きょう、メリダの街でも
多くの人と挨拶を交わしました
強面の方が向こうから来て、
どうするかためらった後に
挨拶をしたら、
優しい笑顔になり
オラ
なんだ、怖くなかったんだと
外見で判断したことに
反省しました
この方は、笑顔だったのに
写真を撮ると…
スマイル！
と言っても怖い顔
中には本当に怖い人もいるから
油断できませんが…
この方は優しい方です。
アンデスの人々は
マラカイボなどの都会の人より
さらに
優しくフレンドリーです
昨日、
マラカイボからメリダに
向かう途中、
撮影するために
車を停めていた場所で、
ガイドのアントニオさんが
近くの民家の方に
バナナをもらっていました
こちらのアントニオさんは、
挨拶にオラ！ではなく
ハロー！と言われていました
でも彼はベネズエラ人で
スペイン語がペラペラです。
私はいろいろな場所で
日本人
と聞かれます。
と聞かれます。中国や韓国の人と、
見分けがつくそうです。
なぜかと聴くと、
なんとなく
わかるということです
アンデス山脈の
4000メートル付近では
日本人が珍しいのか
写真を一緒に撮ろうと
人々が集まってきました
寒かったので、
あるものを重ね着状態でした…
マラカイボの街で
出会った少年。
日本人と知ったら、
映画のゴジラに会いたい
と言ってきました。
はにかんだ顔が可愛い
きっと悪い人は世界中で
ごく一部。
みんな笑顔で挨拶するだけで
今とは
違う世界になるはず。
人と人が戦うことは
なんと愚かなことなのかと
思います