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磯部物語37話!!
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その夏に起きたまさかの事件…
いつも僕の事を応援してくれて、背中を押してくれていた店長がまさかのトラブル。
社長ともめ始めました。
え?あの店長が社長ともめてる?
ざわつく他のスタッフ…
店長が社長にあんな事を言った!社長が怒ってる!
店長が裏であんなことしてた!社長が辞めさせると言ってる!
スタッフ全員がざわざわざわざわ。僕たちはすぐに店長に連絡。
「店長!今こんなことになってますが、一体全体なんの話ですか?」
「私もわからないんだけど…」と事情を聞けば聞くほど
納得のいかないことばかり。
社長やら幹部からの指示がはちゃめちゃ過ぎる!なんだ!店長が悪いんじゃなくて、
社長やその他の幹部の指示がおかしい!
店長がそれに対して意見した事により、
あんな生意気にやつは辞めさせる!となっていました。
いやいやいやいや、サロンを立ち上げから作り、
スタッフを育て見守りやってきた店長を意見したからって辞めさせる?
しかもその意見は現場からのリアルな声。もっとたくさん話し合うことができるはず。
それをいとも簡単に辞めさせる?と、
店舗を出店し2店舗目がなかなかうまくいかずに現場を変えないといけないと、
どこからわからんコンサルみたいな人が現れ、現場をむちゃくちゃに。
僕たちは会社についていってたというより、店長の魅力についていってたので、
現場対会社との戦いが始まります。
ですが戦いは思っていたよりすぐに終わり、
店長が辞める事に…
おー!マジかよ!店長と泣きながら話したのを覚えています。
そんな愛のない会社にいる必要はない!と、僕たちも退職を決意。
それすらも会社は痛くない様子。
店長退職後の1か月後に辞める事をぼくも言い渡しました。
そこでぼくの来年の春の出店計画は早くも崩れ去ったのです…
続く。。。