磯部宗潤の軌跡

磯部宗潤の軌跡

元メンズネイリスト
エンターテイメント事業代表
愉しい時間を書き記します

フォルム、艶感

僕はとても重視してます

 

何度か書いてますが、

来年のショーに向けての作品に少しでも

お役に立てればと思います

 

こう見えても今は

髪の毛ボサボサでちょっと太めで生きてますが、

現役ネイリスト時代は

バリバリコンテストに出続けてました

 

フレスカの世界選手権には

何度も出場しておりました

 

今でもその感覚はあって

その時の経験が

作品を見る時のベースにもなっています

 

笑い話なんですが、

コンテスト出場した当時

まだネイルクイーンが浜崎あゆみの時代です

 

フレスカに出ていたぼくは、

自信満々でした

 

結果はもちろん箸にも棒にもかからずでした

 

だけど僕の目は違ったんです

 

「え?一位と何が違うん?」

と僕は言葉にしてました

 

年に数回のコンテスト

毎回出るたびに順位は下から数えたほうが早く、

毎回終わるたびに

「一位と対してかわらんよな」

と言葉にしてました

 

当時のぼくの目がそう言わせてたんです

 

そのうちに身内びいきだろ、

関係者のスクール生やスタッフがチャンピオンになる仕組みなんだろ

的な感じで少しやさぐれてました

 

で、とあるフレスカのセミナーで

ガツンといかれ

気づき始めたんです

 

本物の仕上がりはこれだ…と

 

そこから猛勉強し

上から数えたほうが早い順位になり

大きなモニターに上位として名前がでるようになり

世界選手権に出場できるようになりました

 

で、話を戻しますと

美しさ、洗練された作品、

光の入り方、整った形などなど

 

知ってる人の作品と知らない人の作品とでは

いくらデザインが良くても

それは作品にはなってないということ

 

技術を知らないということは

美しさを身図る目を持っていないということ

 

その目がなければ

いい作品は作れないってことです

 

 

 

※もう一つの話※

読んでると説教もらってるみたいに聞こえます?笑

 

それは自分が技術に対して怠慢にしてたことです

この機会に向き合ってください^_^

 

あ、もう一つの話です

ぼくね、認定講師試験を受けた時の話です

 

一応認定講師してました(辞めましたけど)

 

結構前なので

うるおぼえですが、

申し込みの時に要項を見て(確か作文かなにかあったかと)

そこから1〜2ヶ月ですかね?

 

認定講師試験に向けてのレッスンは一度もしてません

試験前日に、モデルさんと会い

要項を見てチップオーバーレイとか?の道具を揃えて軽くレッスン

 

次の日の試験に挑み

合格しました

 

これは何が言いたいかと言いますと、

そもそも

 

サロンワークをちゃんとやっていれば

受かる試験

 

サロンワークをちゃんとやってないなら

難しいだけの話

 

 

つづく…

 

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上記記事は

爪華師オンラインサロンにて

2022年11月03日に投稿されたものです

 
 
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