2023年★★★年間ランキング第3位発表★★★ | 中杉 弘の徒然日記

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★★★年間ランキング発表★★★
お待たせしました。今年の第3位を発表します!

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第3位に輝いたのは、7月26日掲載

『岸田首相は、右翼の大物政治家ではないのか? ②』です。

どうぞ、お読みください!!

 

 

 

岸田総理が米誌「TIME」の表紙に 「日本を真の軍事大国にしたい」と紹介|TBS NEWS DIG

※表紙の英語は次のようになっています。

JAPN'S CHOICE

Prime Minister Fumio Kishida wants to abandon decades of pacifism-and make his country a true military power 

日本の選択

岸田文雄首相は、数十年にわたる平和主義を捨て、自国を真のミリタリーパワー(軍事大国)にしようと考えている

by Charlie Campbell

 

岸田総理がタイム誌の表紙に!独占記事の内容は重大な日本の将来のこと。 - Talking New York --- New Yorkで見つけた英語 (muragon.com)

 

 

岸田首相は、右翼の大物政治家ではないのか? ②

 

 硫黄島では、栗林中将が日本軍を率いて米軍と戦ったのです。米軍は、26,038人の死傷者を出したのです。日本軍の死者は、19,900人です。死傷者は、はるかに米軍のほうが多かったのです。

 そのような日米の激戦が至るところであったのです。このまま戦争を続けていたら、日本が勝っていたのです。しかも、終戦時に保有していた戦力がすごいのです。

 

■終戦時の戦力

終戦時の戦力は軍人の数で言うと、365万人の軍人がいたのです。その内、シナにいた陸軍兵は173万人です。近衛師団は天皇をお守りする部隊ですが、近衛師団は無傷で残っていました。驚くべきことです。

日本海軍艦艇は168隻残っていました。

「海軍各基地における終戦時の保有機種・機数(昭和20年9月1日現在)」と題する資料があります。この資料は、昭和20年の終戦直後、マッカーサー総司令部の「昭和20年9月1日現在の海軍各基地における保有機種・数を調査報告せよ」との命令に基づき海軍省軍務局が作成したものです。

一 戦闘機2,036機(26.9%)

二 攻撃機1,306機(17.3%)

三 偵察機701機、(9.3%)

四 輸送機58機(0.8%)

五 練習機3,431機(45.3%)

六 陸軍機34機(0.4%)

合計7,566機(出典図書は7,567機としているが合計す 7,566機 となる)

 

終戦時には、これだけの戦力がまだ残っていたのです。それで戦っていたら、日本が負けることはありません。

日本が負けたのは、原爆戦です。日本本土に原爆を落とされたら、日本人がいなくなってしまいます。これは、もう終戦するしかありません。それが天皇陛下のご英断だったのです。

「北朝鮮がどうして強いのか?」というと、原爆をもっているからです。北朝鮮を創ったのは、陸軍中野学校卒の畑中理さんです。「日本は原爆戦でやられたのですから、原爆の備えを完璧にしなければならない」と考えて、北朝鮮で原爆を造ったのです。

それをやったのが畑中理(はたなかおさむ)さんです。朝鮮名は、金策(キムテク)です。それがわからないと、北朝鮮が原爆をもっている理由はわかりません。

終戦時、365万人の日本兵がいたのです。それが日本に引き上げてきて、本土決戦をやったら、米軍は勝てません。アメリカは、相当焦って原爆を開発して、日本に使ったのです。米軍が原爆を使わなければ、日本はおそらく勝っていたのです。

その勢いをもっていたのが、大日本帝国です。シナがわめいても、日中戦争になれば、「大日本帝国の旗がたなびくぞ!」と言えば、シナ人は参ってしまうのです。自衛隊の観閲式で、抜刀するということは、シナから見たら恐ろしいことなのです。

