トランプ大統領の戦い | 中杉 弘の徒然日記

中杉 弘の徒然日記

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米ワシントンDCで州兵が出動態勢

 

 

 

 アメリカの大統領の任期は、20日で終わりになります。マスコミは何と言っているのかというと、「トランプは負け戦なのに捏造して、インチキだと騒いで、挙句の果ては議事堂に乱入して、滅茶苦茶にした極悪人である。ウソつき、陰謀家、乱暴者である!」という評判がたってしまいました。

 そのまま言われっぱなしです。トランプさんは何をやっていたのでしょうか? どこを見ても書いてありません。トランプ陣営の情報は、ほとんど入ってきません。マスコミの側の情報は入ってきます。すると「トランプはウソつきだ」「ペテン師だ」「乱暴者だ」と言う話ばかりです。

 「トランプさんの発言が入ってこないから、これで決着がついてしまうのかな?」と思っていました。すると20日ギリギリになって、「トランプを弾劾する!」と民主党が言いだしたのです。事実、トランプは下院で弾劾されたのです。

 上院を足して、3分の2の反対があれば、トランプさんは弾劾されてしまうのです。弾劾されると何が起きるのかというと、この次の大統領選挙にはもう出馬することはできません。

 すると国の機関に就くこともできません。もう完全な追放です。4年先の選挙も出られません。ヒドイ措置です。

 上院、下院の選挙が1月遅れで2月の前半までもつれることになるであろうと言われています。その時にトランプは、もう大統領ではありません。任期が終わっているのです。大統領に対する弾劾ですから、「任期の終わった人物に弾劾をかけても意味がないのではないか?」という意見もあります。

 トランプの話になると、ほとんどの情報の専門家がダマテンです。藤井厳喜さんほどの人でもダマテンです。藤井厳喜さんは「トランプが必ず勝つ」と言っていました。普通の政治の読みをしていたら、トランプが必ず勝っているのです。ところが、不正選挙が行われて、こんなインチキな陰謀がアメリカで行われるなど思ってもいませんでした。当然、僕も「トランプが勝つ」と思っていました。

 それでも、大部分の人は「トランプが負ける」と言っていたのです。「バイデン勝利だ」と世論がガラリと変わりました。それはそうです。世論は、マスコミが形成しています。マスコミは全てバイデン支持です。

 マスコミは「如何にトランプが悪か」ということしか報道していません。マスコミの報道を見ている一般大衆は、「トランプは絶対に当選しない、バイデン勝利なのだ」と言っているのです。

 実際、蓋を開けてみたら、トランプが負けたのです。大統領選挙では、トランプが負けてバイデンが勝ったのです。すると、日本の専門家も掌を返したように、一斉に「バイデン勝利」と言いだしたのです。木村太郎も、「バイデン勝利」と言っているのです。

 藤井厳喜さんも「読み間違いでした」と謝ってしまったのです。上念司さんも、ケント・ギルバードさんも早々と「バイデン勝利」と言っていました。

 ところが、そうなったのに、またひっくり返してきたのです。トランプさんは負けてはいません。絶対に負けていません。「1月20日になったらわかるよ」と言っていましが、後、1日しかありません。「このままだと完全にトランプが負けたな」と誰もが思ってしまいます。

 早々と「バイデンが勝利宣言をする」というのです。そこでトランプは「大統領の就任式には出ない」と言っているのです。就任式に出ないと引き継ぎが行われません。すると引き継ぎが円満に行われないのです。

 トランプは何も言い返していません。トランプの最後の手段は、戒厳令です。大統領は戒厳令が敷けるのです。それが出てこないから、トランプがやられっぱなしに見えるのです。

 トランプは選挙で負けて、議会でも弾劾をされて、やられっぱなしに見えるのです。「このままやられっぱなしで終わるのか?」と思っていたら、どうやら戒厳令は敷かれているらしいのです。アメリカ全土から4万人の州兵、及び民兵が各52州に張り付いているのです。

 実は「然(さ)に非ず」です。国家反逆罪で、どんどん逮捕されているというのです。黒人の大統領だったオバマも逮捕されているのではないかと言われています。ヒラリーも逮捕されているのではないかと言われていますが、それをマスコミは言いません。情報が全く入ってこないのですから、アメリカで何が行われているのか全くわかりません。

 これは、選挙違反などという生ぬるいものではありません、国家の安全が脅かされているのですから、国家反逆罪です。これは死刑です。「選挙違反をした」などという軽い罪名ではありません。

