HAPPYオフィシャルブログ 『三重県ヨガインストラクターHAPPYのHAPPY DAYS♪』〜三度の飯よりヨガが好き〜 Powered by Ameba

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波乗りやヨガ、環境、遊びなど興味をもった事を書き込んでいきます(^^)
しょーもないことをばかり書くので悪しからず(^_−)−☆

自分が楽しんでやらないと、相手にも伝わらない音譜

メンタルが落ちているときにはまり込みがちなものに、反芻(はんすう)思考があります。考えてもどうにもならないことをぐるぐると考え続ける。


反芻思考を断ち切ることは心の安定のためにとても大切なことです。


ちょっと難しめな運動をすることで反芻思考を止められるという報告があります。少し頭を使わないとできない運動に集中することで反芻思考を止められるのです。運動を止めると再び反芻思考がはじまることがありまふが、一旦止めることがメンタルの健康のためにはとても重要です。


反芻思考に陥りがちな現代人、運動の動きになどに集中してひとときでも脳を休めることが、安定したメンタルを維持するためには必要なのです。、


いわばマインドフルネスです。マインドフルネスとは、呼吸に集中して、今ここにいる自分だけに向ける一種の瞑想法です。


瞑想というと、よく頭の中をからっぽにすると言われることがありますが、理想とされる状態は無想無念とは異なります。「想」と言う字を使う場合は、何かを「想う」ことを意味しており、マインドフルネスであれば今ここにいる自分自身(のことだけ)を想えということ。動的瞑想(ヨガなど)の場合は動作を想え=動作に集中せよということになります。


その点、坐禅を組んだり完全に横になってしまたりすると、他のことを考えてしまうので、瞑想するのは難しくなります。


動的瞑想の時間をとれば、体はもちろん、心にも必ず良い影響が出てくるはずです。


HAPPY 


#マインドフルネス

#動的瞑想

#反芻思考

#身体操作

#身体の在り方

僕自身、身体に痛みなどひとつもありません。肩こりもありません。

唯一痛みがあるとしたら、指のささくれですかね。


皆さんはどうですか?痛みのない。コリのないカラダですか?


痛みもコリもない。心地よい。これが本来のカラダの在り方。


どうしたら、心地よい健やかなカラダになれるのか


それは、カラダにとって必要のない動きや必要のない運動を全てやめたからです。


やめただけで、こんな幸せなカラダになれる!


皆さんはどうですか?その健康のため、体力維持のためにしている運動で幸せなカラダを手に入れましたか?痛みなど改善しましたか?それを信じて何年もやり続けていませんか?


本当に幸せなカラダを手に入れたいのであれば、やめる勇気を持ってください。


HAPPY 

腰痛や肩こりなどの痛み、疲れ、不眠、気分の落ち込みなどの不調。そのため改善を目指し、整体に通ったり、筋トレやジョギングをしたり、病院に行ったりします。でも、その結果、本当に調子はよくなったでしょうか?


おそらく、あまり変わらないと感じている方が多いと思います。


なぜなら、そうした不調の原因の多くは、筋肉や骨格の問題でも、単なる運動不足でもなく、「気づかない緊張」が原因であることも。


現代人が緊張しているのは、仕事や人間関係などのストレス、運動不足、パソコンやスマホなどの影響。たとえ自覚していなくても、誰もがストレスを受け、体を力ませている。


そうした無駄な力みは、痛みやコリの原因となるばかりか、自律神経を乱し、睡眠や精神状態にも悪影響を及ぼします。疲れや病気の原因にもなっているのです。


私たちが力んでしまう理由と、脱力をすれば体と心にどれほどよい効果があるのか。


自分では気づいていない緊張とは?


脱力するためにまず重要なことは、自分の体に力が入っているのを自覚すること。首コリや肩コリなどがある場合には、緊張に気づきやすいかもしれません。しかしその他の部分については、自分が緊張していること、力んでいることに気づいていない人がとても多い。


自分は力を入れていないつもりなのに「力を抜いてください」といわれ、緊張していたことに気づいたりしたこともあるのではないでしょうか?


つまりはそれほど、力みは無自覚なものだということです。


ところで、「アウターマッスル」と「インナーマッスル」ということばを耳にしたことがあるのではないかと思います。アウターマッスルは体の表面を覆っている筋肉で、インナーマッスルは体の内側にある筋肉。無意識の力みは、おもにアウターマッスルに生じているのだといいます。


アウターマッスルは主に可動域以上に行きすぎないようにしたり、衝撃から体を守る筋肉で、インナーマッスルは主に骨と接しっている分部が多く細やかな体の動きを伝える筋肉です。


姿勢が崩れ、インナーマッスルがちゃんと仕事をしなくなると、アウターマッスルがインナーマッスルの代わりをしなければならなくなり、アウターマッスルに力みが生まれるのです。


よく言う体の柔らかさには骨格も関係していますが、基本的に体が柔軟な人は緊張の度合いは低く、硬い人は緊張の度合いが高いといえます。


ただし体が硬いというのは、筋肉の問題ではないようです。体が硬い人は緊張によって体の可動域が狭くなっているため、それ以上動かすなと脳がストッパーをかけているというのです。つまり重要なのは、筋肉そのものの硬さではなく、脱力することだというわけです。


要するに脱力すれば、体も心もリラックスさせることができ、すぐに痛みと疲れをリセットできるのです。