2023年★★★年間ランキング第2位発表★★★ | 中杉 弘の徒然日記

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★★★年間ランキング発表★★★
お待たせしました。今年の第2位を発表します!

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第2位に輝いたのは、5月5日掲載

『G7広島サミット、5月19日開幕! ②』

どうぞ、お読みください!!

 

 

日本の象徴【天皇】は 日本に必要なのか?2600年前の誕生秘話から現在までを解説

※我が国の歴史は、2600年~2800年です。成文法の憲法はいりません。慣習法の憲法でよいのです。

 

 

G7広島サミット、5月19日開幕! ②

 

世界の国の中でも、正しいことを言っている国があります。それは、相手にされません。何故でしょうか? それは、小国だからです。小国が言おうと、大国が言おうと、正義というものは同じです。

ところが、国連は力で動いているから、小さな国の発言権はありません。国会の議席と同じです。「正しいことを言っているのか」ということが大事なのに、党の数で勝負しているのです。

数が多い党は、「お前の言っていることは、関係ない。俺たちは数が多いのだから、政治も自由にさせてもらうぜ」ということです。これは、資本主義ではなく、実際は、独裁主義です。

それを多数決でごまかして、「話し合いが大事だ」と言っているのです。多数決そのものが、話し合いの結果ではありません。創価学会のような集団を組んでいる政党が、権力を握ると大多数の人が共鳴してくるのです。多数決は暴力です。

その他には、実力主義があります。実力主義とは、お金を持っている国です。経済的に強い国は、発言権が強いのです。それがアメリカです。アメリカは、民主主義の国です。民主主義も暴力です。民主主義という名の暴力です。

まだあります。皇室や王室は、表面ではほとんど暴力は使いませんが、裏では暴力を使うのです。

日本の天皇は、暴力の象徴です。天皇は、民主主義の象徴で存在しているわけではありません。天皇は治外法権です。日本国民でもありません。天皇家には、予算がつけられています。「このドレスは1億円? 安いわね。つくってちょうだい」と魅痴子さんが言うと、1億円のドレスができてしまうのです。

「あのね、Kちゃんが、魔子ちゃんのお婿さんになるのだけれど、あれは治外法権にしておいて。国民にさわらせないでね。お金を出して弁護士にしてあげてちょうだい」と言えば、そうなるのです。

皇族は治外法権です。K庁「魔子ちゃんとKの子供ができました。どうしましょうか?」、魅痴子さん「そうね、その子は将来の天皇になるかもしれないわね。治外法権にしておいて」で終わりです。

そこには何の話し合いも行われません。民衆の意見は、一切聞きません。皇族は、暴力そのものです。昔はそのことをよく知っていたので、皇族は国民に暴力をふるわないように、自制してきたのです。

そうは言っても、昭和天皇は白馬にまたがって、2.26事件の将校たちに向かって、「不忠者は死刑である!」と言ったのです。国民の声は、「死刑は待ってください。天皇陛下のためにやったようなものです」と言っても、昭和天皇は聞かなかったのです。

「自分の軍を勝手に使った、許さん。即刻、死刑だ!」ということをやったのです。安藤大尉をはじめとする青年将校14名を、死刑にしたのです。裁判も行われなかったのです。これは、暴力でしょう。

1回だけ裁判が行われたのですが、反論もできません。GHQのやった東京裁判よりもひどい裁判が天皇の名において行われたのです。これは、暴力です。「下人ども、朕の軍隊に手を付けたな、許さん」ということです。

その風潮が今でも残っているのですが、戦後の憲法では「天皇は象徴である」と言ったのです。実際、天皇のやっていることは、象徴ではありません。馬車をつらねてパレードをして、外国の王族が来日すると、もてなしをして、大嘗祭という儀式を行っています。

天皇は、象徴ではありません。実際は国家元首そのものです。それもウソでごまかして、象徴ではないのに、「象徴天皇」として、ふるまっているのです。

その間に立って、おかしくなったのが、平成天皇です。「私はずっと考えてきました。象徴天皇とは何か? いくら考えてもわからない」と言われたのです。

それに気が付いて権威としてふるまったのが、魅痴子さんです。「私が1億円のドレスをつくろうと、私の勝手でしょう。国民どもが騒ぐ必要もないのよ。私は、皇后よ」とやったのです。

平成天皇は、わかっていながら魅痴子さんの横暴をとめられなかったのです。「お前、止めろ」ということを、象徴は言いません。「私は、象徴天皇でしょう。象徴だから、文句を言ってはいけない。頭につけた帽子のバッチ(象徴)が何かをしゃべるのでしょうか? しゃべるわけがありません。私はバッチ(象徴)なのだ」、そのように思っていたから、平成天皇は、しゃべれなくなってしまったのです。何を魅痴子さんがやろうと、何も言えなくなってしまったのです。

象徴天皇は、インチキで、実体は権力です。象徴天皇はウソです。あらゆるところで、そのようなウソがまかり通っているのです。

東大法学部の日本国憲法の解釈もすべてウソです。「どのようなウソがあるのか?」というと、「日本国憲法は、名義変更をしただけで、連続性がある」と言ったのです。

憲法学者は、「日本の憲法がいかに連続しているのか」という理論を作り上げてきたのです。「現在の憲法は、明治憲法とつながっているのだ」というのが、東大法学部の憲法解釈に対する一貫した考え方です。

「それは、違う」という学者もいます。昭和20年8月15日に終戦した時に明治憲法は終わったのです。日本国憲法は、GHQが日本に与えてくれた憲法です。戦前の憲法とはつながっていません。

今でもそれが問題になっているのです。問題になっているのですから、憲法改正をすればよいのです。

僕の見解は、日本国憲法も明治憲法も一緒に葬ってしまえばよいのです。明治憲法も、昭和憲法もいりません。では、どうするのでしょうか? 我々は、慣習法に帰ればよいのです。

日本の歴史は、2800年です。2800年の間、行われてきたことを含めて、新しく憲法をつくりなおせばよいのです。従って、GHQのくれた昭和憲法は廃止、明治憲法も廃止です。これが僕の考えです。詳しくは、『虚構の憲法』をお読みください。(③に続く)

 

 

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※『虚構の憲法』をお読みください。

 

 

※明日は、年間ランキング第1位の発表です!

 ご期待ください!!

 

 

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