自衛隊は、大日本帝国の軍隊です。そのような教育を受けているのです。大日本帝の旗がたなびくと、シナ人は震えてしまうのです。「うわー、日本軍が蘇った、大日本帝国の陸軍だ!」と恐れおののいてしまうのです。

韓国が「旭日旗をつけた軍艦は、軍事演習に参加できない」と言ったのは、大日本帝海軍が怖いのです。旭日旗を見ただけで、小便をちびってしまいます。海上自衛隊が旭日旗を掲げると、シナ人はどう思うのかというと、「大日本帝国が蘇った!」と震えてしまうのです。それで、怖気づいてしまうのです。

自衛隊がそれらしく振舞えば、「大日本帝国が蘇った!」と大騒ぎになってしまうのです。大日本帝国の軍人に勝てる国はありません。みんな、ビビッてしまいます。小便をちびってしまい、戦争などできるわけがありません。

これが、日本の伝統です。大日本帝国の軍人たちが伝統を残してくれたのです。「大日本帝国は、決して逃げない、このようにして戦う!」ということです。こんなことは、他国ではできません。日本軍は、最後の一兵まで戦うのです。

大日本帝国の軍艦が砲撃を受けて沈むときには、艦長は柱に自分を縛って、戦艦と共に沈んだのです。こんな伝統は中国にはありません。

大日本帝国軍人は、恐れられたのです。日本の伝統、歴史は、他国を圧倒してしまうのです。日本に敵対する国は、「大日本帝国の亡霊は出ないでくれ」と言うのが本音です。それが、奴らの必死の願いなのです。

「お前ら、日本を攻撃したら大日本帝国の亡霊がでてくるぞ!」ということです。戦争になったら、日本軍を恐れてシナ人は逃げてしまいます。シナ人は自分の命が大事ですから、逃げてしまうのです。

日本人は逃げません。それが伝統です。日本人は命を惜しみません。それが外国人から見ると、怖いのです。

米軍の兵隊は、神風特攻隊を恐れたのです。太平洋の戦闘で、特攻隊が敵艦隊に特攻したので、米軍の兵隊は震えたのです。人間が乗っている戦闘機が戦艦に体当たりしてくるのですから、それはクレイジーです。米軍の兵隊は、日本兵に恐怖したのです。

特攻隊の一機がミズーリ号に体当たりをしたのです。甲板に撃墜して、日本兵の死体が落ちてきたのです。すると特攻隊の日本兵は死んでいるのですが、胴体の半分が切れた状態で甲板に堕ちてきたのです。

すると米軍兵士が死体を蹴っ飛ばしたのです。そこにミズーリ号の艦長が来て、「お前たちは何をやっているのだ!」と怒ったのです。

すると兵隊は、「特攻隊の死体が落ちてきたから、けっとばしているのですよ」と言うと艦長は、「止めろ! お前たちに日本兵の特攻ができるのか? お前たちにはできんだろう。丁重に弔うべきだ」と言ったのです。

それで水葬の儀式をやって丁重に弔ったのです。それがミズーリ号の博物館に書かれているのです。日本兵は逃げないのですから、恐ろしいのです。日本を敵に回したら、怖いで~!

日本に戦争を仕掛けると、日本兵の亡霊が出るぞ! これは、一番恐れるのです。ロシアも日本と戦争をして負けているのです。シナ人などイチコロです。もうすでに、日本に負けているのです。戦争に負けた体験があるから、日本軍をると怯えてしまうのです。

日本には、戦争に勝った歴史しかありません。そのようなことです。岸田さんが戦前回帰して、日本を軍事大国にしようとしているのです。米誌のタイムス誌は、そのように伝えています。

岸田さんは、「日本を攻撃しようとする国があれば、どこの国でもぶち込むぞ!」というように法律を変えてしまったのです。

それは、大変よいことです。もしかしたら、LGBT法案は、“目くらまし”かもしれません。それならば、真に結構なことです。岸田さん、頼みまっせ!

 

 

※明日は、年間ランキング第2位の発表です!

 ご期待ください!!

 

 

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