こんにちは！
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磯部物語36話！！
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その本のお店は北九州市にある美容室「BAGZY」
スタッフ同士が仲が良く、お客様からも愛され、
わきあいあいとした空気が流れているサロン。
こんなサロンにしたい。ネイル業界でもこんなサロンがあるんだ、
スタッフが輝いてる。お客様がこの店に出会えて喜んでくださってる。
そんなサロンを創りたい！
僕の想いは止まらなくなりました。
そこから磯部宗潤の独立計画が始まります。
まずは店長に相談。
ぼく、来年の春ぐらいに自分のお店を出したいです！
（多分その時は3月か4月ぐらいだったかと）
店長が言います。
磯部なら絶対成功するよ！がんばるんだよ！
普通ならスタッフが独立したい！って言ったら引き留めたりするもんですが、
やはりぼくが大好きな店長は、いつもぼくの事を心底応援してくれます。
はい！と大きな返事をぼくは毎日のサロンワークに励んでいました。
貯金をしながらコツコツコツコツ…
バグジーの本を読んだり、ディズニー取り組みのの本を読んで勉強したり、
そういった本を書いてる方の講演にもなんども足を運んだり、
毎日が刺激的でした！
その頃のぼくは26歳。
みんなに早すぎる！とか若い！とか言われてましたが、
だからこそ、余計にやりがいを感じてました！
99.9%の人がしないことにチャレンジしたい！
誰もが反対することに全力で取り組みたい！
そんな変な価値観を持って、当時の狭い視野の自分は
きっといま大きな事を成そうとしてる！
と意気込んでいました。笑
そんなこんなでその年の夏、騒動は起きたのです…
続く。。。