わたしのままで楽ちん♪な毎日に。なほのブログ

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敏感で繊細で(HSP)、パニック障害で悩みやすい自分を責め続けるのはもうおしまい♡
彩り豊かな感覚がある自分として、よりラクに、楽しく、しあわせに、日常の気付きを書いています。


東京→沖縄で生活しています´`*

Amebaでブログを始めよう!

すっっごいお久しぶりだー!


元気かなぁ?


わたしは沖縄に引っ越して

気づけば1年ちょっとたったよ(゚ロ゚)


おかげさまで

慣れないこととか

色々変化はありつつ

元気にやってます。




母とのことを

このブログには

いっぱい何年も書いてきたけど、


わたしの中ですごい大きな

変化があってから

ご報告したくて!






少し前に

母から分厚い手紙が届いてね。


母なりに一生懸命

私に伝えたいことを

書いてくれてた。




小学生のときからすれ違って、

ねじれて、


もう修復されない

関係だと思ったし、


愛されてないって

ずっと思ってきたけど、




ここ数年大人の反抗期

という名の

コミュニケーションを

母ととりだして、


少しずつ関係が

変化してきてたんだよね。




ずっと、

母より私がお母さん役を

やろうとしてたんだと思う。



それを

大人になって

やっと反抗しながら

不器用にお互い会話して



私が子供で

母がお母さんに

やっと少しづつ

なれてきたのかもしれない。





そうは言っても

愛はないってずっと

信じてたんだけど、



今入ってるオンラインサロンで

お母さん業をされてる

私も歳が近い方のお話や

悩みを目にする機会が

増えたんだ。




客観的に見られるからこそ、

その悩んでる姿の中にも

愛情があることが

わかったの。




だから

自分の目から見た

世界には無いと思ってた

物もあるのかな。。って



少しずつだけど

頭で理解するんじゃなくて

心で感じられる

きっかけになった。




手紙の最後にね、


「生まれてきてくれてありがとう」



って

書いてあった。




クラブハウスで

おもちゃ博物館の

北原さんがね、


私へじゃなくて

別のお母さんと不仲の方にね、


「あなたのためにお母さんに生んでくれてありがとうと自分の誕生日にメッセージを送ってみて」


と話されてたの。




あなたのために。と。




詳しくはもっと

長くなっちゃうから

はしょるけど(笑)




それが心に残って

今年の誕生日には

母へ

「生んでくれてありがとう」と

伝えようと思ってたら



その返事のような

言葉が先に書かれてたよ。




めちゃくちゃねじれてた

母との関係。


ぶあつい手紙の中に

あった言葉は

私と同じように

生きることに不器用な人の


母なりの愛情だった。




まだまだ

母との付き合いは

試行錯誤中だけど、



母と会話ができるうちに

こうやって

すれ違ってない会話が

できるようになれたことが


本当にうれしい。




まさかこんな日がくるとは

思ってなかったから。




過去から私のことを

知ってる方には

ご報告したかったの。




たくさんの人のお陰で

今こうやって

過ごせてるなぁ


生きられてるなぁって

思うから。




ほんとに

ありがとう!




あなたにも同じ言葉を

送らせてね。



「生まれてきてくれてありがとう」







おしまい。