記憶が鮮明なうちに
16週での入院になります。
促進剤での分娩になります。
死産になります。
観覧は自由ですが内容が内容なので苦手な方は見ないで下さいね
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入院1日目
お昼前に入院
説明をされて部屋に案内される
こんな風に案内されるのは初めて
お産は裏から入るし
子宮外妊娠の時も診察日に入院だったので部屋までは車イスで移動でした
大きい病院なので個室は有料
今回は相部屋にしてました
けれど個室に案内されました
『え、個室ですか?』
というと 「あれ、そうですね。確認してきますね」と言われました
あれ~どういうこと~?
と、束の間 婦長さん?が来て
「今回は相部屋がいっぱいなので優先して個室にさせてもらいました。もちろん、お金はいりませんよ。今回は辛かったですね。助産師に何でも言ってくださいね。すぐ来ますからね。」
と 言われ 涙。
朝から我慢してました 一人で少し不安でした
一気にほぐれました
そして昼食
そのあと 子宮口を開く処置を
とてつもなく痛い らしい との情報がたくさん
うう、不安…
が、1度目は まぁ 痛いけど特に違和感もなく
そして 夕方 二度目の処置
3本しか入らず。それでも まぁまぁ痛かった
たまらず 痛い!と言いました 叫ぶほどではなかったです
これ、一気に15本とか入れられる人いるみたいだけど…痛すぎでしょ…
経産婦だからかな?なんて思ったり(結果、ラミナリア7本と書いてあったので、いつ、何本いれたのか結局分からず)
もし、痛くなったりしたらトイレはこっちでしてください
と、下に受け皿があるトイレを設置して行きました
トイレに出てしまう事があるみたいですね
はなに話しかける
『明日になったら会えるね。楽しみだな。明日の夜は隣にいるんだね。頑張るね。』
次の日まで特に陣痛は起こらず