもらえているっていう事が何より幸せだなぁと感じました。
試合が終わってからもたくさんのサポーターさんがスタジアムの外で待っていてくれていて、ほんとにあたたかさを感じました。
こうやって応援してくれているサポーターの方を大切にしようと思いましたし、今自分を大切にしてくれているV・ファーレン長崎のサポーターの事をもっともっと大切にしようと思いました。
今シーズン残り少ないですけど、長崎が少しでも上の順位にいけるように努力していきます!
よし!がんばろう!
龍