 「アメリカ合衆国という国家を乗っ取るためにやっている大犯罪である」ということです。すると、一人逮捕すると、他の連中が逃げてしまいます。まとめて、静かに一人ずつ逮捕しているのです。

 ある日突然にして、一人消えるのです。そして、グアンタナモ刑務所に連れていかれるのです。「あの人は何処へ行ったのだろう?」と思っても言いません。しばらく経つと、グアンタナモから戻されるのです。

 日本では「ビル・ゲイツももういないのではないか?」と言われています。ある日、横田基地から静かにビル・ゲイツの軽井沢の別荘にヘリコプターが飛んでくるのです。完全武装の海兵隊員が20人くらい乗っているのです。

 ビル・ゲイツを捕まえて、いきなりヘリコプターに連行するのです。すると、ヘリコプターは横田基地に帰ってくるのです。横田基地からドンブリコと海を渡って、グアンタナモに連行されるのです。

 そんなことは、新聞、テレビなどの報道は一切ありません。隠密ですから、ただ「あの人がいなくなった」ということだけが囁かれるのです。警察に捜査願いが出されても、握り潰されてしまい、緘口令が引かれて、いきなりグアンタナモ刑務所に連れていかれるのです。

 トランプ大統領は、それをどんどんやっているのですが、新聞には掲載されません。いきなり、静かに一人ずつ消えていくのです。それは怖いでしょう。トランプはもうやっているのです。

 すると、どうなるのかというと、戒厳令が敷かれた時には、国家の危機であるから大統領は続行です。20日が過ぎても、トランプが続行できるのです。次の大統領が大統領になることはありません。

 戒厳令を敷いて、国家が危険な状態であるのに、大統領が交代などできません。それが終わるまで大統領は継続です。その間、国家反逆罪で捕まえた罪人を拷問にかけて白状させないと、証拠にはなりません。「お前、白状しろ!」と言われて、「私、知りません」と言ったら証拠にはなりません。白状するまで拷問をするのです。

 グアンタナモはキューバにある刑務所ですから、アメリカの法律は通用しません。水攻めなど、やってはいけない拷問を何でもやるのです。ところが、アメリカの刑務所ではそんなことをやってはいけませんが、グアンタナモでは、何でもやるのです。

 だから、調書通りに「私は国家反逆罪を犯しました」と白状してしまうのです。1ヶ月の間に調書を取って証拠を出すのです。その中に不正選挙の証拠も入っているのです。「我が国に害をなす犯罪だから死刑だ」となるのです。よいストーリーです。

 日本人でも親中派だと言われている連中はやられてしまいます。「二階さん、横田基地でお待ちしていますよ」と言われて連れていかれるのです。

 「あれ、最近、二階さんを見ないのだけれども、どうしたのかな? 旅行にでも行っているのかな?」と思うと、旅行に行っているのです。グアンタナモに行っているのです。すると、ヨレヨレになって帰ってくるのです。

 「私は天皇を処刑した後に、日本長官になると習近平から約束されました」とゲロってしまうのです。「中国と仲良くやっているのだろう。密約しているのではないのか? ウソをつくとためにならないぞ、この野郎!」水をぶっかけるのです。鞭でぶたれたりするのです。グアンタナモに入れられると必ずそうなるのです。

 「はい、その通りでございます」と言わないと、「まだ白状しないのか? コノヤロウ!」と言われて、水攻めです。それが竹下総理の話です。縄で縛って、水につけてジャポンです。

 竹下総理もグアンタナモに連れていかれたのです。「白状するのか? では、引きあげてやる」と言われて、息も絶え絶え帰ってきたのです。

 ジャポンと水につけられたのですから、体に傷もつきません。その話です。「お前ら死刑だ」と言うと、「何でも協力します」と言うので、刑は受けないのです。その代わり、一筆「協力します」と書かされるのです。

 この情報は、水間政憲先生の情報から教えてもらいました。凄い情報です。僕もその通りだと思います。だから、トランプ大統領が「バイデンの就任式には出ない」というのは、そのためです。引き継がないのです。

 それで戦争を始める戒厳令を敷いた場合は、大統領は任期を継続するのです。ゴチャゴチャと6カ月間もめても、その間はずっとトランプは大統領です。それも選挙違反の話ではありません。国家反逆罪です。もうすでに700人逮捕されているというのです。面白い時代です。

