株式会社 ポーラ「ポーラ リンクルショット メディカル セラム N」体験ブログテーマ:株式会社 ポーラ「ポーラ リンクルショット メディカル セラム N」体験

 


こんにちは~!

気ままなBeauty Bloggerのなみへえです。

 

気づけば、あっという間に産後6か月。

やっと身体が戻ってきたのか、先月(産後5か月目中盤ぐらい?)から眠気とだるさが抜けてきました。

 

ただ、授乳で相変わらずのこま切れ睡眠なので、顔は引き続き疲れております( ^ω^)・・・

また、年齢的なものなのか?ほうれい線の影や輪郭のもたつき・たるみが気になる今日この頃。

 

何か対策を講じなければと思っていたタイミングで、あの大ヒットクリーム“ポーラ リンクルショット メディカル セラム N”を体験させていただくことに飛び出すハート

 

成分や気になる効果実感についてレポートしていきます。

 

 

  ポーラ独自の日本初のシワ改善成分
「ニールワン」配合クリーム

 

ポーラと言えば“研究開発”。

そしてそれに基づいた“確かな効果を持った新商品”が定期的に出てくるすごいメーカーというイメージを持っているのは私だけではないはず。

 

数あるポーラ製品の中でも、ここ数年で特に業界を賑わせたのがこの“ポーラ リンクルショット メディカル セラム N”

 



ポーラ リンクルショット メディカル セラム N 医薬部外品 
(販売名:ポーラ リンクルショット メディカル セラム N)

<20g/¥14,850(税込)>

 

 

日本で初めて“シワ改善”の有効性が認められた「ニールワン」いうポーラ独自の成分が配合されていることで話題となり、美容誌のベスコスを総なめにしたスーパークリームです。


※なんと現在(2023年9月)時点でのベスコス受賞数は101個だそうです<公式HP確認>

 


 

  「ニールワン」のシワ改善メカニズムとは?

 

ポーラの研究によると、シワの大元の原因は主に

1.紫外線

2.表情圧

の2点に集約されるそう。

 

この2大ダメージにより、肌の真皮を構成する成分を分解する酵素(好中球エラスターゼなど)が過剰に発生→シワの原因となる肌ダメージへとつながるというのがシワ発生のメカニズム。

 

つまり、シワ改善には紫外線と表情圧を完璧にシャットダウンすれば良いということになりますが、素人目にもこの2点を完璧にシャットダウンするということが難しいのは明らかですよね笑い泣き

 

そこで、真皮を構成する成分が分解されるのを抑制(好中球エラスターゼの働きを抑制)することで、シワ改善を促進しようと研究開発されたのが「ニールワン」というポーラ独自の新規成分という訳です。

 



↓参考までに全成分部分をパシャリ





  本当に効くのか?試してみました

 

シワの原因を根本改善できる成分が配合されていることは分かりましたが、1本20gで14,850円というお値段に見合う効果が実感できるのかどうかが何より重要ですよね。

 

結論から言うと・・・

 

私としては効果実感が高く、この価格にも納得(むしろよくよく考えるとそんなに高くない⁈と思えるほど)できる内容だと感じています。


 

自身の悩み

 

ちなみに自分自身の悩みはざっくり下記の通りです。

 

●ほうれい線:小鼻の横を起点に薄い線が(ほうれい線部分が影になり老けた印象に)

●シワ:まだ目立ったシワは無いですが、乾燥すると特に目尻・口角にハリが無く、よーく目を凝らすと小ジワのようなものが

 

特にほうれい線は今年(32歳です)になって急に気になりだしたもので、緊急性は低いものの、このまま行くと定着して深い表情ジワになりそうな気配がしていました。

 

 

体感できた効果/使用感について

 

 

しっかりとした効果には長期連用必須だと思いますが、浅いほうれい線には数日で体感(影が薄くなったような気がする)がありました

 

▼効果実感:◎
まだ深いシワは無いですが、ほうれい線がうっすら出てきて気になってました。3日目ぐらいでほうれい線の影が薄くなっている体感が。
予防も含めて長期連用したい。

▼テクスチャー:△
・ややワセリン感を感じる"独特なコクのあるテクスチャー"のクリーム
・好き嫌いは分かれそう


▼伸び:△
・ワセリンやジメチコン独特の重さ(一歩間違うとモサッと感)があり、広範囲には伸びない



▼肌なじみ:○
・伸びはあまり良くないのに肌にサッとなじんで、消える。

・後肌はやや皮膜感は残るがサラサラ

唯一、独特なテクスチャーとそれにともなう伸びの悪さは個人的に気になる点ですが、成分的にこうならざるを得ないのかな?という印象。
力を加減してやさしくソフトタッチで塗布すれば問題ないです。

1本使い終わった時のさらなる変化に期待!

個人的にはリピートしたいと思っています。


 

 

  実はコストパフォーマンスは良い?!

 

最後に価格についてもう一度触れておきたいのですが、一見容量20gに対して14,850円(税込)は「高い!」と感じますが…

公式HPによると1本で4か月の使用を想定しているようです。

(ということは、1か月3,713円の計算。ん、高いのか?安いのか?)

 

シワの数によって使用量(部位)の個人差はあると思いますが、部分使用であることを踏まえると、正直自分自身は4か月以上持ちそうな印象を受けました。

 

そしてそれ以外にも・・・

容器の独自性・高級感がすごい

⇒塗布部の突起形状や独特なキャップは専用で作っているような?(容器もかなり高価だと思われる)

 

▽ちなみに塗布部分はこんな独特な形状


▽ほうれい線にはこんな風に直接塗ると良いらしい


 

 

研究開発に莫大な費用と年数がかかっている

⇒研究開発費の回収も価格に反映されている(成分、製品それぞれのでの研究開発期間・費用を考えると物凄い気が…)

 


と色々と背景にを創造を巡らせてしまうと、

「これ、実はコストパフォーマンス高いのでは?」と思えてくる内容なのです。

 

そういえば、公式HPに片方のほうれい線にだけ12年間リンクルショットを塗り続けたという研究企画部長の写真が載っていたのですが、塗っていなかった方にだけくっきりほうれい線が出ていてかなり驚きましたびっくり

 

かなり分かりやすいので、ぜひチェックしてみてほしいです!

 

※そして、薬機法の問題で載せられないけれど本当はこんなに効果が・・・という資料がメーカー内には沢山あるんだろうなという裏事情を自分は感じ取りました(笑)

 


 

詳しくはこちら

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※あくまで内容は個人の感想になります。

個人差がありますので、ご注意ください。