近況(仕事編)

テーマ:
コールセンターでお仕事をするようになり、
1年が経過。


通常は、スクリプトというトークマニュアルが存在するので、
それに忠実に行えば間違いがない。

しかし、相手は人間(自由意思を持っている)なので、
イレギュラーは生じます。


とはいえ、標準語が通じ、常識のある相手であれば、
イレギュラー対応のマニュアルがあるのでなんとかなる。
後は、経験の積み重ね。



ところが、同じ日本人であっても、
方言の強い地方につながったりすると、
字幕欲しいと思うくらい、何言っているの?という感じになることがある。


まさに宇宙語なのだ。しかも、聞き取れないけどご立腹である様子は
伝わってきたりすると、降参したくなります。

それでも、なんとか時間かかってでもこちらの意思は
伝えることができます。



でも、先日いきなり



「はろ~」という反応。
名前を見たら、外国人。



「はうっ! う~あ~~」となってしまいました。


与えられたスクリプトは、ビジネス用語でしかも専門用語が
多く含まれています。日本人なら伝えられるけど、

それを英語で、どうやって???となりました。



なんとか、駆使して、ゆっくり日本語混じりのブロークン英語で、
伝える努力をしました。理解してもらえたような、ないような?
という感じではありましたが、無事終話。



せめて、翻訳辞書のついた最新型のパソコン導入して欲しい
と思ったのでした。


まだまだ、ネイティブとの会話は難しそうです・・・。