 日本の評論家は「何が行われているのかわからない」ということです。僕は「絶対にトランプ大統領に勝ってもらいたい」と思うのです。勝ってもらわなければ困るのです。日本の政治家の親中派は、みんなグアンタナモに連れて行ってもらえばよいのです。グアンタナモの個別旅行です。「太平洋で泳がせてやる」と言われて、ドッポンと水につけられるのです。

 ドッポンと水につけられたら、「すみませんでした」と謝って、日本の政治家も泣いてしまいます。この話の中からトランプさんの第一の信念は、絶対に「負けた」と言いません。「負けた」と言ったら終わりです。「負けた」と思った瞬間に負けるのです。どのような状況でも「勝っている」と思い続ければ勝っているのです。それが、トランプの口癖です。

 トランプは、絶対に「負けた」と言わないのです。「参った」と言わないのです。「参った」と言わなければ、参っていないのです。

 みんな、苦しくなってくると、途中で「参った」と言ってゲロッてしまうのです。コロナ禍もそうです。苦しい飲食店はたくさんあります。「負けた」と思ったら、負けです。「もうダメだ」と言ったら終わりです。「絶対に負けない!」と言っている奴は、粘り強く生き抜いていけるのです。

 企業がお金を貯めるのは、このような非常事態の時のためです。このような時に、余剰金があれれば、生き残っていけるのです。余剰金があればその間、他の対策も取れるのです。人間もそうです。勝つまでやるのです。

 勝つまでやるということは、「死ぬまでやる」ということです。「もういいや」と思った瞬間に人間は、ダラけてダメになってしまうのです。男でも女もそうです。死ぬまで戦いです。

 「もう私は戦いがない」などと言っている場合ではありません。死ぬまで戦いです。どのような場合でも未来に供えて勉強をするのです。僕の若い頃は、「英語など必要ないだろう」と思ったのです。当時、周りに英語で飯を食っている人はいません。英語は無関係です。ところが、何となく英語をちょっとやっていたのです。それが今になって役立っているのです。

 正理党の佐々木議員も「国会に」などという話もあります。そのために「国会議員になったら英語をやって」と思うのですが、その時ではもう遅いのです。前もってやっていないと、いきなりはできません。

 前から準備して「何処からでも、どんな仕事があっても、いらっしゃい」という体制を取っていなければいけません。そのうち、何かが引っかかってくるのですが、何の努力もしていない人は、何もできません。せっかく良い人と知り合って、「なんか、仕事をやってみないか?」と言われても「私、何もできません」というのでは、ダメなのです。

 そのようなことが非常に大事になってきます。天下を取った秀吉もそうです。信長の草履を胸に当てて温めていたのです。

 秀吉「殿は寒いのではないですか? 私が胸に草履を入れて温めておきましょう」ということです。信長「サル、草履を出せ」と言うと、秀吉は「はい」と言って胸から草履を出したのです。信長が「なんだ、それは」と言うと、秀吉「はい、寒いと思って、胸で草履を温めていました」と言うのです。信長「お前はよい心がけだ」となるのです。

 銀座のハリウッドの福富太郎という大経営者がいます。日曜日は定休日です。17歳の頃、お給料も出ないのに、毎週出てきて掃除をしていたのです。誰も見ていません。たまたまオーナーが店に来て、「誰だ、あそこにいるのは?」と聞くと、「はい、福富太郎です」と店長が言うのです。オーナーは「あいつはできる。あいつを店長にしろ!」と言われて、大富豪になったのです。

 人間は裏表があってはいけません。「人が見ていたらやる、人が見ていなければやらない」ではいけません。裏も表もなく、やらなければいけないことは必ずやるのです。喜んでやるのです。

 「おい、休日に掃除をしろ」と言われて、「休みの日に掃除をするのですか?」と不満を言う奴はダメです。「はい、喜んで掃除をします!」という、この一言です。すると「こいつは見どころがあるな」と思うでしょう。それだけで出世するのです。

 人よりも怠けて、勉強もしないで、「偉くなろう」などということは、絶対にできません。そのようなことを参考にしてください。トランプの「負けというから負けるのだ。私の人生に負けなはい!」という強い姿勢を日本人は見習ったほうがよいと思います。

 

追伸 18日、水間政憲先生の情報が入りました。カナダとメキシコの国境に25万人の中国軍が入ってきたそうです。詳しくは水間政憲先生の情報をご覧ください!

https://www.nicovideo.jp/watch/so38130629

 

 

 

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