教理に大きな変更が加えられるかもしれません。

 

○1914年の予言に関する教えの廃止?

 

○輸血解禁?

 

○誕生日OK?

 

こちらをご覧ください。

 

ものみの塔2017年2月研究用

 

 

組織は教えに関して、調整、という言葉は使いますが、
教理上の説明が間違っている、
と言うことはこれまでほとんどありませんでした。

 

組織は近い将来に教理の大幅な変更を計画しているのではないか。

そのときに信者がつまずいたり、覚醒したりするのを
防ぐために今から周到な地ならしをしているのではないか、

という憶測を呼んでいます。

https://www.jehovahs-witness.com/topic/6237447308443648/major-doctrinal-changes-must-on-way

 

 

 

こちらの節では、繰り返し教義を変更するキリスト教世界を批判しています。
しかし、自分たちは変更などしていない、とシラを切ります。

 

 


統治体も背教者のサイトを見ている?

 

西暦2000年初めごろ、反対者、背教者が多く集まる掲示板で、

ある投稿者が


「1914年に関する予言は最近ものみの塔に出てこないよね、
もう6か月くらい触れられていない。
(1914年の予言が外れて、組織も焦っているんじゃないの?)」

 

と言う趣旨の書き込みをした。

するとどうでしょう。その後ものみの塔誌で1914年を扱う記事が急激に
増えたのです。

(情報はこちらより)

 

反対者、背教者は組織の矛盾点、弱点をよく知っています。
統治体が先回りして背教者サイトをチェックし、
背教者の主張を封じ込めるような記事を雑誌に載せている、
ということが
あっても不思議ではありません。

 

ネット上で組織に不利な情報を暴露しているサイトがあると、
協会は著作権侵害を理由に、それらのサイトを閉鎖させることまでしてきました。

そうです。組織は背教者サイトをよく見ているのです。

組織の矛盾を暴く人とそれを隠そうとする統治体のいたちごっこが
ネット上で繰り広げられています。

 

本当に神の後ろ盾があるなら、反対者がなんと言おうと、堂々と

していれば良いのではありませんか?

 

組織が姑息な手段を用いるのは、自らの教えが人間的な考えから出た

ものであることを証明していませんか?

 

 

矛盾する二つの教え

統治体は矛盾する二つの教えを持ち、状況に応じて
これらを使い分けます。


それは


1、統治体は神の代弁者、神の経路、霊によって導かれている

 

2、統治体は不完全な人間。間違いも犯す。

 

統治体は1を用いて信者に絶対服従を要求し、信者の人生を
左右することさえします。

予言や教えが間違っていた時は2を用い、
「自分たち不完全な人間だ、間違いも犯す」

と言ってその場を切り抜けます。

 

悲しいことに、一般信者は1と2が互いに矛盾していることに
気がつきません。

そのために1と2の教えの間で右往左往することになるのです。

 

 

(以上は全てこちらのサイトより引用しました)