【 パンツ洗いは性教育の始まり ☆思春期前の正しいパンツの洗い方 】

小さな子がいると、
シーツやパンツにおもらしをして、
何度もパンツを洗い続ける。。。

 

 

あぁ。。。
今日何回下着洗ったか。。。

 

 

そんなお母さんいらっしゃいませんか

 

 

 

ごめんなさい。実はね、

残酷なことを言いますと、これ、
ずっと続きます。

 

 

 

えっ? えっ?滝汗

オムツ取れるまででしょ?

 

 

 

 

わかります。
そう思う方も多いですよね。

 

 

 

でもね、

女の子はパンツに尿じみができますし、

おりものだって出てます。

小学校高学年になれば生理も来ます。

生理は一度で終わりません。

 

 

そして、お母さんの未知なる領域。。。男の子。

 

 

 

男の子は高学年になると、夢精もします。

そうなるとパンツ洗い地獄は何年も何年も続くのです。

兄弟が多ければ多いほど続くのです。。。

ゾッとしませんかポーン??

 

 

 

 

 

これ、本当に不毛。。。涙しかでません。

 

 

 

我が家はどうしてるかといいますと、

小さい頃より
パンツは自分で洗わせております。

 

 

自分のことは自分でできるように。

来たる生理が来た時も慌てたりせず対処できるように。

 

 

では、パンツをどうやって洗えばよいのか!

 

 

 

 

思春期前の正しいパンツの洗い方

 

 

では、なぜこんなに熱く子供にパンツを表わせようと話しているのか。。。

 

 

全てはここからはじまります。

 

 

来る思春期に向けて

 

男の子なら無精後の後始末
女の子なら生理時の後始末。

 

 

子供が巣立つまでの数十年。
お母さん、パンツをずっと洗い続ける覚悟はありますか?

 

 

親がパンツを洗うって、
と、く、に!

男のお母さん注意ですよ!

 

 

 

 

思春期の親と子供の距離感をこっぱ微塵に壊してしまう
一大事でもあるんです!

 

 

 

一般論として
男の子は10歳前後で精子を含む夢精(精通) を迎えます。

 

 

 

パンツを洗う習慣のない子は、
もし、下着を夢精や自慰行為で汚してしまった際、
自分で洗い、乾かし、
何もなかった如く装う


or

 

 

それが出来ない場合は、

コンビニや裏庭に
下着を捨てると言った行動で対処します。(一例)

 

 

 

男の子として母親に求める事は

 

 


何も言わず 何もなかったものとして それを洗濯し
元通りにしておいて欲しいのです。。

 

 

 

親に知られる事は
大変恥ずかしい事であり
罪悪感を感じます。

 

 

まぁ、女性の私たちでも
その辺は容易に想像できますよね?

 

 

絶対に見られてはいけない事知られてはいけない事の
第一位!

 

 

 

万が一、上手に対応できなかった場合、
大げさかもしれませんが
パンツを親に洗ってもらう行為は、
親子の距離を遠ざけてしまうことにもつながるのです。

 

 

 

私たち母親が男の子に言うべきこと

それは

 

 

「汚れた下着は洗って構わずだしなさい。」

 

 

それだけです。

 

 

 

ですが、
いざ10歳前後でそれを伝えることもなかなか言いづらい。。。

 

 

だ、か、ら、

 

 

そうなる前に!!!!

 

 

 

おもらしする時期から、
汚れたパンツは自分で洗う習慣をつけさせてください。

 

 

 

お風呂の洗面器に水を張り、そこにつけおきさせる。
そんなところからスタートさせてもいいですね。

 

 

 

小学生くらいになったら

毎日パンツはお風呂の際、洗うもの。
と教えてあげてください!

 

 

 

もちろん、女の子も同様ですよ。
来るべき生理にむけて、
自分のことは自分でやらせましょう♪

 

 

しかく
 
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